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カテゴリ:仕事、収入、ボランティア、地域の仕事など
とても素晴らしい職歴と、資格を持った方を採用することができ、
秋の定年退職に向けて引継ぎを開始しました。 今までも、何度も全く事務経験のない人に引継ぎをしてきて 「私にもできるようになりました!」と言ってもらえてきたので、 苦労するとは思っていませんでした。 しかし・・・ 事務経験が長いのに、社会保険の事を全く知らないとのことで、 そういう事務仕事もあるのですね。 私は中小企業ばかりなので、一人の事務員が経理から社会保険、資材発注や勤務表・給与計算まですべてやる会社も多くて。 世の中、そうではないのだなあと、初めて知りました。 傷病手当金が、4日目から支給になる事も知らないそうで、 じゃ、どこから説明したら良いのだろう?とちょっと戸惑います。 このままでは、私が退職した後従業員がいろいろ困るのではないかということで、不安でしたが、 総務部長の方で、社会保険労務士さんとの契約料を増額し、手続きは全て社会保険労務士事務所に任せることにしたそうで、それはほっとしました。 私の退職時に、ちゃんと手続きしてもらえるかとっても不安だったんで・・・ε-(´∀`*)ホッ それ以上に驚いたのが、源泉税や住民税について全くご存じないことです。 決算とかが得意分野とおっしゃるのですが、 決算で社会保険料や預り金をピタッと合わせないわけにはいかないでしょう。 その辺はどなたがやられてきたのでしょう。 経理って・・・普通どんな仕事だっけか??? この私、定年直前になって、訳が分からなく・・・(;´・ω・) 出来る限り引継ぎをしっかりして去りたいと思いますが、 彼女の年齢が50歳という事で、(若い方からの応募は一切なかったです(;^_^A) 彼女のプライドの琴線に触れると ムキになって上から目線でくってかかられるので、 難しいなあと思います。 余りに基本から話せば失礼な気がするし、 でも当たり前に「ご存じと思いますが」と話すと、まるっきり初耳みたいに言われるし。 なにがなんだか混乱してます。 まあ、私が辞めた後のことなど、どうでもいいっちゃそうなんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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