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2010年10月02日
カテゴリ：カテゴリ未分類
のなか悟空、第三書館 (2003/05) 前衛ジャズドラマー（食えてない）による 「オイラ」口調、地べた系の旅行記。 フィリピンパブの店長だった過去もあるそう。 話が突然アフリカに飛んだりするのと、 あと地図がないので、いまひとつどこがなにやら良く分からない。 基本バックパッカーみたいでどこそこのホテルがいくらで、 これがマニラだったらいくらする、みたいな下世話な話が多い。 話の半分くらいはフィリピン社会（特に男性）への悪口。 なぜか最後のほうで「アブサヤフ（神の子）」とか 「ＭＩＬＦ」（モロイスラム民族解放戦線）とか マグサイサイ基地訪問。 バックパッカーがいない国。 食事が美味しくない、宿が（タイに比べて）高い 島田から、簡単には隣国に逃げ出せない 収集がつかなくなる、発砲スチロール、なんて表現もあった。 45 食事はまずい。野菜類は少ない 49 中南米、靴で見栄を張る 54 パン、１ペソで１個（２円くらい） 67 ザ・フィリピンパブ 85 アンヘルス、米軍クラーク基地があった歓楽の町 88 パロパロ（浮気）バックラ（おかま） 114 ボラボラ（お世辞）マガンダ（美人） 130 セブの船乞食 146 ブス（葉っぱ包みおにぎり）、タコタコ（怖い）、コーヒー 154 テレビドラマに出てくるのは白人系の顔の人ばかり 182 バシラン島、ホロ島＝危険なところ 183 バリカタン（肩を組む）？アメリカ＆フィリピン軍
目次 ナメたらいかんぜよ!フィリピン 旅の始まり―これだけは知っておきたい留意点 交通機関 フィリピンの衣・食・住・など エルミタ&マラテ ルソン島の町 サマール島&レイテ島 ミンダナオ島 セブ島 バシラン島 ホロ島 裏バリカタン斜め切り潜入記 内容（「BOOK」データベースより） ダマされない、タカられない、盗まれない旅のウラ技を駆使。 内容（「MARC」データベースより） 「ダマされない」「タカられない」「盗まれない」旅を目指して、ウラ技を駆使しろ! フィリピンという国の持つ奇妙な魅力とバカさ加減に呆れたり、怒ったり、愛したり…。ジャズドラマーの独断と偏見に満ちた旅行記。 hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ﾍﾌﾚﾚ←自分識別用簡易タグ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年10月03日 03時29分13秒
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