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カテゴリ:読書
伊藤計劃、早川書房 (2007/06) (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 長いなぁ。 シリーウォークとか、モンティパイソンネタ。 言語学(チョムスキー)とかミームとか。 近未来の軍事暗殺小説なんだが、 こういうのってSFが可能にした超人的な設定と リアル感のある軍事行動のつなぎ目が難しい。 そもそも暗殺部隊を送り込むよりはスマート爆弾ですむのでは? みたいなぶっちゃけ系の突っ込み。
二段組で282ページ。 ちょっと疲れた。 そうそう、オーメンにカラス神父は出てこない。 正しくはエクソシスト。 商品の説明 出版社 / 著者からの内容紹介 〈ハヤカワSFシリーズ Jコレクション〉後進国で頻発する民族虐殺の背後には謎の米国人ジョン・ポールの存在があった。米情報軍のクラヴィス大尉はインド、アフリカの殺戮の地にその影を追うが……小松左京賞最終候補の近未来軍事SF 内容(「BOOK」データベースより) 9・11以降、激化の一途をたどる“テロとの戦い”は、サラエボが手製の核爆弾によって消滅した日を境に転機を迎えた。先進資本主義諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築、社会からテロを一掃するが、いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。その背後でつねに囁かれる謎の米国人ジョン・ポールの存在。アメリカ情報軍・特殊検索群i分遣隊のクラヴィス・シェパード大尉は、チェコ、インド、アフリカの地に、その影を追うが…。はたしてジョン・ポールの目的とは?そして大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは?―小松左京賞最終候補の近未来軍事諜報SF。 hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ヘフレレ←自分識別用簡易タグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月14日 01時31分21秒
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