テーマ:花と自然を楽しもう(15238)
カテゴリ:散歩・草花記
5月3日撮影の「タブノキ(椨の木)」@ご近所散歩 です。
クスノキ科タブノキ属 (常緑高木) 春、4~65月、、このように目立たない花が咲きます。実は緑色から夏~秋に黒っぽくなります。実のつく枝先が赤くなります。原産地は日本(本州~沖縄)、朝鮮南部、台湾、中国中南部。 霊が宿る木とされていたことから、「霊(たま)の木」と呼ばれ、それがしだいに「たまのき」→「たぶのき」に変化していったとのこと。 朝鮮語の方言におけるトンバイ(独木舟)がなまってタブとなり、タブを作る木の意、とする説もあります。 椨の木の樹皮の粉からは、線香が作られました。(白檀も同様) 別名「椨(たぶ)」、「犬楠(いぬぐす)」 以前、新芽の頃、4月6日に撮影した写真を「みんなの花図鑑」サイトに投稿して名前を質問しましたが、どなたからも回答が得られませんでした。 今回、花が咲いたので再度投稿したところ、お二人から回答をいただきました。 kayu-さん かくれみのさん ありがとうございました。 下の写真が、4月6日に投稿した写真です。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 ____________________________ 「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/09/26 01:44:38 PM
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