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テーマ:競馬予想(62428)
カテゴリ:JRA
《第29回 NHKマイルカップ*G1・確定枠順》 ■5月5日、東京・芝1600M ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ダノンマッキンリー(北村友)△3 1枠2番;ノーブルロジャー(松山) 2枠3番;ディスペランツァ(鮫島)△1 2枠4番;イフェイオン(西村) 3枠5番;ボンドガール(武豊)△2 3枠6番;ロジリオン(戸崎) 4枠7番;チャンネルトンネル(岩田望) 4枠8番;エンヤラヴフェイス(菱田) 5枠9番;キャプテンシー(M.デムーロ) 5枠10番;ウォーターリヒト(菅原) 6枠11番;アレンジャー(横山和) 6枠12盤;ゴンバデカーブース(モレイラ)▲ 7枠13番;シュトラウス(北村宏) 7枠14番;アスコリピチェーノ(ルメール)◎ 7枠15番;マスクオールイン(岩田康) 8枠16番;ジャンタルマンタル(川田)〇 8枠17番;ユキノロイヤル(石橋) 8枠18番;アルセナール(横山武) 《第29回 NHKマイルカップ*G1予想》 ◎14番;アスコリピチェーノ(ルメール) 〇16番;ジャンタルマンタル(川田) ▲12番;ゴンバデカーブース(モレイラ) △3番;ディスペランツァ(鮫島) △5番;ボンドガール(武豊) △1番;ダノンマッキンリー(北村宏) (馬連)5点 14-16,12,3,5,1 (三連単)8点 14→16,12→16,12,3,5,1 《見解》 ☆史上初 昨年の2歳女王と2歳王者の初対決となり、他のマイル巧者有力馬もズラリ揃って、例年とは違いハイレベルで興味深い一戦となった。 残念ながらNZT1着の”エコロブルーム”が回避することになり、代わりに抽選対象だった2頭”アルセナール””エンヤラヴフェイス”が出走できることになった。 【本命】14番アスコリピチェーノ ☆昨年、阪神JFを(1.32.2)の好タイムで走破し2歳女王に輝いた。 前走、桜花賞では、僅かの差で2着となったがマイル適正の高さは示している。 速攻で”オークス”ではなく”NHKマイルC”参戦を表明したことは好感が持てる。 桜花賞の上位組、そして”ダイワメジャー”産駒は、”NHKマイルC”とは相性が良く、各種データから迷うことなく【本命】に推す。 【対抗】16番ジャンタルマンタル ☆昨年は、朝日杯を勝ち2歳王者に輝き、今年は前走”皐月賞”で積極的レース運びで3着と好走した。 NHKマイルCに”皐月賞”3着馬が、出走となれば、例年なら楽勝する可能性も高いのだが、今年はマイル巧者が勢ぞろいして決してそういうことはなく激戦が予想される。 有力馬の1頭には違いないが過信は禁物である。 【単穴】12番ゴンバデカーブース ☆朝日杯では【本命】する予定だったが、感冒のため回避、その後喉の手術をするなど順調さを欠いたが、無事”NHKマイルカップ”には出走できることになった。 ”皐月賞”にぶっつけというプランもあったそうだが、ここまで待って正解だと思う。 今回の出走メンバーの中で東京コースでのマイル重賞を勝っているのはこの馬だけであり、その”サウジアラビアRC”では当時2強とされた”ボンドガール”と”シュトラウス”を直線であっさり置き去りにするという衝撃的決着は忘れられない。 血統的には中距離もOKだが、マイル戦はさらに破壊力がありそうな気がする。 【連下】3番ディスペランツァ ☆前走”アーリントンカップ”では、最後に強烈に追い込んで見事勝利した。 上りは最速ではないが32.4を記録している。 2000mでは今一つもマイル戦は2戦2勝となり適正の高さを示した。 あの鋭い末脚は東京コースでもきっと活きることだろう。 【連下】5番ボンドガール ☆話題となった伝説の新馬戦で1着、そして次走”サウジアラビアRC”でも2着に好走、力のあるところを見せた。 ”阪神JF”を回避したことは残念だったが、休養明け”NZT”で2着となり順調さをアピールした。 ”アスコリピチェーノ”と同じマイル戦に強い”ダイワメジャー産駒”だけに牝馬2頭の”ワン・ツー”も夢ではない。 【連下】1番ダノンマッキンリー ☆”モーリス産駒”で2歳時に期待されたが朝日杯では3番人気で8着と結果を出せなかった。 今年になって休養明けの前走”ファルコンS”では本来の差し脚が戻り見事に勝利した。 マイル戦には実績がないものの”ファルコンS”のような走りが出来るなら思わぬ激走が見られるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 3, 2024 09:22:45 AM
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