ルゼルの情報日記

☆日本のマイル路線は相変わらずレベルが低い。
おまけに出走メンバーの近走の成績が悪すぎ、順調さを欠いている。
安定した成績を残している香港馬を上位にシルポートの逃げ粘りに期待したい。

サダムパテックが１番人気とは恐れ入る。
この馬がこのレースを勝つならとっくにG1馬になっている。
明日は一雨来そうで”やや重”の条件での予想となる。
１：３３：０前後の決着になるのではないだろうか？

《安田記念*G１予想》

◎１４番；グロリアスデイズ（ホワイト）
〇１３番；シルポート（小牧）
▲５番；ラッキーナイン（プレブル）

(馬連)
１４－１３，５

(３連単)
１４→１３，５→１３，５（２通り）

《見解》

【本命】１４番；グロリアスデイズ

☆１４００～１６００Mの距離で安定した成績を収めている。
前走G１ヴィクトリアマイルでも２着と好走して本格化を迎えているようだ。
過去に好走した香港馬も著名馬このようなタイプの馬の方だった。

【対抗】１３番；シルポート

☆昨年の天皇賞で大逃げを打ち世紀のレコードを叩き出した張本人である。
中山記念、マイラーズカップを２着、１着と絶好調の状態でこのレースを迎えている。
当然マイルの方が合い、馬場もある程度渋った方が良いはず。
香港馬に対抗できるのはこの馬ぐらいではないか？

【単穴】５番；ラッキーナイン

☆スプリンターズSなど日本でも何度かレースをしているのでお馴染みの馬だろう。
基本的にはスプリンターかもしれないが、マイル戦も好走しており、
過去にもこのタイプの香港馬が３着以内になったことがある。