テーマ:花と自然を楽しもう(15348)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年7月28日(火)】
午後から雨で、遅くには雷もなりました。散歩に出ようとしたときに結構降っていたので今日はご近所散歩はお休みにしました。午後6時過ぎには上がりましたが。湿度が生半可じゃないです。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日は、「カキツバタ(杜若)」@ご近所散歩(撮影5月6日)です。 住宅地中央の一番大きな公園の池の畔に咲きはじめた頃の写真です。 カキツバタ(杜若)はアヤメ科アヤメ属。原産地は日本 朝鮮半島 中国 シベリア。湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付けます。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の目型の斑紋があることが特徴で、これによりアヤメやハナショウブと見分けることができます。 「カキツバタ」の名は、かきつばたの色(青紫)を染み出させ布などに書き付けた、つまり衣の染料に使われたことから「書付花」と呼ばれていたのがなまったものです。 漢字表記の一つ「杜若」は、本来はヤブミョウガという別種の漢名(「とじゃく」と読む)でしたが、カキツバタと混同され使われたもの。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/01/10 10:55:26 AM
コメント(0) | コメントを書く
[散歩・草花記] カテゴリの最新記事
|
|