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テーマ:英語のお勉強日記(7859)
カテゴリ:カテゴリ未分類
酒の中にまこと「誠(真)」在り。
うろ覚えですがラテン語です。 「イン・ウィーノー・ウェーリタース。」 ↑ただの酔っ払いが賢く見える魔法の言葉。※ちゃんと調べてます。 この言葉、二つの解釈があってひとつは 「人は酔っ払うと本音を漏らす」 もうひとつは 「酒造りは嘘をつかない(手抜きした酒はすぐばれる)」 というもの。 まあ酔っちゃえばどっちでもいいや。 最近ワインってなんか「スノッブ」だからなあ。 ちょっと前に読んだ本で(某氏がソムリエと対談している)開口一番 「ソムリエに馬鹿にされないためには、どんなワインを注文すればよいですか」 と書いてあってビックリした。 人のコンプレックスは海よりも深く山よりも高い。 個人的にはアルコールというのは合法的に楽しめる最強のドラッグ、と思っている。 その分の、お目こぼし料が酒税だ。 顔が赤くなる、動悸が増す、というのはもちろん、泣いたり、怒り出したりするのもドラッグに特有の「bad trip」と考えると分かりやすい。 それにしてもソムリエに馬鹿にされないためには、ワインのボトルより 1)vomitしない 2)人に絡まない を気にしてもらいたい、と思う。 またそんな「質問」をしないほうが良いと思う。 今回はお酒の英語・・・と言うことで調べたら 飲み頃のワイン= ripe wine 後味が長く続くワイン =wine with a long finish 値の張るワイン =pricey wine 地ワイン =local wine 長距離の輸送がきかないワイン=wines that travel badly 面白いのは 妖精のワイン =fairy wine(おとぎ話では花の蜜を指す(らしい) などなど盛りだくさん この肉料理にはどのワインが合いますか? What wine goes well with this beef dish? 「go well」は服が「似合う」、でもつかうよね。 ワインとチーズの絶妙なコンビネーション perfect marriage of wine and cheese 出ました「マリアージュ」。福神漬けとカレーみたいなもんだ。 でも「結婚」と一口に言ってよいのかなあ。偽装結婚もあれば成田離婚もある。 ワインの味を見る =sample wine ワインを楽しむ =discuss a bottle of wine へー!。酒によって薀蓄をたれるのは英語でもやっぱり「楽しい」んですね。 ワイン愛好家 wine buff だってさ。buff、邦訳は「マニア」 先日ワインの栓抜きを買ったので、本日はついでにワインを2本購入。 「wag the dog=(「尻尾が)犬を振り回す」という奴です。 ところで「シャトー・ラフィット・ロートシルト」の 「ロートシルト」はロスチャイルド家のこと。 余談追加 岩井志摩子の言葉から 「昔は男が『酔っているので』と言い始めると、そのあと口説かれた」そう。今は男が『酔っているので』と言い出すとそのあとには必ず言い訳が続くらしい」。 「芯なくば立たず」久々の18禁シモネタでお仕舞い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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