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カテゴリ:コミック
野村宗弘、講談社 (2008/11/21) (イブニングKC) ああ、コレは面白い。 溶接工が主人公のコミック 「シブすぎ技術に男泣き!」と同時購入している人が目立つが 私はあちらも好きだったしなぁ 自分の身体のサイズを覚えておくと便利なんて、プロっぽい 親指20ミリ、つめ15ミリとか 手のひら100ミリ、開いた親指~小指170ミリとか 部材がちゃんと板から取れるかだいたい分かる。 これは私もやっておこうかな。 溶接の光に虫が寄ってきたり 「目玉が焼ける」←凄く痛い。涙も滂沱。 スパッタ(火花)で火傷したり服が燃えたり。 首都高の足場の溶接に感激、安物棚の溶接に憤慨 筆で溶接のイメージトレーニング じん肺患者の2割、洗濯機の鉄粉、ウエス。 ラッカーシンナーの盗難 ガウジング、エアープラズマ切断機 溶接中の雨、感電。裏波溶接 ドリルを研ぐのは難しい。 切子が長く伸びてくると怖い 溶接漫画描いたら?というのは伊藤理佐のススメだそう。 欄外の一言コメントは邪魔。 編集の自慢話?で密林でも大不評。
広島弁が独特 --------------------------------- 商品の説明 内容説明 町外れの鉄工所で 毎日、あくせく働いて、 毎日、汗水流して働いて、 たまに危ない目に遭って、 たまにちょっといいことがある。 そんな溶接工たちと彼らを支える妻や娘たちが織りなす、 じんわりあったかな家族譚。 今、読みたい家族の姿が、きっとここにあります。 街外れの小さな鉄工所。 ワンマン社長のもとで毎日あくせく働く男たち。 鉄を溶かしたりくっつけたり、 ロボットの足場を作ったり、 感電したり、火傷したり。 そしてそれを支えたい娘と、寄り添う妻。 世知辛いけどあったかい、溶接デイズへようこそ。 著者コメント 作者の野村です。鉄工所で働いてました。 自分の思う色んな「おもろい」をぎゅうぎゅうにつめ込んで 描いたつもりです。 おもろかったらありがとう。 おもろくなかったらごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月06日 09時44分19秒
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