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テーマ:シニア日記(1024)
カテゴリ:暮らしというもの
新年度の6月からの住民税が出そろって、見てみるとほとんどの人は6月がゼロ円。
でも、パートさんや扶養家族が多い人とかの、毎年5400円一ヶ月だけ引かれる人は、例年通り6月に5400円。 なんで?と市役所に電話して聞いてみたら、均等割りだけの人は減税が無いんだって。 それ以上教えてくれなかったんだけど、じゃ、その人たちは損をしてしまうってこと??? 良くわからないのでネットで色々調べると、引ききれない人は後で市から給付という形になるんだってね? 今年の四月から就職した子どもとかも、親の減税にはならない代わりに、本人に給付という形になるらしい。 103万超えて働いたパートさんが損しないかも不安だったけど、それも、夫の減税にはならないけど、同じ額自分の減税(又は給付)という形になり、損得は無いという。 税理士さんからも何も言われてないし、上司からも言われてないし、 そもそも、もうすぐ辞める私は、もう関係無いかな~~という気もしたりで・・・ 事務員が何かしなくてなならないとは、正直思っていなかった(;^_^A 源泉税も、住民税みたいに、勝手に減税になるだけだとばっかり。 もちろん、給与ソフトに定額減税用のをこれからインストールするんだけど、それだけで済むと思ってたー。 で、夫に聞くと、「もうずいぶん前に会社から、年末以降扶養家族に変更は無いか聞かれたよ」という。 え・・・そうなの? 一応家族手当が付くかどうかという点では、4月に扶養家族の確認をしたけど、 もう大人の子や親などを扶養している人は、家族手当はつかないけど、今回の定額減税や年末調整では関係してくる。 扶養手当がつかない扶養家族については、毎年11月頃しか確認作業をしていないじゃんΣ(゚Д゚) 前の会社では、税理士さんがきた時概要と会社でやる仕事に就いて説明してくれたと思うけど、 今の税理士さん、毎度、なーんも情報を教えてくれないのよね。 それでさすがに、もう次の決算で他の税理士さんに変えようという話にはなってるんだけど。 本来指示するはずの総務部長も私よりなーんも知らないし、何事も興味さえない。 辞める寸前なのに面倒な事やらないとなのーーー? あーうんざりするわあ。 かと言えば、 「今日は今まで全く興味も無かった定額減税で、事務員がやること(扶養家族の確認)に気が付いて、バッタバタだったわあ」と言うと、 「エ、うちの会社(小さな会社の社長の奥さん)そんなの何もやってないよ、大丈夫かな!?(;''∀'')」と、慌てる人も。 家でTVとか観てれば、定額減税の情報も入るのかもしれないけど、 世の中の事を良くわかってなかったりって、TV観る習慣のない人あるあるですよね。 社会保険の税率とかのお知らせは、社会保険のいろんなとこから届いたりするんだけども、 今回の定額減税を説明するリーフレットとかも、全く届いてないんですけど??? なんなんだろうなあ。 この定額減税って、ホントに上手く行くの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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