カテゴリ:京都のニュース
2016年5月25日 京都新聞ホームページから
天台宗開祖・最澄を祭る延暦寺(大津市)の浄土院の拝殿や御廟の造営時期が、伽藍復興期に当たる1662(寛文2)年であることが奈良文化財研究所(奈良市)の調査で25日分かった。造営時期を記した文献や建物内部の調査で明らかになり、歴史的価値が判明したことで20日の重要文化財指定に向けた答申につながった。 寺の依頼で2011~12年に調査。織田信長の比叡山焼き打ち(1571年)以降、伽藍の全容が把握されず、正確な年代が分かっていなかったため、全265棟に及ぶ初の全調査を行った。 最澄御廟は1662年に造営 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 _____________________________________________________ 「京都のニュース」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20 「京都の行事・お祭り案内」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32 「京都検定過去問」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/03/30 10:34:06 AM
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