カテゴリ:今日のこと
【2016年6月30日(木)】
ゴルフ次回ラウンドは明日7月1日。復帰後8回目のラウンドです。 寄せをたくさん練習するため、10時以降からの2時間打ち放題(私は60歳以上のシニアなので1400円)をやるつもりだったのですが、早く家に戻らないといけない理由があったので、打ち放題はあきらめ、朝、車を出した後、いつもの10時までの早朝料金でやってきました。 粒子線照射部近辺の痛みが、この2、3日、ちょっと違う感じでぶり返してきましたが、今までの経験で、安静にしていてもすぐ治るわけではないし無視しました。最初影響が少し感じられましたが、体が柔らかくなってきたら影響はほとんどなくなりました。 ・ドライバーもアイアンもアドレスで手の位置は低く(その分ボールが体に近くなる)。 ・ドライバーは若干クローズ。肩の線はスクエア。 ・ドライバーもアイアンもダウンブロー。バックスイングで手の位置を高く。 こんな感じがいいようです。 ただ、5番アイアンはやはり非常に不安定。7番ウッドのほうが精度よく打てます。5番アイアンでキャリーが130、7番ウッドでキャリーが145くらいなので、5番アイアンの距離は、7番ウッドではフルショットはできませんが、まだ7番ウッドで緩めに打ったほうが安定していました。明日は、6番アイアン、5番アイアンのところは、7番ウッドで打ってみようかと思います。 パターは前回紹介した、ハンドファーストとサイドサドルをやってみました。 ハンドファーストは、やはりいい感じです。 サイドサドルは前回下の写真を紹介しましたが、アンカリングが禁止となり、左手を体につけることはできません。また、これは長尺の場合なので、それを持っていない私は、このままはできません。 こんな感じでやってみました。シャフトが床に垂直になっていますが、ソールのヒールが床から大きく離れます。 バックスイングを横から見たところです。写真ではよく分かりませんが、左手の肘から先は体に固定していませんから違反ではありません。 私はゴルフを始めたとき、2ボールタイプのパターからスタートしたのですが、今はピン型です。サイドサドルの場合、ソールが地面に平行にならず、ソールが長いほうが、打点でのソールと地面の距離が大きくなってしまいますので、ソールの短い2ボールタイプのほうがいいと思われます。 この方法で、2クラブ強の距離を20球打ってみましたが、18球カップインしました。方向性抜群です。ただ、外れた2球はとんでもない方向に行ってしまいました。バックスイングを変な方向にあげたのか、打ち出しが振り子にならず力が入ったのか、原因はよく分かりません。 左手は親指側を上にしていますが、普通の尺のの場合は、下の写真のように逆のほうがいいのかもしれません。 また、サイドサドルを教えるサイトでは、どうしてもサイドサドルが格好悪くて、抵抗がある場合には、普通のスタンスで、シャフトを垂直にして振り子打法で打つ方法が紹介されていました。下の写真のような感じになります。この場合、目線が打球方向を向いたまま打てるという、サイドサドルのもう一つのメリットは享受できません。 いずれにしてもトライする価値はありそうです。さて、ハンドファーストをまずやってみるか、サイドサドルで行くか。ラウンド前の練習でやって決めます。 サイドサドル用のパターも売られてはいるようです。 サイトには寄せもこの打法がいいと紹介しています。これもやってみましたが、ミスは少なくなりそうですが、ときどき全く変な方向に飛ぶことがありました。ネットの画像のように、専用のピッチングでないとうまくいかないかもしれませんが、研究の余地はありそうです。 140球打って、パター練習して帰ってきました。 雨は上がりましたが、蒸し暑い一日でした。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村
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