カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はゲームの話などしません。 今年の春、夜間高校も卒業だし大学も推薦で行けばいいかなと思っていた。資格と成績で推薦で受かる確立はほぼ間違いないと言っていいだろう。「夢はなかったのか?」と聞かれたらあると言う「私●●になりたい」と心のどこかに閉まっていた。人に言ったら「お前には無理だ」とか「夢見すぎだよ」とか言われるのが怖かった。 ちょっと昔になるが去年の冬に「検定やテスト終わったからやることないなぁ」と思っていた頃、マンガを書く事にした。「昔から絵書くの好きだったかなぁ」と思いつつ書いてみたが、宇宙人?コレ人間?ってなってしまった。「書くの好きと言っても5年間書いてないからなぁ。」と思って、まずマンガを買ってその絵を写生を始めた。書くついでにマンガも読んでみよう・・・・・私の夢がマンガになった気分だった。すごく興奮した。全巻買って一気に読んだ。主人公は夢が叶ったのかは残念なの事に私には書けれない。その時、私の夢は心の奥に厳重に管理させた。 時は戻り今年の夏。忘れないだろう。いつだったか「明石家さんまからくりTVの下地先生の家庭訪問」がたまたま映っていた。その時の内容はこうだ。 母=依頼者の母 娘=依頼者 先=下地先生 はっきりおっしゃってと他人事のように見ていたが次の言葉で私の何かが動いた 先「チャンスは皆平等です。そのチャンスが来たときに自分がそれ以上の力(知識)がなかったらそのチャンスは逃します。最初で最後かもしれません。しかし自分が力(知識)を持っていたらチャンスは夢に繋がります。」 「あっ!」と口に出したら心の奥に厳重管理されていた夢が込み上げて来た。勝手になれないと思っていたのだろう、それがこの言葉で「夢を実現させたい」に繋がった。 じゃあどうするか?高校の推薦にその夢の道はない・・・絶望的だった。でも調べてみると「これなら必死でやれば行けるかも!」と思い、推薦の話を棒に振って挑戦してみようと思った。 で今必死に勉強している。久しぶりに勉強するから30分も持たない。挫折しようとも思ったが下地先生の言葉を脳内に何回も何回も言わせてやっている。 本番は来年の2月。受かって夢に近づきたいと思う今日の私 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.08 00:19:14
コメント(0) | コメントを書く |