テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都市内全寺社巡り
【2016年3月13日(日)】
昨日よりは暖かい一日になりました。でも、まだまだ本格的な春ではないようです。散歩だけ外に出た一日でした。 土日どちらからは、二人で京都の特別拝観などに行くことにしていますが、この土日は行かず仕舞いでした。色々あった手続き関係もほぼ完了したのですが、ガイド会への応募書類を書くつもりだったからです。しかし、応募の動機を原稿用紙に手書きで書いたりしなければならず、なかなか筆が進まず、この土日には案さえも書き出せませんでした。火曜日中には書き終えて、水曜日は2週間ぶりの「京都市内全寺社巡り」に出かけたいものです。 昨日、2年ぶりのゴルフ練習に行きましたが、無理してはいけないので、打球数は80くらいにとどめました。しかし、今日は右腕に軽い筋肉痛。やはり2年のブランクは大きいです。ゆっくり慣らしていきます。 **** 京都市内全寺社巡り 伏見区#22-4 **** 「京都市全寺社巡り」2月10日の歩き・伏見区22日目の4回目。 醍醐寺・下醍醐の続きです。 説明文は、拝観時のパンフレットなどから引用しています。 ●金堂(国宝) 醍醐天皇の御願により延長4(926)年に創建された。当時は釈迦堂といわれていたが永仁、文明年間に二度焼失した。現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅(満願寺)から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5(1600)年に完成した。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊である。 ・金堂から五重塔をな望む ・境内には2月23日に行われる「五大力さん」(五大力尊仁王会)の幟が掲げられています。 ●清瀧宮本殿(重文) 醍醐寺の鎮守社。永長2(1097)年に、最初に建立された上醍醐より分身を移し祀った。その後、この社殿の前で清瀧会(桜会)が行われるようになった。なお、現在の社殿は永正14(1517)年に再建されたもので、毎年4月1日から21日まで、清瀧権現桜会の様々な行事の中心となっている。 ●清瀧宮拝殿 最後にもう一度振り返って、「五重塔」を見上げ、下醍醐境内をあとにしました。 (続きます) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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