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カテゴリ:住まい
この地域では、生ごみは燃えるゴミの日と一緒でも、他のゴミと分けて生ごみ専用の袋で別の場所に出す。
でもうちでは、ほとんどの生ごみはコンポストに入れて土にしてしまう。 家を建ててからずっと、そうしてる。 だからゴミの日は楽だけど、毎朝庭に生ごみを捨てに出なくてはならない。 コンポストにポイして、周りの土をスコップでふりかけるだけなんだけど。 大きなコンポストが二個ある。 一個は一杯で寝かしてて、もう一個に入れてくけど、いつかはそれも一杯になるでしょ。 そしたら、寝かしてたコンポストを、すっぽり引き抜き、他の場所に深さ30cm程度の穴を掘っておいて、そこにはめて周りに土をかけて、今度はその新しいとこに生ごみや抜いた雑草、剪定した柔らかい枝などを入れていくわけ。 抜いたばかりのは、正直まだ枝や卵のカラの形が残っているけど、 意外と熟成してるらしくて、なんとなく平らにして種まきなんかすれば結構立派に野菜が育つの。 ただ、文字で書くと簡単だけど、移設はちょっと気が重いのよね。 慣れてるから、やれば数分なんだけども。 さあ、やるぞ、やるぞ、と心の準備をして、ある日、やる。 それだけなんだけどね。 昨日一応、コンポストの直径より少し広めの穴を掘っておいた。 その場所は以前コンポストがあって、一昨年春菊、昨年インゲンを育てた場所だから、掘るのも簡単なんだけど、やっぱり、さあ、掘るぞ、掘るんだぞ、と何日か前から気合を入れて掘ったのだ。 ヤッパリ数分で掘れてしまうような作業なんだけど。 そういうわけで今日移設が住んでほっとした。 これで半年以上は安心だ。 昨年種から育てたインゲンは甘くて柔らかく香りもあってすっごく美味しかったので、 余ってる種を今年もまこうと思う。 後は、ぬか漬け用のキューリかな。 さあ、やっと週末。 今週なんとかばらの世話が済むと良いのだけど。 今は夕方とか寒いっちゃ寒いけど、静岡ではあっという間に、2月の終わりからもう春の気配が濃厚になってしまい、バラの芽がどんどん膨らんでしまうので、急かされる気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.03 22:22:05
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