ダージリン紅茶 2022年 セカンドフラッシュ シンブリ茶園 FTGFOP1 DJM-62
久しぶりに紅茶ネタ。ネパールの紅茶がなくなってダージリンになったのでwテキストデータは「ダージリン茶園ハンドブック」よりダージリン紅茶 2022年 セカンドフラッシュ シンブリ茶園 FTGFOP1 DJM-62シンブリ茶園主に中国交配種の低木茶樹を栽培し、アッサム交配種とクローナル種の茶樹も栽培している。茶園の大部分は南西向き。「singbulli」はレプチャ語で「薪がたくさん採れる広大な森」の意。生産茶葉の種類主に紅茶。一部緑茶とスペシャリティ・ティーを生産オーガニック農法2009年からバイオ・オーガニック農法に転向DATA●創 業:1860年〜1864年●標 高:平均海抜823m●位 置:ミリク・バレー●面 積:473ha●生産量:年間224t(製品換算)●従業員:1,328人●所有者:Jay Shree Tea and Industries Ltd.この前ダージリンを飲んだのがリシーハット茶園だったのですけど、この本だと所有者が一緒。調べてみたらダージリンでも6茶園持ってて、アッサムとかにもあります。大きな資本の会社なのかしら。ってよくサイトを見ていたら6茶園の中に「singbulli」がない。サングマとリシーハットはあるのに。検索してたら真偽は定かではないですけど2021年にオーナーが変わったらしい。本自体2012年だからそこはしゃーないわね。