いわき市にあるいわき湯本温泉の公衆浴場「さはこの湯」に行ってみた。混んでる!熱い!けどいい感じ。
大洗を後にしたあきらっく。宿泊先に向けて移動しました。行った先は福島県いわき市。なぜかいわき市かというと、電車で行ける温泉地っていうのを調べていたらハワイアンのある湯本駅がそもそも駅近温泉地「いわき湯本温泉」だった。なので行ってみたわけです。そう、メインイベントは実はこっち。駅についてから宿にまずはチェックインして、外湯に行きました。湯本には2つ公共浴場系がありまして、チェックイン前に1軒行こうと思ったのですけど、駅前にあった「湯本駅前みゆきの湯」が臨時休業。。。ということで「さはこの湯」さんに行ってみました。その前に、「いわき湯本温泉」は、地下約50メートルから汲み上げた毎分5トンの湧出量を誇る摂氏59度の天然硫黄泉。完全放流式で町内の地下を通して各施設に配湯しています。っていうか毎分5トンはすげーなぁ。だからみんな?源泉掛け流し。源泉温度が高いので加水はしているかんじかな?あとは源泉からの距離に応じて提供温度が変わるらしい。そして硫黄温泉なのであの硫黄な感じが味わえます。伊豆には硫黄泉ないからなぁ。(箱根にはあるけど。。。)●源泉名/常磐湯本温泉 湯本温泉源泉●湧出地/福島県いわき市常磐湯本町台山20番1●泉 質/含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉) (略記泉質名:含S-Na-Cl・SO4温泉) (掲示用泉質名:硫黄温泉)●源泉温度/58.3℃(気温20.0℃)●外 観/無色透明、微弱塩味●臭 味/強硫化水素臭●湧出量/1分間5,104リットル●水素イオン濃度/(PH)7.86「さはこの湯」さんに入ったのは5時過ぎ。いい時間帯だったからかえらい混んでる。洗い場が空かないってくらい。そんなに大きくない湯船でしたけどみんなで譲り合って利用してました。そしてちびっこかわいい。浴槽が2つあって熱いのと、まじ熱いのとの2種類。熱い方はフツーに熱くて、硫黄泉なので染み入る感じもあってえらい効く感があります。そっちに入るだけでもやられたのですけど、ちょっとだけまじ熱い方に入りましたら、そこまでしんどくない。とか言いながら1分もたかかったんですけどね。混んでもいたのでささっと上がりました。けど、そのあと体が熱いったらない。生ビールを求めて彷徨うあきらっく。