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町のワン公

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ryu1632

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2006.07.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類

昨日は散歩の時からパパはすごく具合が悪い
腰痛と腹痛が同時にきたみたい
散歩もそこそこに切あげた

日曜日も病院に行き今日もまた違う病院に行った
僕はすごく心配したが何とか元気に為ったみたい

町には祇園太鼓の音がする何処も夏祭りの
準備であわただしい

パパは僕に東北三大祭のことを話してくれた
僕は行ったことは無いがすごく興味深かった

秋田の秋田の竿燈祭りはまさに
光の稲穂が映し出す尼の川のようである

天の川

真昼の暑さもようやく静まる夕暮れ、瞬く間に通りが
光の稲穂で埋め尽くされる
まさに夏の夜空から降りたアマの川

その数なんと230本、1万個に及ぶちょうちんを操るのは
市内の37町内、職場、企業のよりぬきの差し手若衆
勇壮なお囃子の音と「どっこいしょ」の掛け声と共に

竿灯

1本約50キロの竿燈を額、肩、腰へと軽々
移し変えていくさまは、観衆の心を幻想と感動の
世界へと引き込んでいく

竿灯1

竿燈(国重要無形民族文化財)の起源は宝暦年間
(1753~63)に遡る
豊作祈願と古くから伝わる(ねぶり流し)

不浄を祓い悪霊から身を守る行事が結びついた
禊の行事です。

以来秋田藩久保田城下の町民達によって受け継がれ
「竿燈」と名つけられたのは明治天皇の巡幸を記念して
景徳伝燈禄の「百尺竿頭須進歩」に由来するものです

秋田藩史庶民の文化風俗を伝える行事として
約250年今では秋田を代表する夏祭りであり
海外からも多くの人が訪れます

祭り

期間は8月3日~8月6日ですこの期間
に東北3大祭りがありツアー客で町中が
お祭り一色となります

僕はパパから話を聞くうちに飛んで行きたい衝動
に駆られました。パパいつの日か連れて行ってよね

 






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最終更新日  2006.07.17 16:03:42
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