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2016.10.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類

イジメ問題で学校での情報共有化が進まないと、文科省が見直しを

考えているという事であるが、学校内での情報の共有化が

成されていないとの指摘である。

 

あくまでも私の考え方であるが、現在の学校自体の

教員の考え方が、文科省の基準に則って行動しなければ

先が見えているので、サラリーマン化した教員が多いと思う。

 

まず、事なかれ主義になり、問題事項は個人的に処理して

自分の行く道を安全に行きたい為に、文科省の教育指針から

外れない行動を取ろうとする為に、問題が起きた場合の連携を嫌う。

 

これは企業でも同じであり、自分の失敗を他人には

指摘されたくないし、それが自分の出世に影響するので隠すが、

最終的に大きな問題となり、失敗する事が多い。

 

これと同じで、文科省の基準により、自分の立場を先行させて

自分を守る事が優先しているのが、今の教員であろうと思う。

 

これでは、イジメを生徒たちが、教員に言っても解決にはならない。

むしろ教員は自分の評価に問題が出るので、個人的に解決をと考えて、

他の教員との連携をしないであろう。

 

そこには文科省の教員適正制度も絡んで来る事を

文科省が分かっているのであろうか?

 

人は誰しも出世を望むが、それは評価されていなければ

望めない事は誰しもが分かる事である。

 

今回のイジメに対する問題点を教員の情報連携が

なされていないとあるが、教員自体も個性が強く

自分なりの教え方を誇示する傾向がある。

 

私も公共の学校では無いが、教えた経験があるが

他の教科や担任しているクラスに対しては、口出ししないし

口出しさせないのが当たり前であった。

 

自分の教科に対してや、担任しているクラスに関しては

互いに関知しない傾向が強かった。

 

それが公立の学校となると、文科省での基準があり

先生が多くの問題を起こしたために、先生に対する

評価基準が厳しくなって来た事が、生徒のイジメに対しても

自分の評価に繋がるので、隠す傾向がイジメ問題を大きくして

いるのであろうと思う。

 

現行の教育方針では、イジメに対する対策は出来ないであろうし

むしろイジメが陰険化して、先生自体がホロー出来ない状態だと

思われる。

 

私は、前にもブログに書いたが、イジメは無くならないが

それを軽くする事は出来るが、今の学校では無理があるし

先生自体が、危機感が無いのと、自己保身が先に立ち

隠す傾向が強いので、無理であろう。

最終的には子供の立場より、自分の立場を考えて

行動しているだけであろう。

 

そうなれば、常駐カウンセラーを置き、常に子供たちの状況を

把握する事に成るが、それでもイジメ自体は無くならないと思う。

 

イジメは学校内だけでは無いので、親自身も、それなりに考え

対応して行かなければ、イジメで自殺が起きるが、

その責任を学校と言う目先に変えて、親自身の対応が

出来ていない事もイジメは減少しない原因であろう。

 

イジメに関しては、学校での連携も必要であるが、

親同士と学校の連携もなければ、この問題は解決しない様に思う。





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Last updated  2016.10.01 07:15:55
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