テーマ:癌(3518)
カテゴリ:癌治療振り返り
兵庫県立粒子線医療センターの施設の様子、続きです。
デイルーム。 患者さんいこいの場所です。テレビ、新聞、パソコン、本が置いてありました。パントリーには冷蔵庫、給湯・給茶・給水機、オーブントースター、電子レンジが置かれていました。 折り紙も置いてあって、時々折り紙教室も開かれていました。恐らく過去の入院患者さんがボランティアで先生役をしておられたのではないかと思います。先に退院される患者さんの送別会も開かれたりしていました。 ホームページから デイルームの本棚です。 患者さんが読まれた本も多いようで、ジャンルは多岐にわたっていました。コミック、近隣の観光ガイド、癌に関する本などもありました。本は二重に並べられており、かなりの冊数がありました。 デイルームの和室です。 将棋や囲碁も置いてあり、楽しんでおられる患者さんも多くいました。時々、のんびりと寝転んでいる患者さんもおられました。 ホームページから お風呂 洗い場が3つ。湯船は3人くらい入れるでしょうか。毎日男女別に時間が決まっていました。 暑くなってくると混んできたので、時々覗きにいって入口付近に脱いであるスリッパの数を数えてから入っていました。これ以外にシャワー室が1つありました。 病室、付帯設備、どれをとっても充実して明るい感じの設備でした。またほとんど患者さんが、一人で自由に行動できる方々だし、苦痛を伴わない治療であることもあって、和やかなイメージがセンター内に漂っていました。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/08/02 08:16:39 AM
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