274069 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

矢口竜二のブログ

矢口竜二のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

蝦夷竜

蝦夷竜

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

chisoku@ Re:思った事を言う(メールはあくまでも連絡事項と思っている・・・)(12/24) こんにちは 前回は初めてではなかったのに…
竜太6091@ Re[1]:思った事を言う(小さなケーキでも・・・・)(12/23) chisokuさんへ ブログ読んで頂き有難うご…
chisoku@ Re:思った事を言う(小さなケーキでも・・・・)(12/23) 初めまして、お邪魔します。 拝読し嬉しく…
竜太6091@ Re[1]:勝手な言い分(長いクダラナイ話)(04/18) chisoku さんへ ブログを読んで頂き有難う…

Freepage List

Headline News

2015.02.22
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
どの様にイジメられているかで、対応方法が変わる。
言葉の暴力等の場合は、何を主にしてイジメる事をしているかを
見定める必要がある。

言葉の場合はイジメの判断がつき難い。
イジメなのか、遊びなのかが分からない事が多い。
基本的にはイジメられる側の、子供の考え方で変わる。

周りでは遊びの範囲と捉えているが、
本人はイジメと考える場合があるから、
一概にイジメと言えない部分が出て来るが、
言葉のイジメはエスカレートする可能性が高い。

精神的に弱い子は多少の事でも気持ちが荒み、
次にエスカレートした場合は、気持ちが挫ける事になり
集団から離れたい気持ちになる。

そうなると不登校になる。
基本的に不登校の子はイジメに遭遇している場合と
自分の殻に籠ってしまうタイプがあると思う。
殻に籠る場合は、先生との相性が悪い場合もある。

イジメで不登校の場合は、親の対処の仕方で変化は起こるが、
親自体の方針で子供が気弱になっている事が多い。
親の厳しさや、無関心放任主義であったりと多様な要素を含む。
それは色んな部分で考えられるので一概には言えない。

口うるさい場合や、母子家庭や両親が共働きで会話が少ない事や
躾が出来ていない等、色んな状況で子供の性格が変わってしまう。

私の場合も父との生活を行っていたら、自分は変われなかったと思う。
精神的な部分で弱い自分が居たし、それを叱ると自分が尚更自信を
失って行く自分がいた。

だから自ら父と離れる事を希望したのである。
そうでなければ劣等感の固まりのような人間になって居たであろう。

施設に行った事で自由な自分を取り戻し、成績も良かった事で
自信を取り戻して、イジメに対抗する事が出来たのである。

イジメられる子は、何処かに弱い所があり、
それを解決しなければ、イジメは続く可能性が高いが
それを分かってやれるのは親なのだが、現代の親自体が
放任主義の部分が多いのと、子育ての方法が分かって
居ないのではないかと私は思う。

まず、親が子供を観察する事が重要である。
観察の為に会話が必要であり、その中から子供の弱点を見出し
その弱点を、どの様な事でカバーするかを考えて遣る事が必要である。

弱点は直ぐには治せないし、その弱点を逆手に取って
別な部分で優越感を持たせる事を考えるべきである。
子供は社会経験が無い分、繊細であり、劣等感を持つと
それが他の部分まで影響を及ぼす。

大人は色んな経験を積み上げて来ているので、
逃げ道を知っているが、子供は素直なので対処方法が
分からない場合は他の事にも、同じような行動を起こす傾向がある。

続きは明日





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.02.22 10:50:15
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.