テーマ:花と自然を楽しもう(15237)
カテゴリ:散歩・草花記
【2015年8月31日(月)】
今日も、雨が降ったり止んだりの梅雨のようなお天気でした。 外出をほとんどしないので、小雨のときも散歩をするようにしています。今日は出発するときから小雨が降っていたので、傘を差して散歩にでかけました。こんな日に散歩している人いないだろうなと思っていたら、私と同年代か年配のおじさん、おじいさん数人と出会いました。私と同じように散歩くらいしか外出しないので、ちょっとした雨なら皆さん散歩しているのでしょうね。 気温が低く、今日は汗をかかないので、シャワーもなしでいいかなと思っていたら、湿度が高いためか結局汗をかき、シャワーをしました。 今までのアブラゼミやツクツクボウシの蝉の鳴き声がほとんど聞こえず、ミンミンゼミの鳴き声がよく聞こえました。季節が秋に近づいているからでしょうか。 5000歩の単独ウォーキングでした。 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。 今日は「バラ(薔薇)」@ご近所散歩(5月13日)です。 典型的な形なら「バラ」だって分かるのですが、こんな形になると分かりません。「みんなの花図鑑」サイトに写真のを投稿して、名前を教えていただいて「バラ」だということが分かりました。バラにはたくさん種類があるので、これ以上の細かい名前の絞り込みはやめておきます。 バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称。多くの品種があり、原産国はまちまちです。開花時期は四季咲きは5月中旬から6月中旬と10月から11月ごろが見ごろ。その間(7月頃から9月ごろ)は四季咲き、返り咲きの物であれば数は少ないですが、咲き続けます。一季咲きのものは春の5月ごろからのみです。 バラは野生の棘のあるバラが名前の由来。 バラは「茨・荊・棘(いばら)」の「い」が抜けた語。 イバラもバラも、バラやカラタチなど刺のある低木の総称でしたが、バラは今では西洋バラをさすことが多くなっています。 漢字の「薔薇」は中国語から入り、音読みで「そうび」や「しょうび」 と読みます。 バラって日本では、春から初夏ですよね。手入れも大変ですよね。 ドイツでは借家に住んでいましたが、庭にバラの木が植えてありました。何も手入れしなくても、春から秋まで長い間花がきれいに咲いていました。日本のような真夏のないドイツだからなんでしょうね。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/02/02 12:39:09 PM
コメント(0) | コメントを書く
[散歩・草花記] カテゴリの最新記事
|
|