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2006年12月04日
カテゴリ：食事
こちらの本を参考に酒場行脚  まずは山三（難波） ここは「インテリ酒場」。大阪弁が聞こえてこない。 「いかにも」な日本酒マニアが集うカウンターのみの店。 飲んだのは浦霞、利休梅（大阪）、谷泉（石川）が各600円。 ※私が行った日は600円の日本酒が一番安かった   いずれも冷。もっきりスタイルだから、一升瓶から９～10杯とれる感じか。 すると酒類の原価率は‥‥とか無粋なこと考えちゃいかんね。自分。 日本酒の味はさて置いて、この店は「つまみ」が美味しい。 おから、どて焼き（各400円）。 隣の人が頼んでいた「あぶり鰻」も美味しそうだった。 お通しは無し。 メニューが多い上に満席で、料理がポンポン出てこないのは仕方ないか。 「旬の盆」みたいな定番を1000円３種盛りで用意すると良いのに。 二人で飲んで7050円。領収書貰っている人もいた。 居酒屋で領収書もらうのも、またちょっと無粋。 お店紹介ＨＰはコチラ。 やまと屋２号店 （ジャンジャン横丁） ここは由緒正しい大衆酒場。 でも何で本が取り上げたのか、いまひとつ良く分からない。 近くにあるホルモン蕎麦で有名な「丸徳」の方が「キャラ」が立っていると思う。 まあ安くて美味しければよし。 瓶ビール450円、お酒１合250円。 とり軟骨から上げ、200円 イワシ南蛮漬け（３匹盛り）、300円 タマ紐煮、350円 〆て1550円。 メニュー盛りだくさん、お寿司などもある。 お酒２合頼むと１合おまけがつく。 ビール中ジョッキも同様みたい。 ＨＰはこちら。ここも。 ジャンジャン横丁には立ち飲みの３号店もある。（未訪門） ところでジャンジャン横丁、串カツで有名な店が多い。 ただちょっと観光客ズレした感じがする。 個人的には「京橋」の駅周辺の串カツ屋のほうがＣＰが良いと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年12月04日 15時43分52秒
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