テーマ:お正月の準備(456)
カテゴリ:徒然草
元旦を、義母と夫と私の3人、で迎える、という、 結婚以来はじめてのパターン。 義父がいない、という大きな違いもあるが、 3人、という人数にも茫然とする。 これまでは最大15人+来客数のお正月で、 末っ子の嫁として、常にくるくる、くるくる動いてきた。 3人て、、、逆に、何かしら、落ち着かない。 料理などの手間隙は同じでも、量が格段に少ないために、 作業量は随分と楽である。 意外に手間取るお刺身も、けんからつくり、 鰤やヒラメの皮を剥ぎ、切り身にしていき、盛りつけても、あっという間。 洗物然り。 う"~ん。。。こんなに楽であっていいの?? 入院中を除き、結婚20余年にして、はじめて、 元旦に、ゆっくり座って、食べることができ、ビールをいただき、 TVまで観てしまった、、、! んでも、3日に少年たちが帰省するまでに、 大掃除の「お」の字までの状態を、 なんとか「おお」までにしたい気持ちでイライラする。 時間が勿体無い。。。義母を夫に任せて帰宅する訳にはいかないだろうか。 つい、そう思ってしまう自分を反省しながら、 どのチャンネルも同じような番組なのに呆れる。 なんで、ニュースってしないの? 夕方。 宅急便のヤマトさんが、私を訊ねて義母宅に来られる。 毎月1日指定配達の鹿児島の温泉水だった。 ひぇええ。 毎月1日指定だとはいえ、何も元旦に配られなくても。。。。 昨年までは、前もって電話が入り、 暮の28日、29日頃に繰り上げて配達されていたのだが。 滅茶苦茶恐縮して、お詫び申し上げる。 「 よくここに居ることがお判りになりましたね? 」 「 長年のカンですよ! 」 「 をを! 」 水は重いので、やはり自宅へ持って行っていただくことになり、 自宅へ向かうヤマトさんのトラックに、私も同乗させていただくことに。 宅急便のトラックに乗れるなんて、凄いぞっ!! \(^o^)/☆ 車内で、班長の彼女も1日指定配達で温泉水を頼んでいる(笑)ことを識り、 彼女は、実家へ帰省して娘に戻ってる最中なので、 彼女宅宛の水を預かることにした。 1箱20kgあるし、彼女の帰宅日は不明ので、 ヤマトさんも喜んで下さり、良かった! 自宅へ戻ると、もう、義母宅へ行きたくない自分が。。。。 でも行かなくては。。。。ということで、本年の嫁稼業のスタート。 物理的には疲れなかったが、こころが疲れたかも。 夜中に、喪中葉書を出さなかった方々からの年賀状に対し、 寒中見舞いを作成して、印刷終了。 私の分は、一筆入れも全部済ませたので、朝になったら、投函して来よう。 ◆ ◆ ◆ 改めまして、 新年、明けまして、おめでとうございます!! 今年は、少し、自分のための時間が取れそうです。 と言いつつも、初詣は夫だけが行ったりして。 やっぱり、独りになってしまった義母には、 常にこころ寄せ、こころを捧げる覚悟が必要ですね。 とにもかくにも、 まずは昨年から持ち越してしまった、気になっている私事2件と仕事2件。 依頼事1件を、なんとか松の内までに仕上げてしまいたい。 依頼事の方は、急ぎだから、この3日間で。 なんとか成功させたい。 その後、ゆっくり、【ウォーキング】しながら、 1年の抱負をあれこれと考えていこう。 3日坊主になるまいぞ!(笑) 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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