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2016.09.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類

最近、問題が起きても、それまでの過程を返り見ないで

周囲の方々は、起きた事だけに集中する傾向があると思う。

 

私の周りでも問題が起きて、その問題だけを取り上げてしまい

問題が起きるまでの、過程を見ない人が殆どである。

 

問題が起きる事は、起きるまでの過程があり、それによって

互いの食い違いで問題となる事が多いと思う。

 

だが、人は起きた問題だけを取り上げて、善悪を決めるのと

マスコミも問題だけを報道する為に、起きた問題に対して

人は判断してしまうのが一般的である。

 

これは現代社会の常識的な考え方なのであろう。

確かに凶悪犯罪は別であるが、日常に起きるイサカイ的な事は

互いに問題が起きるまでの過程があるから、

其の部分も考えるべきであるが、起きた事だけで誰が悪いとかを

決めつけるのが普通である。

 

また、社会的な問題であっても、問題が起きた時だけを見るし

報道するが、起きるまでの過程は、何が起因であったかを

分析すべきが、それを考える人は殆ど居ない。

 

仮に二人の間に問題が起きた場合は、必ずや両方に言い分がある。

その言い分がブツカリ合う為に問題が起きる事なのである。

 

その過程を人は分析しないで、問題だけを取り上げて

争う事に成ってしまう事が殆どであろう。

 

そこには人の性格的な物もあるが、自分が正しいと思う事が

強いのでブツカリ合うのであろう。

 

だが、そこまでには互いに自己主張を出し過ぎて、

相手を見る事を避けている事によって、自分を見失う事が

多いからなのであと思う。

 

これが人間なのかもしれないが、社会的な問題に関しては

起きた起因を普通の人達も考えて見るべきであろうし

それによって、新たな解決策が見えて、問題再発が避けられると

思うし、それは専門家がやればと言う事では無く

それなりに考えるべきであろうと感じる。

 

これはマスコミも同じで、マスコミだからこそ、問題の起因を

分析して知らせるべきであると思うし、特にテレビ報道は

問題だけを取り上げる事が殆どである。

 

一般的な小さな問題も、互いに起きた過程を見直すと

クダラナイ自分を出している事によって起きる事があるが

社会問題は根本部分が深いので、其の部分を見直すべきであろう。

 

特に借金大国日本は、政府や官僚は表面に出さないが

これ以上膨らむ事は、今の日本の経済状況と社会的な構造では

増える事は確実である。

 

だが、それに対する対策や方法を行わない政府や官僚に対し

マスコミはダンマリを決め、国民も関心を示して居ない

 

この問題は、これでは将来の子供たちに対して、

負を受け継がせる事になる事は確実であろう。

 

問題に関しては、周りも物見うさんで、騒ぎを捲し立てる

人達も多いので、それも過程分析が出来ないのかもしれない。

 

 

それを国民も政治家も官僚までが、今を乗り切ればと言って

国民に負担させて逃げているのであり、それを取り上げる

マスコミも居ないし、政治の圧力で出来ないのかもしれない。

 

本当に日本人は、其の場凌ぎだけを考えている人種かも?

海外なら暴動やデモ等で、自分達の考えを主張するであろう。






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Last updated  2016.09.07 07:59:35
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