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ルゼルの情報日記

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April 12, 2015
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カテゴリ:英米POPS,ROCK
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☆1960年代のアメリカの小説で、日本でも後年発売されヒットした『アルジャーノンに花束を』を現代版ドラマとして甦らせた。
第1回放送を見たが期待以上に面白かった。
ヒットメイカーの野島伸司の脚本、山下智久、石丸幹二らのキャスティングも実に見事だった。
野島氏は、劇中音楽にもこだわりを持っているが今回はエンディングにベット・ミドラーの『ローズ』を持ってきた。
まるで讃美歌のように厳かに流れ次週への展開を暗示するようにも見える。
さすがにうまい使い方をしている。
ベッド・ミドラーの『ローズ』は、1980年に映画の主題歌として創られ、全米3位を獲得(アダルトコンテンポラリーチャートでは1位)し彼女の代表曲のひとつとなっている。

また、石丸幹二氏扮する研究所部長が瞑想にふけっている場面では、定番のピアノ曲、ヨハン・セバスチャン・バッハの『ゴールドベルク変奏曲』(J.S.バッハ作品番号、BWV988)の第1曲;アリアが使われていた。
J.S.バッハの曲は、第1曲目に一番メロディーのきれいな曲を持ってくる傾向ににある。
『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ』『チェロ組曲』などもそうである。



☆ローズ / ベット・ミドラー!




☆J.S.バッハ;ゴールドベルク変奏曲 / グレン・グールド!
(1981年第2回目の録音)






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Last updated  April 12, 2015 07:20:34 AM
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