りぃ-子’ｓ SCRAP BOOK

昨晩は、12年ぶりにFXにトライ。
昼間は103円台、夜104.8前後だったけど、105.3円位になりそうだと予想。
しかし、全体的に円高傾向だし、今後も円高傾向が更に続くと考え、11/4の安値は超えないのではないかと考えてしまった。

で、前回、って2008年（あれ？2011年だと勘違いしてた）のリーマン・ショックの時だけど、
円高傾向だったのに買いを持っていたため、あっという間に資金が底をついてしまったという失敗をしたので、もう大きな流れに逆らわない取引をしようと思っていたわけ。

で、売りから入った・・・
でも、11/4の安値を超えた瞬間、やばっ、こりゃ勢いがついてちょっと円高にいくかも～と、損切。
1800円程損してしまった。
夜中1時ころだったので、もう寝なきゃだったしね。

でも、タイミングを間違えなければ、利益出たのに。
これがFXの難しさ。

多分朝には104円台に戻ってるんじゃないかと思ったから、ああ、もっと資金と時間の自由があればなーとかも思ったんだけど・・・
でも、今見るとその時の判断としては、間違っては居なかった。

反省点：
最初に売ったタイミングが悪かったよね。
いつも予想した金額まで行かないことが多いので、久しぶりにおどおど参戦したこともあり、勢い付いたのを観て焦ってオタオタしてしまった。
一回105.6を超えてから、下がるとこで初めて売りポジションを持つようにしなくてはダメだと、わかったつもりだったけど～
やはり動いてる最中にタイミングを観ることがとてもむずかしいなー。


（ドル／円の外国為替取引において、ドルの売りポジション（ドル売り・円買い）をした場合、取引時よりドル安・円高になれば、為替差益（利益）が出ることになります。）


https://kapok.mydns.jp/business/lehman-shock-usdjpy/
こちらのサイトからお借りしました。

つまり、この時、大きな流れは円高傾向だと肝に銘じ、売りポジションを持っていたら損どころか、利益が出てたってこと。
でも急にその余波が津波のように押し寄せるなど予想できなかったからなー・・・
ほんとに難しいと思う。