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ワルディーの京都案内

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2015/09/23
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カテゴリ:散歩・草花記
2015年9月23日(水)】

 シルバーウィーク最終日。今日も良い天気で、やはり少し暑いくらいでした。

 とある理由で、京都の町なかでお昼でした。昼食後、二人で、京都の特別拝観へ。大徳寺の塔頭、孤峯庵に行ったのですが、生憎お盆の法要で今日は拝観はお休み。別の特別拝観で、南禅寺の塔頭、大寧軒に向かいました。しかし、入場締め切りの午後4時ぎりぎりにしか入れそうになく、あまりバタバタするもの嫌なので、結局行かずに自宅へ帰ってきました。帰ってきて歩数計を見たら、ちょうど5000歩になっていました。あちこち歩きまわっているうちに結構歩いていました。


 写真は「撮りだめた花の写真シリーズ」です。

 シモツケ(下野)@桂坂ご近所散歩(5月24日)


P1140811(シモツケ).jpg


 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきましたが、「シモツケとシモツケソウは違うんですよ。」といくいとも教えてもらいました。

 バラ科シモツケ属の落葉低木。原産地は日本、朝鮮半島、中国。開花期は5月中旬~6月。

 和名は下野国に産したことに由来します。同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがあります。確かによく似た花の付き方をしています。

 先日アップした「シモツケソウ」もバラ目バラ科シモツケ属です。よく似ていますが、花の付き方、葉の形などが違います。

 シモツケが木であるのに対し、シモツケソウはソウ(草)とつくように草本です。 また、シモツケの葉は卵形や披針形であるのに対し、 シモツケソウの葉は掌状に5~7に深裂します。



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最終更新日  2021/03/25 11:13:18 AM
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