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テーマ:この数字、意味不明(16)
カテゴリ:雑談
数字は収穫量の多い順番。品種、収穫量、比率。
上位5品種で生産量の7割近くを占めた。 あまり栽培品種が偏るのは悪天候などに対する リスク分散が出来ていないことになる。 また不適作地にも強引に植えている可能性がある。 一応表にはいれたが、ササニシキは人気凋落。 80年代はコシヒカリと人気を二分していたのだが‥‥ 消費面から見ると最近は売れるコメの価格が二極分化。 魚沼産コシヒカリのような高級米と 北海道産米の「きらら397」のような低価格米。 ちなみに日本人のコメ消費量は年間60キロ(一俵)を割り込み なおも減少中。 906万トンを60キロで割ると‥‥1億5100万人分。 ※実際は精米時にロスが出るので、もうちょい少なくなる。 ところでコメの消費量って、もう増えないような気がする。 ※朝食でもパンにするのとコメにするのとで洗う食器の量が全く違う。 秘策1:生活保護世帯に現金の代わりに食費分のコメを配る。 秘策2:公務員の給与はコメで支払う。百石取り。江戸時代みたいに。 秘策3:余剰米はすべてアルコールにする。 コメ栽培・収穫は機械化が進み人手がかからず、連作障害もない。 兼業農家はコスト意識ゼロの趣味感覚で栽培・出荷する。 日本農政のひずみ。 久々に「この数字」のテーマで書き込む。 近く「年表シリーズ」も始めよう。←山田風太郎の影響 珍しく脳みそがお勉強モード。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月07日 07時38分29秒
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