テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都検定1級過去問
問題3の問題です。後日、私の解答と正解の検討結果を示します。
【問題3】建築・美術・工芸に関する紀述について、( )に入れる適当な 語句を書きなさい。 (21)長岡京造営以前の創建とも伝わり、西国街道沿いに参道入り口がある ( )の本殿は、三間社流造で室町時代初期の特徴をよく表しており、 東京都の明冶神宮本殿のモデルとなった。 (22)鎌倉時代建立の五重塔が国宝こ指定されている( )は、聖武天皇の 勅願によって良弁が創建した寺が始まりとされ、都名所図会にはほぼ現 在と同じ寺観が描かれている。 (23)古嶽宗亘が開創した( )は、本堂が国宝に、書院庭園が史跡及び特別 名勝に指定されている。 (24)龍安々境内南側には( )を中心とした回遊式庭園がある。平安時代、 この場所は徳大寺家の別荘であり、公卿が龍頭船を浮かべて楽しんだこと が文献に残る。 (25)狩野水徳の後継者とされ、京狩野の祖となった狩野山楽が描いた「楼閣山 水図」は、比叡山の借景でも知られる( )が所蔵する。 (26)今年(平成27年)の「京の冬の旅」で初公開された( )は、俵屋宗速 筆の「牛図」や俵屋宗達のものと伝わる墓があることで話題を集めた。 (27)本阿弥光悦は陶芸にも秀で、その楽茶碗は「( )」の赤、「不二山」 の白の意匠で茶人に喜ぱれた。 (28)大覚寺の五大明王像(重文)は、円派を代表する仏師( )の作である。 (29)宮崎友禅斎の考案と伝わる友禅染は、明治時代に染色家の( )によっ て型友即の基礎が開発され、量産化の道か聞かれた。 (30)明治期を代表する陶芸家の( )は、金銀線を用いた有線七宝の技法に より外地の博覧会で表彰され、帝室技芸員となった。 ◆問題3の画像データ よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 __________________________________ 「京都検定過去問」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 「京都検定出題傾向分析」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=30 「京都検定勉強」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=31 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/01/20 10:08:04 AM
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