カテゴリ:京都のニュース
2016年5月26日 京都新聞ホームページから
梅雨入りを前に、モリアオガエルの産卵が、生息地として知られる京都府福知山市正明寺の大興寺で始まった。白い泡状の卵塊が木の枝にぶら下がり、住民たちが新たな命の誕生を見守っている。 モリアオガエルは樹上で生活し、池の上を覆う木の枝などに卵塊を作り、その中に卵を産む。保護に取り組む同寺では毎年、裏庭の池で産卵風景が見られ、地域の名物として親しまれている。 有賀祖道住職(55)によると、今年は例年より1週間ほど遅い21日朝に最初の卵塊を確認した。ソフトボールほどの大きさで、300~500個の卵が産み付けられている。およそ1週間でふ化し、池に落ちて育つ。 産卵のピークは6月で、4日午後1時からはカエルの観察会と本堂でコンサートが催される。協力金3500円(前売り)が必要。問い合わせは同寺TEL0773(22)4771。 白い泡状で、木の枝にぶら下がったモリアオガエルの卵塊(福知山市正明寺・大興寺) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 _____________________________________________________ 「京都のニュース」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20 「京都の行事・お祭り案内」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32 「京都検定過去問」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/03/30 11:02:42 AM
コメント(0) | コメントを書く
[京都のニュース] カテゴリの最新記事
|
|