恋に落ちました。
けんとがガンミしているのはこの子です。 先々週高熱にうなされている間ずっとこの猫のことが 気になって気になって仕方がありませんでした。 3ヶ月くらい前からちーこにくっついて現れたこの子。 初めて見た時 ずきゅーんときました。 車の通りの多い道路をちーこについて渡っている姿を 見て毎晩毎晩今日は逢えるかな。。。と一抹の不安を 抱きながら散歩に行く。 逢えた日はほっと一安心。逢えなかった日は心配で 心配で次の日に逢えるとまた安心する。の繰り返し。 観察していると他の子の後にいつもくっついて 控えめに出てくる子でした。 ちーこは現れたときから既に大人だったし見る限り 要領も良さそうだったのですがこの子はちょっと 野良で生きていけるかなあ??と思いながら見ていました。 猫一匹飼うということは私にしてみれば相当の覚悟を 決めないとできないことです。イキモノを飼うことは その子の一生を背負うこと。。 熱でうなされている時答えが出ました。けんとが今年12才。 みるくが7才。今を逃したらもうシャム猫を拾うチャンスが こないかもしれない。 やっぱりシャム猫は特別な存在なのです。私にとって。 メリーちゃんとの思い出をもう一度確かめたくて。 ちーこの娘だからこそ迎え入れたい。 このサファイアのような深い青い瞳に惚れました。 5月に家族に迎えた子。名前は メイちゃんです。