テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療振り返り
粒子線治療の効果が出て、腫瘍が小さくなるのは、通常1年くらい経ってからとのことです。従って、退院時に小さくなっていることは考えられないのですが、予想に反して小さくなったら照射方法を変更するとかしなければならいし、退院後の経過観察との比較も必要なので、治療前以外に途中に1回と退院直前にCT、MRIの撮影がありました。
退院時に主治医からは「画像確認したところ大きくもなっていなし、小さくもなっていないので、経過観察でみていきましょう。」と言われました。実際の画像を下に示します。呼吸の状態が違うのか、お腹の厚みが大きく違うので、細かい違いの判定はむつかしそうですが、確かに大きな差はなさそうです。 左:治療前 右:退院直前 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/11/02 07:39:56 AM
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