さぼり父さんの戦略日記

全1374件 (1374件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 28 >

• ピンチ

  風邪ヒイタ、 明日から出張、 身がモツカ？

  2007.10.29

  コメント(0)

• 習慣

  飯食った 気分は上々 さあ、歩こう

  2007.10.29

  コメント(0)

• 置き土産

  のどいたい、 台風おお雨、 置き土産。

  2007.10.29

  コメント(0)

• 航海

  久しぶり、 映画を観たが、 こころが痛い。

  2007.10.28

  コメント(0)

• 大人一人

  人多い、 休みの映画、 気恥ずかしい。

  2007.10.28

  コメント(3)

• ごめんねカアチャン

  祭日に、 ついふらふらと、 映画館、 ごめんねカアチャン 嘘ついて。 みたいもんは みたいんだよね。

  2007.10.28

  コメント(0)

• 柿の実

  晴れわたる、 空に柿の実、 美しい。

  2007.10.28

  コメント(0)

• 希望

  台風が、 過ぎた夜明けの、 ウツクシサ

  2007.10.28

  コメント(0)

• アルバイト

  アルバイト、 人生チャラに、 なった秋

  2007.10.27

  コメント(0)

• コーヒー

  コーヒーの、 あまいかほりに、 あたま冴え。

  2007.10.27

  コメント(0)

• 映画祭

  秋雨に、 濡れて、 淋しい映画祭

  2007.10.27

  コメント(0)

• 台風接近

  台風が、 新たな決意を、 湿らせる。

  2007.10.27

  コメント(0)

• 物欲

  今日の日は、 レパード命、 授かる日。 欲しい！

  2007.10.26

  コメント(0)

• ポイント付いた。

  ありがたい、 ありがたい、 ああ、 ありがたい。

  2007.10.26

  コメント(0)

• 努力

  図書館で、 夢を噛み締め、 本を読む。

  2007.10.26

  コメント(0)

• 残念な結果

  仕事後、悲雨が誘う、 気の重さ。

  2007.10.26

  コメント(0)

• 何にもしない

  何にもしないで待つことがメインの仕事のこともある。

  2007.10.26

  コメント(0)

• 銀ブラばあちゃん

  銀ブラの、ばあちゃん雨に負けぬ人。

  2007.10.26

  コメント(0)

• 秋雨

  秋雨が、降れば首都高 事故ばかり。 オソマツ！

  2007.10.26

  コメント(0)

• 

  二つに一つ選ぶ勇気が身を助ける

  ●仕事の分け方が難しい。実務的な仕事と、企画やマーケッティングなどの創造的な仕事との、ぶれが大きくて、どうも腰が落ち着かない。●実務的な仕事は、左脳的というか、失敗をしない絶対的な目標を元に、ロジックで組立、失敗の要因を徹底して排除し、小心に、慎重にしなくてはいけない。●創造的な仕事は、右脳比重が高く、理想や目標を掲げ、それに向けての、いくつもの行動を考え、取る。その為の失敗は「成功の基」として、ありがたく受け取る。鈍感な精神が意外と重要だ。それを勇気とも言うが。●私の今の仕事上両方をこなさなくてはいけない。だから、どうもこうも最近、収拾がつかなくなっている。さてどうすべきか？●古代ローマ帝国のカエサルは、戦略と戦術両方をこなした。戦争に出ては軍隊を指揮し、圧倒的な勝ちを収め。翻って、ローマに戻れば、国の行く末を決める法律を作り上げた。●初代皇帝のアウグスティヌスは、戦争ではほとんど才能無く、ろくに勝てなかった。その代わりアグリッパという、戦争の秀才に分けた。そして、戦略部分は彼が行った。（ただ、その分担を分けたのはカエサルだが。）●すべて一緒にするか、得意な分野をそれぞれ分けるか、この二つに一つなのだが、一緒にするほど、（カエサルみたいに天才じゃないし）さりとて、人に割り振るのも根回しが面倒だ。どうもその辺の優柔不断な意志が、一番の問題かもしれないな。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.25

  コメント(0)

• 

  戦略の

  ●機能不全に陥っている組織は、だいたい上層部の頭が硬直化して、戦略から逃避し、日々安穏と過ごしている場合が多い。●しかし、潰れないのは、中間の実務担当者が、死ぬ思いで思考し、行動し、逃避せず支えているからだ。●知り合いの、中間管理者が死んだ。脳の病気だった。一瞬で命が消えた。●訳も分からず逃避し、権力ばかりをかざして、遊ぶことも、威圧することもなく、愛嬌とロジックでまとめ支えていた人だった。●大切な人だった。あまり近しく話すことは無かったが、ゆっくりと、人生の疑問を、ゲームのように問答したかった人だった。●だけど、この人の代わりはいるのだ。そして別の人が上の人から選ばれる。今は命を惜しんでも、すぐ忘れてしまう。●そして、組織の機能不全は続くのだ。誰かが、それを変えなくてはいけないと、皆思いつつ。●戦略は恐ろしい。戦略は立場を選ぶ。生み育てるには、立場が必要だ。才能がどれほどあったとしても、立場に立たなければ、組織は動いてはくれない。だから、立場ある人は、そのことを逃げずに実行する責任がある。●決して、双六の上がり、後は権力をかざし、飲めや歌えや、ゴルフや、さぼりや、ではない。●立場に立つ人の、戦略の欠陥が、実直で、聡明で、人一倍責任のある、実務者を殺すのだ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.24

  コメント(0)

• 

  「フラット化する世界」世界が一つに繁栄するには？

  ●「フラット化する社会」下を読んでいる。フラット化する世界（上）フラット化する世界（下）●久々に燃えるおもろい本だ。時代の流れを的確に掴んで、客観的事実を目の前に差しだしている。●良い悪いの問題じゃなく、今こう流れているんだろうな、世界は。●世界中の人たちが、一斉に「用意ドン！」地の果ての人と、仕事を取り合っている。今ある仕事が、簡単に中国とか、東欧とか、インドとか、アフリカに消える。発達したITやら通信網やらによって。●ただ、悪いことだけじゃない、もちろん。ちゃんとした知識と、明確な顧客と、綿密なビジネスと、少し大きめの勇気さえあれば、隣町に行くみたいに世界と繋がり、その格差を利用して、リバレッジを働かせ、格段に効率的で効果的な結果が出せる。●繋がった人々に生活の糧を与られ、世界のみんなとしあわせになれる。自律して、夢を成そうと勇気ある人には、実に幸福な世界だ。●また、その世界で必要な言葉が載っていた。★「寛容が規範になったとき、　　すべての人間が繁栄する」★　良い言葉だ。記録しておこう。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.22

  コメント(0)

• 

  喫煙者の楽園から放り出される。

  ●最近禁煙が進んで、どこに行ってもタバコの煙に悩ませられなくて、良くなった。吸わない私にとってはうれしい。●そのせいか、タバコの煙に敏感になって、分煙ぐらいでは満足いかなくなっている。●今日、打ち合わせがあり、電車が混むのがいやなので、朝６時に家を出た。案の定、イスに座れて、ゆっくりと読書を楽しんだ。●場所にもかなりはやく着き、時間が出来たのでコーヒーショップに入る。値段も安く、味もそこそこいい店だ。●しかし、入るやいなやタバコのにおいが充満。見ればあちこちで、火山の噴火の様に煙が立ち上る。すごい光景。●座ってコーヒーを飲み、勉強をしていると、密着した席の両隣で、モクモクうまそうに吸ってくださる。●そのうち、目やのどが痛くなり、恐れをなして、ほうほうの体で退散。もう二度といかないだろうな。あの、コーヒーショップは。●まあ、最近は喫煙者がのんびりと吸えないので、コーヒー以外に、喫煙の場所を提供するという、戦略的サービス、これもありかな。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.18

  コメント(0)

• 

  「探究」する行動が、すべての「成長」を育む。

  ●昨日も「プロフェッショナル仕事の流儀」を楽しんで観た。京都の校長先生だった。あまり、学校生活に良い思い出が無い私だから、興味が湧かなかった。せっかくだからとりあえず観てみようと思った。●この数年で、劇的に大学への合格率が高く、“奇跡”と言われている。海外からも、その魔法を知ろうと、教育者が押し寄せて来ている。●すべては、この校長先生から始まった。公立高校の進学率の低さを、世間が疎んじ、誰もが「行くな！」と言っていた。そして、切迫した危機感に追いかけられ、苦悶し、思考した。●数名の同僚教師と方策に明け暮れ、そして、教育委員会より、公立高校の改革担当に選出された。それがきっかけだった。●そこで、一つの案を出す。「探究課」だ。●生徒が自由に興味や、感心のある分野を選ばせ、それをひたすら追い求めさせる。基礎学力優先の学校カリキュラムでは、とても考えつかない発送である。●基本的な知識を得る時間を削り、結果の見えない応用知識・経験をさせるのだ。間違い、迷い、見失う可能性がある。しかし、実行した。●結果、これをきっかけとして、生徒の意欲が高まり、知識への好奇心が増え、基礎・応用両立した学力増加となった。好きな分野を突き詰めていけば、自ずと、基礎的知識の必要性を痛感する。だから、それも意欲を持ち、どん欲に学ぶようになる。●これは会社でも使える。自分で意欲の湧く“仕事”を決め、探究する。●「緊急ではない重要な」仕事を自分で企画する。●やりたいことだから、意欲が湧く、誰にも指示されないから、自分で計画を立て、資料を学び、実行に移す。考え方も、意識も自律する。実績が出たらしめたものだ。会社から特別に評価される。フラットな世界の今、必要なのはこんな人。●仕事の範囲で行えば、自ずと基本的な仕事の必要性や、意味も生まれてくる。目の前の仕事も、自律してこなしたくなる。●Googleや3Mはたしか、こんな感じで社員が自由に研究や、仕事が出来るようにしている。これとおなじ。●意欲ある一つ「行動」が、すべての「成長」に繋がる。●いやはや、学校生活って、重要なんだなとつくづく思った。くだらない、自分の人生から削りたいと思っている私。人生の重要な部分を失敗したんだなと、しみじみ思う。●それにしても、校長・先生・生徒、みんないい顔してたな。笑ってたな。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.17

  コメント(0)

• 

  これは世紀の大発明！かな？フリクションボール

  ●私のつたない文章をいつも読んでくれる、bonesdebさんの日記で、最近話題の消せるボールペンについて書いていた。実は私も使っていて、パイロットの【フリクションボール】だ。●最近すごく売れているらしい。あちこちの雑誌や、ブログ、新聞に書かれている。やっぱり、消せることはうれしい。●一応ボールペンだから、鉛筆みたいに、黒鉛がかすれたり、手や、紙について汚れることもない。しっかりと、書けて、スッキリと消せる。私のような、誤字脱字の大王としては、また、手帳おたくとしては、天からの授かりもの。●しかし、書き味はよくない。ヨーロッパ系のぬっぺりとして、スルスル書ける書き味が好きだから、どうもガリガリ引っかかるようで、硬質な書き味が好きになれない。●試し書きしたときは、良いと思ったのだが、やっぱり書き込むと不満足が噴出する。ほぼ日手帳にも書いたが、紙との相性が悪いのか、文字がつぶれてしまう。ただ、これは書き方で改善されるかも知れないが。●だから、ペンとしてはあまりかっていない。それよりも、この“消せるボールペン”私は、【消しゴム】として、大いにかっている。●書いた後に消せるのは、鉛筆。しかし、消すためには、消しゴムが別に必要になる。その為に、別に持つか、シャープペンのように、お尻（この表現で正しいか？）にちょこんと付いているものを使う。●これには問題がある。別に持つ消しゴムは、マーフィーの法則じゃないが、使いたいときに忘れていて、身近にない。また、書いている途中で、書き損じに気づき、消そうとすると、一端鉛筆を置いて、筆箱から取り出したり、ポケットをまさぐったりしなければいけない。●また、お尻の消しゴムは、小さく、哀れで、形骸化した宗教行事みたいに、あって安心程度である。いつも、消そうとして、お尻を強く紙にこすり、黒く汚すか、破いてしまうかしてしまい、勢いに任せて、感覚で行動する私の欠陥を、露呈してくれる。●そこでこの、消せるボールペンの誕生である。いや、私としては、ちょっとやそっとではない、“ちびない消しゴム”の誕生である。●このお尻に付いた、半ボール状のゴムは、堅く、しっかりとしているから、少々では削られて消えやしない。まあ、原理的にゴムでこすって、お互いが削られて消すのではなく、読んだところによると、使われているインクが、ある温度に達すると、消えるようになっている。●このゴムでこすることによって、摩擦熱でインクが消える温度まで、上昇させるのだ。だから、ゴムは削られることはほとんどない。●私はこの“ボールペン付き【消えない消しゴム】”を、科学の進歩として、ありがたく使わせていただこうと思っている。今のところ、超整理手帳の予定書きか、読書のお供と、考えている。温度の変化で書いて消せるフリクションボール【FRIXION】8色セットそれでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.15

  コメント(0)

• 

  このパチンコ屋は本気だ！エンターテーメントへの挨拶

  ●この間書いた挨拶つながりで、ちょっと。●仕事で、東京の、かなり人の多い場所に、仕事で行った。どこに行ったかと言えば、パチンコ屋だ。●そのパチンコ屋の、挨拶がすごかった。事務所にお邪魔したのだが、店員が入るたび、出るたびに、大きな声で「おはようございます」とか、「おはようございます」とか、それも深く一礼して挨拶をする。●もちろん店内でも、お客とすれ違うたびに、一礼、挨拶。にこやかに、立ち止まって。●パチンコ屋のイメージが大きく変わったな。●今、世の中、プラスアルファの部分を提供しないと維持できない。場所や、機会を与えて、賃金を得るだけなら至るところに、似たものがひしめき合っている。●当たり前として行え、それに“見えない部分”お客に心地よさとか、おもしろさ、愉快感や、安心感をどう、加味していくのかが、勝敗を決する。●世の中で、繁盛している会社や、店は、そんな“見えない部分”を大切にしている。東京ディズニーランドしかり、スタバしかり、リッツカールトンしかり、Appleしかり、たんなる場所じゃなくて、ここしか味わえないサービスやエンターテーメントを、与えてくれる。●挨拶を見て、お客に“見えない部分”を感じてもらいこのパチンコ屋は本気で、エンターテーメント業として変わろうとしていると実感した。なかなか、おもしろい体験だった。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.13

  コメント(0)

• 

  iPod touchとご対面。さぼりな銀座に妄想が花開く。

  ●この数日は、大いにさぼりまくり、久しぶりに銀座や、新宿で、大いに探索した。●イトーヤでひとしきり文具を物色した後、AppleStoreで念願のiPod touchとご対面。人が多くて、遠目で見るだけかなと思ったが、比較的台数が多くて、しっかりと触ることが出来た。●正直、音楽を聴く。これならば、ホイールの方が、ずっとスムーズ。指先で自在に操る感覚は、あっちの方がいい。●確かに、アルバムを指先でパラパラめくる操作はおもしろいが、選ぶときに行き過ぎたり、勢いで別の曲が選ばれたり、ちょっとギクシャクしたところがあった。ただ、これも慣れが解決してくれると思うが。●しかし、このtouchが不出来な奴でもなく、高飛車な女王様でもない、実に良いところの多い、Appleらしい、良い奴なのだ。●まず、動きが心地よい。AppleOSXお得意の、ちょいと、ぬっぺりし、かつ、シュッとスムーズな、人間様の心をくすぐる動きである。これを、見ているだけでも、一日遊べるのではないだろうか。（大げさか？）●そして、爆裂お気に入りになったのが、リーダーとしての才能。テキストや、グラフィックベースのWebを見るだけなら、PCはいらない。とても綺麗にtouchが表示してくれる。ちょっと、小さいな。と、思ったなら、二本の指でスッと、横に広げてやると、魔法のように拡大され、ハッキリ、じっくり、読み進む事が出来る。●この一連の動きが、「ああ～いいな！」ってわけだ。無線LANで部屋中を充たし、ベッドに寝っ転がりながら、RSSリーダーでブログを読んだり、音楽を聴きつつ、ブログをしたためたり、妄想は限りなく広がる。きっと、楽しいだろうな、これがあれば。●そんなこんなで、興奮しつつ、AppleStoreを後にしたこの私、もうそろそろお暇しようと、東京駅に向かいましたとさ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.12

  コメント(0)

• 

  あいさつは、人の心を、こうまでも変えるのか。

  あいさつは大切だと、実感した、昨日だった。家に帰り、ドアを閉める音と同時に、台所から妻が、これ以上ないぐらいの明るく、元気な声で、「おかえりなさい！！！！」と言った。その瞬間。何とも心が温かくなり、人と繋がっている喜びに充たされた。基本的な、人としての敏感な部分に、ピンポイントで、ヒットしたのだ。あいさつは大切だと、聞くし、読むし、思うのだが、いまいち実感として湧かなかった。が、その大切さの一端を、教えてくれた。いい経験だった。それで、いきおい、台所にはいると、私の顔を見るなり、妻が開口一番。「な～んだ。○○子（子供の名前）じゃなかったの。」と、みるみると不機嫌に変化しつつ、酷くがっかりとした顔で、吐き捨てたのだった。なるほどね。やっぱり。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.10

  コメント(2)

• 

  いい人じゃだめなのか？　人の関係と責任

  人がいいのも大概にしないと、結局努力が無駄になる。いや、無駄になるだけならゼロで、前と変わらないが、余計なことに首を突っ込み、中途半端に放り投げる、いい加減な印象を受けて終わってしまう。これだと、ゼロどころか、マイナスになってしまう。だから、責任が持てなかったり、筋が通ってなかったり、全体的に話が分からないのなら、勇気を出して、ハッキリと断るべきだ。人がいいことは、結局すべてを悪くする。えらそうに書いたが、私がそうだからだ。徹底的に人がよく、つい助けたくなって手を貸すが、いつの間にか、責任をかぶっている事が多い。心では、この辺にしとかなきゃ責任を持てないなと、思いつつも、断るきっかけを無くている。そのうち、勝手に解釈して、責任を丸投げしてくる。本来、責任を持たないといけない人間がだ。さりとて、責任を背負わされても、こちらとしては失礼だが気楽に手を差し伸べただけで、話の全体が分かっているわけでもなく、やりとりの経過の詳細を分かっているわけでもなく、やればやるほど、話のつじつまが合わなくなり、矛盾が矛盾を生んで、にっちもさっちもいかなくなる。そして、気がつけば、全然違う論点で話し合い、こんがらがった方向に爆進している。そして、終焉を迎える。諸悪の根元として、人良く手を差し伸べた人間が、差し伸べられた人と、関係者一同から、落胆の冷笑を受けるのだ。ほんと、人のいい人は、素敵な人にも、必要な人にも、ましてや尊敬される人にもならない。哀しいけれど。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.07

  コメント(2)

• 

  取捨選択ってどうすんだろう？

  言葉の神が降りてこない。最近、そんな状態だ。別に、きら星のごとくあるブログの中で、素晴らしい言葉を綴っているわけではないが、言葉が飛び出てこない。書くときには、一行の言葉が頭に浮かび、それに合わせるように、外側の言葉を塗りたくる。そうして、ようやく文章が生まれてくる。だから、その一行が浮かばないことには、「よし、書こう」と意欲が出ない。この数日はそんな状態。集中して本を読んでいないからか。他に、気になる、充実した、ことがあるからか。ただ、こんな時もあるもので、それに、書くことで生計を立てているわけでもなく、私の自由意思の範疇だから。じっくりと、かまえようと思う。じっくりとかまえるというと、何かにつけて、成長している人は、本当にじっくりとかまえている。見ていたら、別段忙しくしてそうでもなく、淡々としている。が、気がつけば途方もない、知識や、実力を付けている。要するに、余計なことをやっておらず、その時に必要と思われる、最低限のことに実にピンポイントで集中している。しかし、思うのだ。どうして、そんなにハッキリとましてや、自信まで持って、行動を取捨選択できるのだろうか？どうもその辺が成長のミソだな。今日は出勤の土曜日。さて、いったい私は何を取捨選択しようか？それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.06

  コメント(0)

• 

  やりたくいけど、やりたくない。こんな矛盾が計画を作る。

  なんとか、会社のWeb作成が終わる。Web作成は好きなんだけど、やりたいと思うだけど、やりたくない。矛盾するが、これが心の事実。人というのは不思議なものだ。好きで、やりたくて、手に入ったら嬉いのは分かるんだけど、いざ、動こうとすると、やりたくない、手に余る、結果が見えない等々、ストップすることばかり考える。気分で左右されているんだ。これを何とかしなくてはと、今回ひしひし感じている。時間ばかりかかってどうしようもない。だけど、この無駄な時間が、必要なんだと言う人いる。手の上の時間は有限なので、近いうちにやりたいことを書き出して、行動を計画立てよう。いったい、私はどんな行動を、いつ、どのように行うか？この辺から整理しなきゃ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.05

  コメント(0)

• 

  ぶらぶら一日。展示会とipod

  今日は幕張でやっていた「CEATEC」に行った。午前中に仕事を片づけて、午後から出発。最新技術を展示しているといっても、どのメーカーも、いつも同じような製品を出していて、ぼんやり見ている私のような人間には、その差がさっぱり分からない。今回は、どのメーカーも超薄ＴＶと、ハイビジョン関係を出していた。これでもか！と薄くて、綺麗。すごいものだった。ただ、話を聞いたのは、通信関係がほとんど、これが仕事だから、一応情報収集てなことで。以外と広くて、夕方までかかる。会社に帰るのが面倒になり、そのまま直帰。っというか、千葉のヨドバシカメラに行く。話題のiPod tochが見たいがため。しかし、残念。まだ、店頭にはない。いつになったら、触れるのだろうか。やっぱり、Appleストアーに行く必要があるのか。iPod tochって、音楽を聴く以上に、Web携帯端末として、かなり使えそう。無線LANを使うと、ストレスなしにWebが見られるようだし、Mailもばっちり、文字入力もそれなり、これで、ＰＣを引っ張り出さずに、ブログが書ける、Netが楽しめる。考えただけでもワクワクする。何とか、手に入れたいな～。後は、図書館に行って、本を返し、また借りて、そのまま家に帰りましたとさ。めでたし、めでたし。

  2007.10.04

  コメント(0)

• 

  噛むことが基本

  ガムを噛むといいみたいだ。噛むことで脳が活性化されて、噛むことで出る唾液で、免疫が高くなる。私も早食いだから、あまり噛まない。いつも気にはしている。それがうまくいかない。癖が出る。そのかわり、ガムを噛もうかなと思う。ガムならば、空腹を充たす目的はない。あわてず、飲み込む必要もなく。ゆっくりと、いつまでも噛める。余裕が気持ちと、体にある。そいえばこんなブログがあった。http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/200709190000/美容には感心のない私だが、健康は切実だ。持病のこともあるし、年齢のこともあるし。やっかいな事が増えた。健康のためには、食べることが基本だし、噛むことが基本の基本だと、あらためて考えた。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.10.02

  コメント(0)

• 「不思議な少年」官能のありか

  月曜日は憂鬱。昨日仕事に出たこともあるが、なんだか仕事をする気がしない。ましてや、創造的な仕事なぞ、どうしたって、手足が動いてくれない。こんな気分の日には、頭も心も必要の無い、ルーティンワークをせっせとやるべきだったか？やる気のしない私は、そそくさと席を立ち、なんだかんだと理由をつけては、外に繰り出した。単なるさぼりなのだが。いつもの書店に行き。あらかた本を手に取ったら、その足でBookOffに行く。お目当ては、もちろん漫画。たわいもない漫画を、読むのではなく眺め、気晴らしをしようってなわけだ。あれこれと見渡すと、手塚治虫があるではないか。早速引っ張り出して、パラパラとめくる。短編ものだったから、立ち読みにはちょうどいい。話にあきる前に、次の話が始まるから、立ち読みの苦痛が消える。さすがに、素晴らしい物語と画。がっしりとした体躯と、流線の官能的な艶姿。相反する矛盾した二者が、これ極めりと融合する。ほとほと感心しつつ、私はやる気のない一日の、数時間を浪費した。その後、ぶらぶらと店内を歩いていると、「不思議な少年」と目が合う。山下和美女史のこの作品は、私のお気に入りだ。最近これほどの錬られたストーリーと、精細で、的確な絵作りをされた【作品】は、私が手が届く範囲の芸術品の中には無いのでは？と、思わされる。他人の所有する時間を、浪費させその代価として感動させる。物語としての宿命と、強みを理解して作品を作っている。このことだけでも無条件に、うれしい、私は。どの作品も、一こまのインパクトで勝負せず、着々と物語を織りなす、そしてその果てに、最後の最後、すべてを瓦解する答えが、燦然とこだまする。ロシアの孤高の映画作家「アンドレイ・タルコフスキー」を、思い出さざるをえない。女史も、かの作家の作品に魅了されたのだろうか？と、思うだけで、共通の、秘宝の地図を持っているようで、笑みが心の中でこぼれ落ちる。また、【官能】なのだ。絵が。特に、女性が。映画の作品に美しい女性が登場しなくなった。いや、単に美しい人ならいると思う。だけど、心から吸い寄せられるような、官能の泉をたたえた女性がいなくなったのだ。どうしてだろうか？世にいう「リアル」な女性が必要なせいか？世の中が、官能のベールをふしだらだとはがしたせいか？絶対的な、芸術を理解する知力が、感性が、美に対する渇望が、監督から消え去ったからか？それとも、女性自体が、【官能】が、体内の内側で醸造するまで、待てなくなったのか？この作品に登場する女性は、ただ、ただ、美しい。ため息がでるほどに。美の奥底に光るその部分を、間接的にきらめかせながら、私の心を溺れさせる。ただ、美しい。明確な生命を宿っているがごとくの生き生きとした、【官能】を香らせて。しかし、ぶしつけな裸体が出るわけでもなく、不具合な、淫乱がばっこするわけでもなく、物語の中に、すべてがとけ込み、準じている。だけど、ひしひしとかんじる。美しく官能的だ、どの女性も、過酷な環境。真意な行動。精密で、美麗な容姿。そして、なによりも現実を突き抜け、未来を突き抜かんとする、涼しく、鋭く、冷徹な眼差し。それらを見事に表現した、筆力。本当に打ちのめされた漫画だ。だれか、映画かしてくれないかな。いや、あんまり間抜けな映画を作られたら困っちゃうな。俺が撮るか。（なんてね。）

  2007.10.01

  コメント(0)

• 

  しみじみと“絶望”を感じる時から、戦略が出発する。

  柄にもなく戦略本が好きな私です。書店や、図書館に行くと、いつもビジネス書コーナーに直行し、戦略や、マネージメント、経営関係を一通り見渡したり、手に取ったり。経営者でもないし、マネージャーでもない私ですから、特に役に立つわけでもないのですが、好きなんですね、ついつい読んでいます。妻から、それだけ熱心に読むぐらい子供の面倒を見てと、小言をいただいております。さて、それで戦略なるもの、あんた分かったの？と、言われると胸なぞまったくはれない、これが事実なのです。どうも、観念の域をでてない。難しいですね。（本来私が、理解する必要のないもの、だからかもしれませんが。）最近、ちょっとこんな考え方、捉え方なんかどうだろうな？とぼんやりと想いました。戦略というのは、しみじみと“絶望”を相手なり、自分自身なりに、実感したときから始まる。やっぱり、どうしたって勝てない相手とか、状況とか、目標とかがあります。この年齢になると切実に思うんです。同じ方向でどれほど私が努力したとしても、その努力は決して実らない。そんな、残酷な現実が確かにある。これに異議ありと、挙手される人も多いと思いますが、今の私の環境からの経験では、こりゃだめだ！と、匙を投げざるを得ないことが、人が多々あります。人は不平等に生まれて、不平等な環境に放り込まれ、でも、それを超えて、同じ目標を与えられて走っています。いいわけは聞かないのです、大抵は。神の元の人生において。知的レベルが低く生まれたんですよね。環境が厳しくて、高学歴が受けられなかったんだよね。親がろくでもなくて、愛されなくて今まで来たんだ！などなど。あったとしても、歴史的因果の結実として、生まれたからには、その現実を真意に受け止めて、走って、掴む、それが、生を受けた義務というか、責任というか。まあ、それ以前に、どれほど他人から、「あなたは能力のない必要のない人間だから、消えていいよ」と、言われても、ハイそうですかと、さっさと、あっさりと生の歴史を閉じることは出来ない。消え去ることは、舞台から降りることは、山脈の向こうに走り去ることは、出来ない。しかし、皆が一精に走り、競争し、戦いのまっただ中で、今、自分が彼らと同じ方向に進むことは、確実に“敗北”と“死”を受け取ることになる。その時初めて、戦いを省略することを考え始める。皆と同じ方向、行動をすれば確実に敗北するならば、そして、手にするゴール・目標が定まっているならば、彼らが、怒濤のように群れをなし、戦い走る場所から抜け出して、違う道から、違う方法で、ゴールに彼らより早くたどり着けないか？と。戦略というのは、しみじみと“絶望”を相手なり、自分自身なりに、実感したときから始まり、戦わずして、希望の結果を得ることじゃないかな？と、思います。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.30

  コメント(0)

• 

  『瞬足』子供心と親心。

  この間、子供の学校もようやく運動会が終わった。本来ならば５月だったが、病気が流行、延期となった。我が子だから運動は期待できないと分かっているが、親の哀しい性、順位の高低が気になる。「一番になって欲しい。」と走る姿を見つつ、心の中で応援している。こんな親の気持ちを、汲んだのか、掴んだのか、世の中に運動会用の靴がある。それが、アキレスシューズの『瞬足』。私も、数日前に新聞を読んで初めて知り、戦略これに極めりと、驚き、感心した。出来るだけ戦わないようにするには、戦いのないところに目を付ける。狭い場所で、針の先のようなニーズを掴むこと。この『瞬足』は運動会のかけっこで、我が子が一番になって欲しいと願う親心を掴んだ。親のために勝ちたいと思う子供のけなげさも一緒に。年に一回の、それも、走るときだけの靴。いやはや思い切りと、着想には、打ちのめされるほど、感心、感服いたしやした。だけど、運動会というのは、親も子も、抜き差しならぬ、行事なんだなと、改めて考えさせられた記事である。瞬足／シュンソク JJ-089 キッズベルクロスニーカー ブラック瞬足／シュンソク JJ-088 キッズベルクロスニーカー ピンクそれでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.29

  コメント(0)

• 

  やっぱりだれも幸せになりたい「戦わない経営」

  「戦わない経営」を読んだ。戦わない経営薄い本だったので、本の３０分ほどだった。メモを取りつつ、読んだ。知識ではなく、心に残るために書いた本と、著者が書いていた。起業して、経営して、悩んで、乗り越えて、培った、彼自身の心がこの本。・経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み・会社に関わるすべての人が、どうやったら　幸せになるか？　社長は、死ぬほど考えなくてはいけない。・小さな会社の正しい戦略は、戦わないこと。　誰もいない場所に置く。・お客さんは大切な親友・成功する人？　それは、１００％自分の人生を受け入れる人もっといろいろあるが、その一部。モールスキンにメモしたことば。もちろん、精神的な事ばかりでなくて、後半には、ちゃんとポジショニングのやりを書いている。最近簡単に問題解決ができるとか、マーケッティングとか薄本がたくさん出ている。その中のノウハウを具体的にやってみる。これが一番難しいな。なぜやら無いのか？人生は少々いじくったって、変わらないじゃない？そんなら、諦めるのが、楽でいい。と、少しの頭の体操もしないのだから。いけないね。自分、もうすこし行動してみるか。それでは。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.28

  コメント(0)

• 

  いい言葉を書いてみる。言葉の使い方と選び方

  希望の言葉を綴ってみようかなと思う。どうしても、人はマイナス的な方向に引きづられてしまうから。そんなことを、フッと思った。モレスキンのノートにメモをしている。何気なく、読み返すといろんな意味で、感情が揺さぶられる。読んだときの感情や、書いたときの感情が、心の中で混ざり、別の空間へ導く。メモというのは、自分自身のフィルターを通した知識の数々だから、自分専用の本みたいなもの。多くの知識と出会い、その中で興味を抱き、共感し、摘出し、書き留めた言葉は、かけがえのない、自分自身の“インテリジェンス”になる。“インテリジェンス”が、個人の器を広げ、対、人への目となり耳となり口となる。だから、深く落ちてゆく言葉よりも、自分をほんの少しだけでも浮き上がらせる言葉を使い、日々、落ち、砕けそうな自身の魂を、鼓舞しなければと思う。そして、言葉には、自分で選び書き留めた言葉には、それほどの力があるに違いない。あのヘミングウェイやゴッホも愛用イタリア製。 MOLESKINE　モールスキン・ポケットサイズ　ノ...それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.27

  コメント(0)

• 

  【創造する経営者】×閉職する凡庸者

  野口先生の超手帳法を読んだので早速実践。と、ばかりに昨日はちょっと出たついでに、スタバに直行。そこで、お気楽に次のWeb案を考える。もちろんコーヒーは、「本日のコーヒー」何たって、１００円でお代わりできるのを知っちゃったんだから。ちょいと懐具合の悪い私にはこれが定番。これで、たっぷり、ゆっくり、時間とカフェを楽しめる。さて、早速Webを考えようかと思ったが、スタバに来ても、気が乗らない。心のブレーキをかけているせいか？そこで、ゆっくりコーヒーを味わいつつ、読みかけの本を開く。ドラッガーの「創造する経営者」また、かっこ付けて小難しい本なぞ読んでと、言われそうだが、じっくり読むとかなりおもしろい。さすがドラッガー、言葉の深さと切れが、かなりのものだ。そう言えば、成功本やマーケッティング本は“インテリジェンス”の密度が少々稀薄だが、さすがにこの赤本（表紙が赤い）は、濃密過ぎるぐらいだ。ちょいとレベルの落ちる、左脳が徹底的に弱い私は、一行を何度も読み直しながら、その都度コーヒーを舐め、苦みで脳を撹拌しつつ、理解を沈殿させる。う～ん、我ながら豊かな時間だ。（単なるさぼりだが）心にぐさっとくる名言の数々に、残り少ないモレスキンのノートがさらに残り少なくなった。その中で、特にぐさっときたのがこれ。【凡庸なものに機会を与えてはいけない】優秀なものには、その優秀さに見合った機会（チャンス？）を与えて、組織を、個人を発展させてもいいが、凡庸なものに機会を与えると、かえって組織をつまずかせてしまう。凡庸な人間には機会を与えても利用できない。それでは、その様な人間にはどうすればいいのか？【凡庸な人間に機会を任せるより、害をもたらさないように　扶養したほうが安上がりである。】見もふたもない話だ。この話をするときにロスチャイルド家を例としてたとえたが、凡庸な五男にこう対処した。ロスチャイルド家の名で、何ら害の生まれない、貴族社会の中で、彼を養った。個人として尊厳と、生きる希望は必要だが、組織として、組織を担うものとして、ある面行動は個人の範疇を超えた、非情さが必要なのかも知れない。てなことで、約２時間強腰が痛くなるまで、スタバで自己錬磨の時間を（たんなるさぼりか？）持った、私である。なかなか良かったのでまた行こう！（またさぼるのか？！）それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.26

  コメント(0)

• 愛

  モレスキンはいい。 「愛をカンジル」文具である。

  2007.09.24

  コメント(0)

• 

  超手帳術　やりたくない仕事はいかにして消化されるのか？

  昨日「超手帳法」を読む。超整理法の野口先生の書いた本だ。昨日図書館で借り、一日で読み終わる。この先生と、齋藤孝氏の文章は、とても読みやすい。文章の奥によく練られた、知的表現力を感じる。ついつい、読み進むと、いつの間にか読み終わっていた。どうも自分の行動管理が、巧い具合に行かないこの私。ついつい、「やりたくない仕事」を引き延ばししてしまう。そこで、結局は後の祭りとなるのだが、それを何とか良くしたいと、様々な手帳術を読み、手帳に手を出した。どれもが一長一短で、あれこれと悩むのも疲れ、今年は、「ほぼ日手帳」を愛用している。この手帳は一日一ページがたっぷりあり、毎日を大切に生きましょうね。と、コンセプトがハッキリと気楽で、希望的、だから、競争社会型手帳に少々嫌気がさした頃だったので、ちょうどいいやと手にとって、楽しく使っている。ただ、社会人として、現代人として、もう少し、俯瞰的に行動が見つめられないだろうか？と、思案している。そこで、超整理手帳の生みの親、野口先生のこの本を読んだ。夢・妄想・潜在意識的手帳術とはかなり違った、いや、それをある面否定した、実に知識人たる、合理的手帳術の数々である。「社長になりたい」「会計士になりたい」などの、目標を手帳に書いていったい何になる？と、一刀両断。手帳は具体的行動計画を書くべきだから、「会計士になる」のならば、手帳には「会計士の試験に申し込む」と書くべきだ。手帳を、行動の日付を決め、それを具体的な日に記入する為に、使うべきだとあった。なるほど、確かに書いただけでは何も変わらないのだから。その為にTODOを使うのだが、それも諸刃の剣だと書いている。書いただけで満足して、そのまま具体的な行動に移らない危険性がある。行動を忘れず、促進するはずが、逆効果になるというのだ。それと、最近読みに盛んな、WebによるTODO管理も、よろしくないのでは？とある。私も便利で使っているが、Webだと、終了したら項目が消え、行動の結果が消えてしまう。これでは、達成感が目に見えなくなる。先生は、TODOこそ紙で管理すべきだと言う。まず、書きやすい。思いついたときに、ペンでさっさと書き込める。また、これが重要だとあるのだが、やり遂げた内容をチェックすると、それがそのまま残る。これが、達成感になり、行動の喜びとなる。この辺は、和民の渡邊社長と同じ主張。消すことにより、達成感が生まれ、行動した自信や、満足感の「見える化」となる。また、メモの効用。これは絶大みたいだ。先生の時間管理術は、癖があって、大学の先生だからメインの仕事は、論文や記事の執筆。だから、創造的な時間はすべてそれに当てている。その為、一般のスケジュール方法とは違い、空白の時間を執筆のためにいかにとるかが、死活問題となる。だから、手帳にスケジュールが入っていない、時こそが本来の仕事をやっている時間なのだ。１５分単位で、行動を手帳に記入しなければいけない仕事のやり方など、言語道断らしい。ちょっと話がずれたが、手帳は空白が一番の代わりに、メモは真っ黒が一番。メモは“虫取り網”みたいなもので、平凡な日常の中から、必要な知識を、捕まえる最高最適なツールである。だから。「メモしていけないことはない」と力説していた。さて、日頃の生活の中で一番の問題。それは、「やりたくない仕事」をいかにやるか？で、ある。この手帳術には、著者自身の解答が書かれている。まず、なぜ「やりたくない仕事」が出来ないか？１．締め切りが緊急ではない。　　別に誰にも期限が決められていない状態。２，大問題すぎて、簡単には解決しない。　　考えるだけで、億劫になる。３，処理することに苦痛を覚える。　　とにかく、やったところで苦しいだけ、誉められる　　事もなかったり、かえって、攻撃される場合もある。　　世の中それでもやらなきゃいけないことがあるから、ややこしいや。さて、それじゃその対策は？やりたくない仕事をやるには？１，約束して自分を縛る。　　日本人の恥の意識を十二分に活用して、他人と約束して行動を縛る。２，TODOに書いた行動を消すことにより、達成感を得て、喜びを感じる。　　渡邊社長もそうだが、行動した内容をばっさりと赤ペンで塗りつぶす。　　これが、達成感となり、喜びを感じる。３，モードを切り換える　　ポイントは初めは気楽に、ちっさく始める。その為に、机から離れて、　　移動中や、コーヒーショップとか、さぼり中とか、ちょっとした時間に　　とりあえず仕事のとっかかりの行動をする。　　※企画を考えるならば、ポイントを書き出したり、企画レイアウトを荒く書く。　　【気楽な気持ちでとにかく行動する】【８割原則】４、「マダはモウなり」「モウはマダなり」この原則。以上がやりたくない仕事を、やれるようになる秘訣らしい。だけど、これを知ってもなかなか出来ないのが、人の世の性なんですけどね。ps：でも、昨日「超整理手帳」買っちゃた。来年はほぼ日とハイブリットで、自己管理戦略を慣行する予定。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.24

  コメント(3)

• 運動会

  灼熱の運動会が今終わる。うれしいような、 哀しいような。

  2007.09.22

  コメント(0)

• 

  挑戦するには、さぼりが必修

  体の疲れがたまっていて、何するにも億劫で仕方がない。こんな日は、どこかふらっと出ていって、スタバあたりで読書でもしようかなと、今想っている。やらなきゃいけないことは多々あるのだが、結果の大きさを思うだけで、疲れてしまう。こんな時にみんないったいどうしているのだ？確かに、知識ではある。目標を細かく砕いて、目の前の近い目標に向けて、率先して集中していく。これは知っている。だけど、それを実践しようと思うと、とたんに頭の中で消える。なぜだろうか？不可解だ。知っていることなのに、えらい人が、言っている、正しいことらしいのだけど、待ったくもって動けない。やることはある。会社のWebの手直しや、事例集の作成、SEO対策、新規商品のマーケッティング、それに、営業開拓。ただ、どれもが今のルーチンワークからはずれた、未知の大陸だ。だから、動けない。見えないから。感じられないから。到達が不明確だから。見えて、体験していて、結果が見えることには、率先して動けるのに、あれだけ意識を集中して、結果を望めるのに、急降下で、獲物を捉えるようなハヤブサのごとく、素早く確実に目標をクリアできるのに。ちょっと動くには時間がかかりそうだ。会社の流れとは違う場所で、頭の中イメージを作り、それを落ち着いて整理出来るまで、少しさぼってこようか？それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.21

  コメント(0)

• 

  時間のポッケに、何想う。

  大きな仕事が終わって、精神的に疲れたせいか、どうも気分が乗らず、体が鉛の様に重い日々が続いている。おまけにポッカリとスケジュールも空いちゃって、気持ちを別の目標に奮い立たせることが出来ず、ただ、ぼんやりと「さぼりたいな～」と、思いに耽る。こんな時こそ、“緊急じゃないが重要なこと”をあれこれとしなきゃいけないとは思うのだが、ハイスピードで目先の重要な仕事を追いかけた後、スピードをダウンして、将来の重要な事を、創造的に空想的に出来ない自分がいる。こんな時はいったいどうしていいのやら？何事も消極的で、ずぼらな私だから、こうなのか？それとも、一般人としての特性なのか？さんざん、時間管理や、仕事術、潜在意識を読みあさっているのに、とほほ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.20

  コメント(0)

• 疲れ

  この間大きい仕事が 終わった。 その疲れが、かなり 残っている。 一日、爆睡か、爆サボり でもするか。

  2007.09.19

  コメント(0)

• 

  ほぼ日だけど、超整理もすてがたい。昨今の私。

  イトーヨーカドーの本屋をぶらぶらと歩いていると、「超整理手帳」があった。一時期この手帳に凝ったことがあり、かなりの自作リフィルを、CADで精細に作り、自己満足に浸っていたことがある。この手帳を愛し、様々な試みをしたのだが、使い込むほど、自分の手帳に対する、理想や希望から離れていって、結局は別の手帳に移っていった。今は紆余曲折の果て、「ほぼ日手帳」を愛用している私だ。だけど、これも完璧じゃないから、また別のものに替わるのだろうか？浮気性の手帳フェチのこの私、我ながら自信が持てない。実は、何気なく本屋でこの手帳、「超整理手帳」を久しぶりに見ていると、再び無性に使いたくなった。閉じたら一週間、延ばすと一ヶ月。それに、A4のファイルをたたんでファイルすることが出来る。この便利さを分かって、それなりに使いこなすと、ややこしい、時間が少しは整理出来そうになる。もう一度使ってみようかな。そんな思いがむくむくと、季節はずれの入道雲みたいに湧いている、今の私の心である。NAGASAWAオリジナル　手縫いA5ハーフマルチジャケット（超整理手帳対応）

  2007.09.18

  コメント(0)

• 

  見えない奥の価値

  書いたもので意外と人となりが分かるものだ。資料一つ頼んでも、分かり易くて、心地よい、そんな資料を作る人がいる。反面、あれこれと良く作り込んでいるが、なんだか独善的で、こちらの思いを汲んでないな、と、思う資料を作る人がいる。ついこの間、現場調査の仕事を頼んだのだが、報告書を実に分かり易く、こちらの意を汲んだ素晴らしい出来ただった。日頃は目立たぬ人だが、物事や、人の気持ちを洞察する、冷静さを持ち合わせているのだろう。確かに、彼は仕事が自然と集まってくる。派手に立ち回るわけでもなく、特筆した能力をみせるでもなく、ただ、日々淡々と、職務を人知れずこなしている、ある面変わり者だが。その、奥底には、確実に人を引きつける優しさがある。その見えない部分が、確実に人生を豊かにしてくれるのだろう。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。あなたのクリックが、書くための希望になります。人気blogランキング↓↓↓↓ あなたの戦略は何だ？

  2007.09.18

  コメント(0)

• 18日の日記

  休みの後の 身のだるさ。

  2007.09.18

  コメント(0)

• 切望

  駄目な人間でも、 幸福な人生を送れるような世の中に、 ならないかな～

  2007.09.16

  コメント(0)

• 百円

  スタバの本日のコーヒーが、百円でオカワリできるとは、驚いた。

  2007.09.16

  コメント(2)

全1374件 (1374件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 28 >