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《追跡*IPO》
『エストラスト』東マ(3280) 終値;1980(-191) 『キャリアリンク』東マ(6070) 終値;623(-35) 『トレンダーズ』東マ(6069) 終値;5750(-80) 《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411) 終値;131(±0) 『三井住友・FG』東1(8316) 終値;2623(+35) 『トヨタ』東1(7203) 終値;3530(-45) 『ファナック』東1(6954) 終値;14090(+50) 『三菱商事』東1(8058) 終値;1565(+3) 『武田薬品工業』東1(4502) 終値;3740(+15) 《主要指数》 『日経平均』;9423.30(+34.36) 『日経平均先物』;9430(+30) 『TOPIX』;781.60(+2.10) 『東証1部・売買出来』;19億8897万株 『東証1部・売買代金』;1兆2299億900万円 『東証1部;騰落レシオ』;108.83(+3.68) 『東証2部指数』;2292.85(+2.58) 『マザーズ指数』;390.18(+8.92) 『日経ジャスダック』;1354.47(+2.28) 米ドル / 円;82.26円(+0.22)[15:08] ユーロ / 円;106.83円(+0.46)[15:08] ☆欧州問題の前進を受けて買いが優勢となり、日経平均株価は前日比34円36銭高の9423円30銭、東証株価指数(TOPIX)も同2.10ポイント高の781.60と、ともに4営業日続伸。 ただ、直近の上昇ペースの速さに対する警戒感もあり、上値は重かった。 出来高は19億8897万株。 ▽過熱感漂う 前日の欧米株が総じてさえず、為替も朝方は円高気味で推移していたため、日経平均株価は反落してスタートした。 しかし、ギリシャ支援についてユーロ圏諸国が合意したと伝えられると、日経平均も切り返した。 中国株の弱い動きを眺めて後場に入って再びマイナス圏に沈む場面もあったが、為替が再び円安方向に振れたことも手伝って、引けにかけて再び買い優勢の展開となった。 解散・総選挙という国内の上昇要因の効果が切れ始めた場面で、タイミング良く海外から欧州問題前進という好材料がもたらされ、東京市場は上昇基調を維持した。 ただ、自動車など輸出関連株は上昇が続いていたため、「利益確定売りに押されやすい」(銀行系証券)という。 「過熱感が漂っているのは間違いない」(中堅証券)とされ、いつ一服してもおかしくない状態のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 27, 2012 03:16:11 PM
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