モグちゃんの部屋

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• むくみパート２

  私は最近むくみに悩んでいる。ある人に相談してみた。いい知恵がないかと思って。腎臓とか尿のトラブルがあるの？と聞かれたから、腎臓移植をしていると答えたら「かわいそうに」と言われた。愕然とした。そんな風に思われるのか"(-""-)"誰しもみんな体形や体調のトラブルを一つや二つは抱えている。かわいそうにと言われるほどのことではないと自分では思っている。そんな言い方は好きじゃない。もちろん自分で自分のことをかわいそうだと思ったことはない。移植をしている私も今パソコンや体操を頑張っている私も、今のどの私もみんな好きだし過去の私もかわいそうだと思ったことはない。そして私も人に対してそういう言い方をしないようにしないとなと思った。そういえば夫にも言われたことがある。夫が義実家で私がヨガをやっているという話をしたとき。その場に私はいなかった。ヨガなんてなんになるんやという義姉に夫は「嫁は透析を１５年もやってたんや、かわいそうやろ」と言ってきてやったとどや顔。義姉の何でも否定するような言い方にも腹が立つけど、夫の言うのもおかしいと思う。そこは私が何を習っていようと関係ないやろ。ほっておいてくれというところ。そこになんで透析を１５年やってきたとかかわいそうとか言う話が出てくる？かわいそうだからなにもいうなって？私をかばう言い方をしようとしたのだろうけど言い方がおかしい。人によってはかわいそうとか言う言い方をしたら「馬鹿にするな」と怒るかもしれない。どちらにしても気分が悪い言い方。私は人に対して言わないようにしよう。相手がどんなことを言ってきたとしてもそれを言い返して論破したり、その言い方はおかしいと説明するのは難しい。反面教師にして自分はそういう言い方を人にしないようにしていくしかない。

  2023.06.10

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• むくみ！

  最近足のむくみがひどくなった。むくみ自体は透析をしていたころからよくむくんでいたけど何か対策をしないと思うくらいになってきた。ユーチューブでむくみに効くストレッチを探して始めた。果たしてこれで効果があるか？先日買ったあの子（寝るとき足を上げるために買った犬の？枕？クッション？）にも期待していますが、夜中トイレに行くとき見たら昨夜はベッド下に落ちていました。私が寝相が悪いから蹴飛ばして落としたみたいです。ごめんね(^^♪柔らかすぎて布団の中であちこちするみたいです。固いほうがよかったのかな？むくみで思い出した。透析時代同じ病院で透析していたAさん。私が家の近くの病院に転院したら、あとからAさんも転院してきた。前の病院からの仲良しというか透析前後によく話していた。転院してきたときAさんが体重を測っている横を通ったら１００キロ以上あってちょっとびっくりした。日本人の女性で１００キロある人は少ないだろう。それが１週間くらいしてまた通りかかってちらっと見たら８０何キロに減ってる！２０キロもむくみだった？そんなに？Aさんは足が悪くて車いすに乗っている。電動車椅子を上手に捜査していた。そして介護ヘルパーさんが車で送迎していた。このヘルパーさんともあいさつを交わすようになり、びっくりしたことに彼は次女の元の同僚だった。高校卒業後次女が最初に働いていた職場の先輩だった。その職場がつぶれてヘルパーに転身したらしい。その後Aさんは元気に透析していたけど、体調を崩したとかで別の病院に入院したと聞いた。その後全然戻ってくる気配がない。透析スタッフに聞いても知らないと言った。買い物に行って偶然Aさんのヘルパーさんに出会ったので「Aさんは元気にしてる？」と聞いてみた。なんと亡くなったという。もちろん透析スタッフも知っていたけど教えてくれなかったのだろう。知っていても教えないことになっているのかもしれない。むくみのことを考えていたらAさんを思い出した。駅前をウオーキングしていてAさんにばったり出会ったことがある。ご主人が車いすを押していて、「お父さんです」と紹介された。Aさんの体格に比べて小さな旦那さんだったけど、休みの日に散歩に連れて行ってくれるやさしい旦那さんだと思った。ほほえましく思った。透析をしていた１５年間に周りの知り合いの透析患者さんが何人も亡くなった。一度など前のベッドで透析していた人がさっきまで看護師さんと話していたのに急に意識がなくなってそのまま亡くなったこともある。あわただしくベッドごと運ばれて行ったけど終わった後のロッカーで亡くなったと聞いた。まあ１５年の間にはいろんなことがあった。今私は運よく移植を受けられて日常生活を送れている。亡くなられた人たちを思うと複雑な気持ちもあるけど、私はその人たちの分も長生きしたいと思っている。いつかあちらで出会うときにいろいろ話したいと思っている。

  2023.06.01

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• 介護どうする？問題！

  今日ウオーキングの途中で友達に会った。実家のお母さんを介護中。妹さんと二人で交代で泊まり込んだり、デイサービスに出掛ける用意を手伝ったりしている。火を使わせないようにすぐ食べられるものを買って届けたり。実家に通うようになってずいぶん長い。彼女が倒れないか心配している。担当のケアマネさんもそろそろ施設を検討したら？というけどお母さんは頑として聞き入れないし、彼女もまだ迷っている。親の介護は何とか出来ても次は配偶者。どっちが先に介護されるようになるかわからないけど。彼女は夫に家で介護なんてできないから施設にお願いすると宣言したらしい。お風呂一つとっても男性を女性一人で入れるのはなかなか大変。デイサービスを嫌がる人もいるけどお風呂くらいは入れてもらってきてほしい。ショートステイにもたまには行ってのんびりさせてほしい。逆に自分が介護される身になったらうちもそうだけど夫には下の世話何てできないだろうし、またしてもらいたくない。私はその時はホームに行こうと思っている。私も彼女の先のことを考えてどうなるのかと思案しているけど彼女の旦那さんもうちの夫もその時考えたらいい。と人任せ。一通り愚痴を言い合って別れた。子育て終わってようやく自分の時間が持てると思ったら親の介護、夫の介護では溜息もでる。頑張りすぎないように、介護保険やプロの手も借りることも考えて行かないと持たない。また話聞くよ。いつでも。自分の時間も必要だと思う。無理をし過ぎないでね。

  2023.05.28

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• 終の棲家！

  昨日久しぶりに母に会って終の棲家ということを考えた。誰しも子供や孫に囲まれて老後を送ったり、みんなに看取られて逝きたいと思っていると思うけど現実はなかなかそうはいかない。子供との同居も必ずしも幸せかどうかという疑問もある。自分のペースでのんびり暮らせたら理想的だけど、若い人と一緒の生活ではなかなかそうもいかない。知人は息子さん夫婦と同居している。息子さん夫婦は共働きで朝は孫ちゃんの通学もあってリビングでバタバタしている。知人は遠慮してそこには出て行かないという。みんなが出かけてから一人でゆっくり朝食をとるという。また夜も早めに部屋に行ってラジオを聞いたりして寝るまでを過ごす。リビングではテレビを見たりしているけど、見たいものも違ってたりするからあまり一緒に過ごさないという。同居も結構気を使うらしい。別の知人はお嫁さんに気を使いたくないからと８０歳を過ぎた今でも一人暮らしを続けている。昼間は元気にあちらこちら歩き回っている。でも一人暮らしだともしも倒れていたりしたら、誰も気づいてくれなければ、そこで寿命が尽きる可能性もある。多分知人は一人暮らしの自由を選んだからその覚悟はできているのだろう。いよいよとなってから息子さん夫婦を頼るつもりかもしれない。母と面会しながら母は本当にここで幸せなのだろうかとふと思った。母はホームにはいきたがらないのを私が決めてここに入所させた。前の県住の家は４階で母の生まれた淡路島が天気が良ければ見える高台にあった。部屋からその景色を見るのが楽しみと言っていた母。ここではみんなよくしてくれるけど淡路島は見られない。ここに入れて母の楽しみを奪った罪悪感も少しまだある。でも誰かと一緒だと寂しさも少しは慰められるし、食事時にのどに詰まってあわやという事件もあった。スタッフさんたちのおかげで事なきを得た。一人暮らしならどうしようもなかっただろう。私も毎日は訪ねていけないし、母の家に行ったとき母が無事でいるかドキドキしながらカギを開けた。ベッドで寝ていたら息をしているか不安になった。ホームにいてくれたらすべての病気や事故を呼ぼうとか処置できなくても、子供は少しは安心できる。ホーム長さんも絶対安心というわけではないけどできるだけの気配りはしてくれている。もしもそれでもお亡くなりになるようなことになったらそれが母の寿命だと思ってくださいとも言われた。その通りだろう。でも私一人が担うよりははるかに安心だ。母にはのんびりとしたいことをして、もっと長生きをしてほしい。９０歳になったから次は１００歳を目指してほしい。母の笑顔をこれからもたくさん見たい。そう思いながら帰ってきた。

  2023.05.16

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• 今日の高齢者大学！

  今日の高齢者大学。テーマは「出会い、ふれあい、語り合い」まず人とのご縁を大切にという。日本の人口は約１億２千万人。ということは今日の出会いは一億2千万分の一の出会い。まずは挨拶をして自己紹介をする。その時に相手に覚えてもらいやすいように自分の好きなものを言って、あるいは名まえの漢字が珍しい人は漢字を言ったりしたら覚えやすい。お酒の好きな〇〇です。とかコーヒーの好きな▽▽ですとか。次に会ったときに相手の顔を見て話しかける。名前を憶えていたらいいけど覚えていないときはどこそこで会った○○ですと再度自己紹介をしてもう一度お名前を聞く。いい言葉も教わった。一つの言葉でけんかして、　一つの言葉で仲直り。一つの言葉はそれぞれに　　一つの心を持っている。笑顔は幸せホルモンの分泌を促して表情が豊かになる。また「機嫌よく暮らすのは年寄りの義務」なかなか笑って過ごすとか相手の喜ぶような言葉を選んで話すのは難しいけど頭の隅に置いて心がけていきたい。

  2023.05.11

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• 姑の話！

  姑とは一度も同居しないまま亡くなってもう3回忌も終わった。大正生まれの姑とは価値観や性格が合わないと思っていてあまり交流もなかった。今日買い物に行っていかなごのくぎ煮を買ってきた。この時期うちは二人なので買い物に行ったら小さなパックを買ってくる。姑が元気だったころいかなごのくぎ煮とかラッキョウとか梅干とかよく自家製のをもらっていた。買ってきたくぎ煮を見てもう姑のくぎ煮を食べられないのだなと改めて思った。私はくぎ煮は食べるけどラッキョウとか梅干は嫌いだったけど、夫は姑のつけたラッキョウや梅干は大好きだった。亡くなってから私が姑が元気なうちに習いに行って味を引き継いでいたらよかったと夫が言った。私は黙っていた。自分が好きなものでもないのに苦手な姑のところに教えてもらいに行くような気は全くなかった。そして姑は私が気に入らず、あれでは到底一緒には住めないと言われていた。直接言われたわけでなく夫がそう聞いてきて、僕は同居したいのにお前のせいでとうきょできないと責められて、姑に気に入られるように性格？を直して一緒に住んでほしいと言われた。でもそこまで私を全否定する人と一緒に住むなんて考えられなかった。人間関係で完璧に何もかも一致して仲良くできる相手なんてそんなにはいない。自分と合うところ、相手の長所を少しでも見つけて歩み寄らないと仲良くなんてできない。姑に私に歩み寄る気がなくて、一方的にそういわれたから私は義実家と距離を取った。でも客観的に見て姑は家庭や家族を大事にしてなんでも手作りするいい姑だったなと素直にいいところを今になって認められるようになった。本当は年下の私の方かㇻ歩み寄っていかないといけなかったのかも。姑が亡くなったとき棺に家族親せきの寄せ書きを棺に入れた。夫はそれのコピーを斎場からもらってきて今もリビングに貼っている。そこには私の知らない姑の姿があった。明るくて冗談をよく言って、歌が上手で孫や子供に人気者だった姑。私にはそんな面は見えていなかった。気難しい人としか見えてなかった。私には寄せ書きに書き込むような思い出はなかった。仕方ないから「いろいろお世話になってありがとうございました」とだけ書いた。夫は「もっとないんか？」と不満げだったけど頑張って思い出そうとしても姑に嫌がらせされた思い出しか思い浮かばなかった。私も若かったから今ならもう少しうまくやれるかもしれない。夫は義実家でお正月などに人が集まったときの和気あいあいとした雰囲気が好きだった。今は義父母もなく月命日に夫と嫁いでいるもう一人の義姉くらいしか家には来ない。和気あいあいというか私的には結構きつい言葉の応酬があって私はその輪の中にはなかなか入れなかったんだけどね。私は言いたいことを言える立場ではないし、言われっぱなしで義実家へ行ってもちっとも楽しめなかったんだけどね。まあ何にしても夫が愛した義実家は義父母がいて成り立っていたから、もう今の義実家は義姉一人が住む家で夫も積極的には行きたがらない。明日は姑の月命日だからいろいろ思い出して感慨深い。いつも夫と私は義姉は一体いつまで月命日をやるんだろうね？と言い合っている。夫も義父母がいなくなった義実家はあまり居心地がよくないらしい。あんなに毎週末出掛けて行って、一緒に住みたいとまで言っていた義実家なのにね。いかなごのくぎ煮で久しぶりに姑のことを思い出した。家族を愛し、家を愛し、家族のためにおいしいものを作ってきた姑。大正、昭和、平成、令和と４つの時代を懸命に生きて家族を守ってきた。戦争もあった、戦後の食糧難の時代に結婚して子供たちを懸命に育ててきた。それはそれですごい人生だったなと思う。

  2023.05.06

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• 本日結婚記念日！

  結婚記念日と言っても特に何もなし。今年は夫に数日前からプレッシャーをかけてランチをごちそうしてもらうくらい。いつもは本当に何もなし。忘れているのか、無視しているのか？今日で満39年、来年は４０周年。何度も離婚を考えたのによくやってきたなと自分をほめたい。今も文句を言い出したらきりがないけど、この年では住む部屋も借りれず、子供のお荷物になるわけにもいかず。もはやあきらめの心境です。でもこのままいくなら少しでも楽しく毎日を過ごそうということで方針転換することにした。今日のランチも私が提案した。私が何も言わないとそのままスルーしていたに違いない。来年は４０年ということで旅行に行きたいなと思っているけど、夫は動くか？その気がないならお留守番してもらおう。一人でもまた友達とでも４０年記念旅行に行こう。さて今日も朝からいつも通り買い物、→ホームセンター→母のホーム。ホーム長さんはお休みで会えず。どうせ郵便局はまだ休みだけど、来週も忙しいから委任状だけでも完成しておきたかった。それから夫とランチ。店の中にいけすがあるちょっと高級な和食の店。私は本当はお肉がいいんだけど、夫の好きなものでないと夫のおごりにはならないと思って。結婚記念日だからと言って夫には具体的な何の計画もないのはわかっているので店も私が選びました。せめて今日一日はもめないようにしたいと思う。朝から結婚当時のことを思い出した。亡くなった姑、その頃はまだまだ元気で口だしてくることが多かった。夫がデート中に突然結婚式場を予約して来ようというのでついていった。家族に相談しなくていいのかという気持ちもあったけど、とりあえず５月３日を抑えた。披露宴の人数とか引き出物とか大体決めてきた。ところがこれが姑は気に入らなかったらしく翌日一人で式場に出掛けて引き出物や料理をすべて注文しなおす。そして私の衣装選びや指輪を選ぶのにもついてくる。なんで？指輪の時は横にピッタリくっついて「私はこれがいいと思う」と決められた。私はそれより気に行っているのがあったけど逆らえず姑推薦の指輪にした。後から気がついたら夫は自分の給料の管理をすべて姑に任せていてどれくらい自分の貯金があるのかも知らなかった。というか義実家では貯金という貯金はすべて舅名義になっていた。マル優とかで税金が安くなるということで姑名義にまとめられていた。だから姑はどれくらい結婚費用が掛かるのか気にしてついてきたのだろう。新婚旅行から帰ってきて夫から給料が振り込まれる通帳を渡された。新しく作った通帳。５００円しか入金されてなかった"(-""-)"今までの通帳は今まで通り姑が持っていて渡してもらえず、またどれくらい残っているかも知らされず。おかしいと思ったけど嫁の立場では当時も今も何も言えない。ちなみに生命保険の受取人も姑になっていた。結婚しても受取人を変えてくれない夫。僕にもしものことがあったら半分は姑が絶対にくれるからという。というような当時のおかしいと思ったことを次々思い出す。でも友達も旦那さんの給料は姑さんが管理していて、姑さんはすべて普通預金のままにしていたとあきれていた。定期の方が利息がいいのにね。それでも普通は結婚したら通帳は渡してくれると思うけど？姑は結婚後も夫のお給料を管理しようとして一緒に貯金してあげると言われたけどそれだけはお断りした。貯金が少ないとか下ろすとき何に使うのか？とかいちいち報告するのは耐えられない。と昔話はこの辺で。思えばいろんなことがあったなとしみじみ。あっという間の３９年だったな。まるで玉手箱を開けたみたいにあっという間に今の年、おばあさんになってしまった(笑）

  2023.05.03

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• 次女の結婚式！

  お天気も良く心配した電車が遅れることもなく、ちゃんと時間通りに式場に到着。早すぎるのでマクドでお茶をしてから式場に行ったのですが、夫コーヒーの飲み方がわからない。喫茶店でないところにはほぼ行ったことがないので。容器の開け方もわからないから孫ちゃんに爆笑される。式場への道中もうるさいし、歌うたうし、静かにし手と何度も後ろを向いて注意する。ちゃんとついてきてと気になって何度も振り返りながら。普段の買い物なら勝手に見たいものを見に行ったり、突然黙ってトイレに言ったりする夫。ここは夫の来たことないところだからちゃんとついてこないと探さない。置いていくよと何度も注意してきた。何とか無事到着したものの私たち（私、孫ちゃん、長女）はつくまでに疲れ果て"(-""-)"「途中で置いてきた方がよかったかも」などと言い合っていました。式が始まったら緊張のベールダウン。ちょっとドキドキして娘に言葉をかける余裕がなかった。気がつくと何も言ってなかった。わが子ながら今までで一番きれいでした。肩の出るウエディングドレスは上半身がきゃしゃな次女によく似合っていました。新婦にしては３６歳ですがとてもそんな年には見えず結構初々しかった。先方の親せきの２歳くらいの子がぐずったりしていたけど、それも笑いが起こって和やかな雰囲気の中で行われました。新郎新婦が一口ずつ食べさせ合うなんて言うんだったかな？イベントとか参加者全員が幸せのお裾分けということでフォークをもってケーキを一口ずついただいたり。孫ちゃんが指輪を持ってくるリングガールを務めました。孫ちゃん緊張してがちがち。でもいい思い出になったようです。ママがきれいでうれしかったようです。ママの結婚式でリングガールを務める経験などなかなかできないしね。１時間ほどで終わって写真撮影。式場は神戸のモザイクの中にある式場なので海が近く海辺のいろんなホテルなどをバックにテラスで写真を撮ったんだけど、高層建築の後ろには山も見えて最高の景色。お天気も晴れてよかったし。ここで家族写真や二人で撮る写真を撮る。新郎が孫ちゃんを呼んで３人で撮りました。３人とも笑顔で幸せそうでした。マスクを取って写真撮影、いつぶりだろう。カメラマンさんが笑ってと言っても笑い方も忘れていました。そのあと一同でご飯を食べに行って解散。新郎が車で来ていて夫と二人家まで送ってもらいました。疲れたけど充実したいい一日でした。(^^♪娘を持った幸せを満喫しました(^^♪

  2023.04.23

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• 母のネックレス！

  母がホームに入って母がそれまで住んでいた県住を引き払うとき、母の本箱に宝石箱があるのに気がついた。そんな高価なものはなさそうだったけどホームには持っていけないので持ってきて私の部屋に置いている。私の知っている母は会社勤めをしていてアクセサリーに興味のある人ではなかった気がする。母の会社は工場でアクセサリーを付けて出勤するような職場でなく、母はいつそれらを付けていたのだろう？明日母の宝石箱に会った真珠風の3連ネックレスを借りていく。母がかわいがっていた次女の結婚式に母も参加しているような気がする。明日は母も式を見守っていると感じる。母も見守っている気がする。母には次女の結婚は話していない。多分次女の名前も覚えていないと思う。以前孫ちゃんの写真を見せた時もわからなかったから。次女が離婚したこともすぐに話せなくて少したってから母に話した。母の年代では離婚なんて言うのはほぼなくて多少の我慢はしても添い遂げる人が多かった。次女は子供のころおとなしかったのにずいぶん思い切ったことをしたなと母は私に言った。まるで次女が悪いことでもしたかのようないいようにびっくりした。離婚するにはそれなりの理由もあるけど細かいことまで話せなかった。当時健在だった父が結婚の挨拶にも来ないし、結納や結婚式も揚げないような結婚は認めないと言っていた。自分が反対して結婚を中止させようと本気で考えていた。父の反対を次女に言っても多分聞く耳がなかったと思う。私も不安はあったものの強く反対はしなかった。もし父が健在ならやっぱり自分の言った通り離婚して帰ってくるようになったなと言っていたかもしれない。離婚した時には父はもう亡くなっていた。長く生きてきた父の見る目は間違っていなかったということかもしれない。父が健在なら再婚を喜んでくれていただろうか？色々回り道をしたけど今度こそ次女が幸せになるよう祈りながら見守りたい。孫ちゃんのために再婚はやめておいた方がいいとかいうかもしれない。かわいがっていた孫の結婚をどこからか見ていてくれるかもしれない。亡くなった人の思いはわからない。想像するのみ。

  2023.04.22

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• リハビリ再開！

  先週母を脳外科に連れて行った日に足の裏が急に痛くなった。どうにか母を連れて行って翌日整形外科を受診。足の裏の筋膜炎ということで痛み止めをもらい、リハビリの指示が出た。そして今日は整形外科の先生の指示でリハビリ。ここのリハビリは去年も来ている。去年は外反母趾。11月から１月末まで行ってた。担当はNさんという女性療法士さん。シャキシャキした女性。結構受け持ちの患者さんが多くてNさんの予約が取れなくて、日によって違う男性療法士さんになることもあった。私は息子がいないから男性、それも若い療法士さんに足を触られるのはちょっと気を使う。Nさんはベテランらしく若い学生が見学についていることもある。実習かな？２月３月リハビリはなくてその間骨折、ようやく４月１２日に骨折が直ってるから治療終了になったところ。すぐ翌週１２日に今回の筋膜炎の初診。整形受診が続いている。これが年取るということなのかな？いつものように受付、健康観察（コロナのために新たに加わった）の後リハビリ室の前で呼ばれるのを待つ。私に前にはおばあさんが二人座っていた。おばあさんが９時半から来て待っているのに全然呼ばれないと隣のおばあさんにこぼす。隣のおばあさんが「聞いてみたら？」というからおばあさんがリハビリ窓口の女性に聞いてみる。おばあさん予約時間になってないのに呼ばれないと騒いでいた。何時に来ても予約時間でなければ普通は待たされる。他の患者さんもいるから当然。早く来たから早くしてもらえる早い者勝ちのところもあるかもしれないけどここは予約制。おばあさんは両ひざ手術したという。大変だったという。隣のおばあさんは家の中で転んだという。どちらも７０代後半くらいかな？呼ばれてリハビリ室に入る。室内にはずらりとベッドが並んでいる。ベットの周りにはいろんなリハビリに使う道具が並んでいる。この治療に使うベッド、月に一度千円かかるらしい。私は障碍者ということでこれは要らない.治療は一回６００円×月２回まで。３回目以降はただ。隣のベッドにはさっきの両ひざ手術のおばあさんがいた。見ていたらズボンの外側、足首から膝にかけてファスナーで開くズボン。ひざを見てもらうのにちょうどいい。こんなリハビリや診察用のズボンてあるのね。ベテランのNさんにいろいろやってもらいながら聞いてきた。やっぱり外反母趾や土踏まずがないからこういう風になりやすい？それも原因でしょうね。今回左だけどまた今度は右とか再発とかありうる？あるかもしれない。再発しないように歩いた後の足の手入れが大切です。フムフム、さすがベテラン療法士、いろいろな質問に答えてくれる。家で何をやったらいいかもアドバイス。今日は治療は短め。なぜかと言うと外反母趾と筋膜炎では決まっている治療時間が違うので今回は短くなるという。症状によって保険で時間まで決まっているらしい。ベテラン療法士の手による治療となんだか筋肉をほぐすという機械療法。あっという間に治療が終わる。後はまた来週。家でもできることは頑張ってねと言われて帰ってきた。家で言われたことを続けるのが大事らしい。体操のメンバーの人もここに通っている。腕が痛くて上がらないらしい。言われたことを全く家でやってなかったら次に行ったときに「やってます？」と聞かれたそうだ。「やってない」と答えたら「症状が逆戻りしている」と言われたそう。自分でも治す努力しないとなかなか治らない。Nさんも言ってた。私たちの治療は週に一回家でもやってもらわないとと。確かにそうだ。週に一度だけではなかなか効果が出ないだろう。歩くのに足の裏の痛みは薄れてきたけど、ずっと家にこもっていたら筋力が落ちた気がする。病院の待合の椅子から立ち上がるのに、２回失敗して３回目にようやく立ち上がる。いつもは一回ですっと立てるのに。足の裏の筋力が衰えたせい？またすんなり立てるように頑張ろう。まだまだ老け込む年ではない。年齢に逆らっていつまでも元気でいたい。また元気に外を歩きたい。多分今週２１日の体操も休んで月末の２８日の体操には参加できると思う。無理をしてぶり返さなければ。徐々に慣らしていこう。慎重に。

  2023.04.19

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• 奇襲攻撃？

  いやあびっくりした。午前中母を脳外科に連れて行って色々あってへとへとになって帰ってきた。帰ってお昼食べてボーっとしてたら。奇襲攻撃？次女の彼氏さんのお母さんが突然来襲。少し離れたところに住んでいらっしゃって、今日来られるのは知ってた。次女からもしかしたら夕方会ってほしいとなるかもしれないと予告はされてた。つぶやきにも書いた通り、今日は孫ちゃんの入学式が午後にあるからその時間は外して夕方と言っていたのに。電話もなくいきなりピンポンが鳴って。インターホンに出たら〇〇です。っていうからびっくりした。出てみたらお母さんがご挨拶に来ましたと言って手土産持参。玄関先であわただしく帰られた。わかっていたら玄関回りだけでもキレイにしておいたのに．"(-""-)"彼氏さんが小さな声で今日の夕方と言っていたのはなしになりましたからって。ちょっと一癖ある姑さんかも。まあ私はほぼかかわりがないからいいけど。結婚式で会ったらもうそうそう会うこともないだろうし。次女が苦労するかも。とちょっと思った。まあ仕方ないよね。何もかも理想通りの結婚なんてないし。本人がいくらいい人でも姑に難のある人っていくらでもいるだろうし。きょうの感じでは彼氏さんはお母さんに頭上がらない感じだったし。とにかくいきなり奇襲は勘弁してほしい。初対面なのにアポなしってねえともやもやする。

  2023.04.11

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• 母の脳外科受診に付き添う３！

  母の脳外科受診に付き添う２からの続きです。診察が終わってタクシーを呼んだら女性運転手さんだった。仕方ないから何とか二人で乗せる。後ろからお手伝いしましょうか？と声をかけてくれる女性もいたけど何をどう手伝ってもらったらいいのかわからない。トイレにも連れて行ったけど、思ったより母の筋力が衰えていて一苦労。私も９０歳になるとこういう風になるのかな？９０歳で身の回りのことはすべて自分でできる。トイレもお風呂も自分でできるのが理想だけど、なかなか難しくなるのかな？年より笑うな行く道じゃという言葉がある。もちろん母のことを笑うつもりはないけどわたしも９０になるとこういう風になるのかな？まず９０歳まで生きられるかな？大きな病気をしないで長生きする。なるべく人の世話にならないように日常生活を送れるかな？だんだん足腰も弱ってくる。物事の理解力も落ちてくるだろう。出来ないところは人に頼るようになるのは仕方ないのかな？母の姿に将来の自分を重ねる。やっぱり足腰鍛えておかなくちゃな。

  2023.04.11

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• 母の脳外科受診に付き添う２！

  認知症の人の検査は技師さんは慣れているとはいえ結構大変だろう。検査が終わって診察を待つ。母の検査は一年に一度。一年ぶりやね。元気やった？と先生が聞いても母は無反応。私が今日誕生日で９０歳になりましたと答える。先生が９０歳かすごいね。頑張ってるね。おめでとうと言ってくれた。またしても母はきょとんとしている。知らない人と会話は難しいようだ。ホームのスタッフさんたちとは結構しゃべるんだけど。後は会計を残すのみ。タクシーを呼んでもいいけど夫が家に居るのではないかと電話してみたらいない！また思いついてどこかに車で出かけたらしい。仕方ないのでタクシーを呼ぶ。タクシーが来たら女性運転手。４０代か５０代くらい。母をタクシーに乗せるのは大変なので正直男性運転手さんがよかったと思った。

  2023.04.11

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• 母の脳外科受診に付き添う！

  母の脳外科受診で朝から出かけていました。朝夫の車でホームに迎えに行って、脳外科へ。同じ町内だけどちょっと離れている。車で20分くらい。結構有名な脳外科で入院や検査の設備も整っている。MRIを先にとってから受診。MRIに呼ばれて行くと、母は技師の方と受け答えできないから私がすべて答える。母は立ち上がるのもできないから技士の方が持ち上げようとしたけど持ち上がらす。手伝いの人を呼んできて二人で母をベッドに持ち上げる。母は耳も遠いし何をされるか不安だったらしく声を上げた。怖かったらしい。かわいそうなことをした。もっと私が安心するように説明してあげたらよかった。

  2023.04.11

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• 私のルーツパート２！

  今のＭ家の写真も一応撮ってきた。母に見せるかどうか考え中。母はもう実家のことも姉のことも忘れているだろうか？母にもし見せて叔母がどうしているか聞かれたらどうしよう？色々考えてしまう。叔母が亡くなった話は母の耳には入れてない。覚えていてショックを受けて食欲が亡くなったりしたら困るし。母と面会してもそんな話はしないから覚えているかどうかはわからないし。ちょっと考えてみます。故郷は遠きにありて思うもの。母も故郷を思い出すことはあるのだろうか？認知症の人は生まれた家に帰りたがるという。帰りたいと言われても困るけど。亡くなったおばも入院していた病院で家に帰りたい、退院したいと亡くなるまで言っていたという。お墓参りで若くして亡くなった母の妹のE子さんの名前も見つけた。以前写真で見たことがあるけどきれいな人だった。後、同じように早くに亡くなった祖父の弟や妹たち。祖父がそれらの人たちの名前を代々の墓の横に石板に彫ってある。そして叔母の前に亡くなったおじの名前は書くところがなくて石板の裏側に彫ったという。叔母の名前もいづれその叔父の名前の横に彫ってもらうという。M家の歴史を伝える石板。感慨深いものがある。私の実家のO家には墓はない.代々あるお寺に納骨している。祖父母も叔父叔母もそして父も。いづれは母もそこに納骨する。M家とO家のルーツはT地区にあった。今回いろんなことが分かった旅だったな。

  2023.04.03

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• 私のルーツ！

  亡くなったおばに私の色黒はTの血筋とからかわれていました。今日いとこの奥さんのｋさんに迎えに来てもらって母の実家に向かう途中聞いてみました。Ｔという地区はあるの？そこは亡くなった祖母の実家のある地区だそうです。その母方祖母と私の父方祖父は兄妹だったのは知っていました。それでその二人の実家の血筋で色黒と言われていたのを納得しました。つまり私の両親はいとこ結婚だったのです。Ｔという地区にはいったことがありません。Ｋさんは一度だけ祖母をその地区に車で送っていったことがあるそうです。今では母の実家のＭ家もそこにある祖母の実家とはほぼ付き合いがないそうです。祖母の葬式には祖母実家から当主が来ていたそうだけどそれ以来行き来がないそうです。

  2023.04.03

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• 淡路島の母の実家に行ってきました！

  淡路島の母の実家に行ってきました。去年１１月に母の姉の叔母が亡くなってお葬式にも行けてないのがずっと気になっていました。ようやくコロナも下火になり思い切っていってきました。明石港からジェノバ高速艇に乗って岩屋まで１５分あっという間です。淡路島には明石大橋を通って高速バスで行く方法とジェノバ乗船の二つの行き方があります。船は明石大橋の下を通るので,橋の写真を撮ろうとした。お天気も良く明石大橋がよく見えましたが、写真は多少船が揺れるのとカメラを持ったおじさんが行ったり来たりしてなかなかうまく撮れず。岩屋に着くと母の実家からいとこの奥さんが車で迎えに来てくれていました。３０年以上ぶりの再会。彼女は私と同じ年、同じ９月生まれです。でも嫁いだときは大舅、大姑、そして舅、姑が住んでいてさぞ苦労が多かっただろうと思います。彼女から見て大舅、大姑は私の祖父母、舅姑は私の叔母夫婦です。叔母は母の姉で長女だったから婿養子におじを迎えて実家を継いでいました。今は４人ともなくなっていとこ夫婦が家を守っています。いとこの奥さんはKさんという名前。今回Kさんは高速バスやジェノバの時間を調べてくれたり、迎えに来てくれたり大変お世話になりました。叔母にはお供えを、Kさんには気持ちだけお礼の品を持参しました。お昼ごはんはKさんのお手製ランチ。調理師免許を持つKさんの手料理大変おいしかった。写メはありません。お店じゃないから撮るのは遠慮しました。たけのこご飯、アサリのお吸い物。はまちの刺身、エビの天ぷら。酢の物。おいしくいただきました。Kさんはお兄さんの食堂を手伝っているそうで料理の手際もよくさすがのお味でした。それからお寺まで散歩がてら歩いていきました。多分昔も母とお寺に行ったと思うけど記憶にあるようなものはほとんどなく浦島太郎の気分。お寺までの道は田んぼや畑のある田舎道。ちょうちょが飛んでいて、鶯も鳴いていました。今どきこういう風景はうちの近所では見られない。家の前の川は昔のままで昔祖母が洗濯をしていたという話を以前母から聞きました。まるで昔ばなしの世界。さすがに今は川で洗濯する人はいないようだけど。帰ってお茶。Kさんお手製のケーキをいただきました。料理もケーキもお上手で家の庭はお花がキレイでした。素敵な奥様ですね(^^♪それから伊弉諾神宮に案内してもらいました。日本神話に出てくるあの有名な場所です。今日は日がいいのか花婿、花嫁さんがいました。そして神宮の庭の池では鯉が泳いでいて、鯉を奉納する儀式？を神主さんがやっていました。めったにこんなのは見られないとKさんがいうので最後まで見ました。Kさんは毎月お姉さんとここに来るそうです。Kさんの娘さんはまだ未婚なのでいいご縁が欲しいとお願いしているのだそう。うちも長女をお願いしましたが、はたして御利益は？(^^♪そして先ほどたくさんのお土産をいただいて帰ってきました。お土産の内容はイチゴにトマトに,海苔、せんべい。Kさん大変お世話になりお土産までいただいてありがとうございました。(^^♪お墓参りに行くつもりが春の楽しい日帰り旅行みたいになりましたが、楽しかったからまあいいかな？(^^♪

  2023.04.03

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• 心が痛む話！

  ここのところひんぱんに日本周辺にミサイルを撃ち込んでくる某国。その某国に親せきがいるという韓国人の方が以前近くに住んでいた。子供たちも似たような年で仲良く遊んでいて、お母さんとも仲良くしていた。そのお母さんにある日頼まれたことがある。某国に親せきがいて子供もいるんだけど、子供の靴がなくて困っている。すり減っていてももう捨てるような靴でもいいから子供の靴があったらくれないかと。こんなのしかないけどと捨てるつもりでいた靴を数足見せたら、欲しいと言われた。某国では子供の靴など手に入らない。これでもきっと喜んでもらえるという。子供のことなどそっちのけでミサイルばかり作っているらしい。私の頭の中を泣いている子供の顔が浮かんだ。靴だけでなく食べ物もなくてひもじい思いをしているのではないかと思った。平和で子供たちが笑って遊んでいるような世界はなかなか実現しない。某国の子供たちもウクライナの子供たちもまたその他の国にもきっとつらい思いをしている子供たちが世界中たくさんいるに違いない。子供の靴が欲しいと頼んできた奥さんは突然ご主人が亡くなってその後引っ越されて会える機会がない。某国のニュースを見るたびに彼女が子供の靴が欲しいと言っていた話を思い出す。

  2023.03.29

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• 夫がゴミ捨てを始めた日！

  先日近所の人と立ち話をしていてうちの夫がうらやましいと言われた。こっちの方がびっくり。なんでもその人の家からゴミの日にごみを捨てに行く夫の姿がよく見えるらしい。そこの旦那さんはゴミ捨てさえしないからうらやましく思うらしい。いやごみは捨ててくれてもパチンコよくしますよ？それでもいいの？とは言えなかった(笑)うちはゴミを集めるところからやる。けれどおかしいのはごみを出した後その日のうちにまた集め始める。いや前の日に集めたらいいやん(笑)そしてゴミを出す日まで毎日集める。そしていっぱいになったらまだゴミがあってもゴミ袋の口を閉める。夫は一回に出すのはゴミ袋一個と決めているので二個以上あったら出さない。でも生ごみがあったら次のゴミの日まで置いておけないから二個目は私が持っていく。夫のゴミ捨ての妙なこだわり。その夫の担当のゴミ捨てをいつから始めたかの昔話。娘たちが中高校生だったころ私が初めて入院した。ちょうど夏休みだったから何とか３人で家のことも分担してできるだろうと思っていた。ところが夫何もする気なし。僕は仕事があるからと威張る。娘たちに家事をやらせて何にもしない？夫のセリフ。僕の弁当は誰が入れてくれるの？おばあちゃん（実家の母）が毎朝いれてくれるの？もう笑うしかない。当時は母は働いていて毎朝早起きしてお弁当を入れてくれる？ありえない。どこまで何もしない人なんだ。母には娘たちもいるから何とかなるやろ？と言われていた。つまりは手伝いに来る気はなし。そのほうがよかった。夫がますます何もしなくなるから。料理は次女がやって、長女は洗濯担当。で、二人にお父さんは何をするの？と詰め寄られた。そこで夫の担当がゴミ捨てと自分のお弁当は自分で入れることと決まった。ご飯をお弁当箱に詰めて買い置きの冷食をチンして詰めたらいいだけだからできるよね？夏休みで娘たちは部活も入ってないからお弁当をもって登校することもない。帰宅部(笑)部活に入らなくて授業が終わったら速攻帰る生徒のことです。(笑)だから夏休みでのんびりしていた。なんで早起きしてお父さんのお弁当を作る？ないわとあっさり言われて。結婚した時共働きだったのに一切何もしなかった。ゴミ置き場はアパートの裏口すぐに出たところに会ったのにアパート時代はゴミ出しを一回もしなかった。自分が食べた食器さえ置きっぱなし。「片づけて」下げることもなかった人。そこから夫の家事参加が始まった。昭和の人で長男で跡取りで、と言っても別に継ぐ者もない庶民の家なんだけど、大事に大事に何もさせないで育ってきた人だから急には変わらない。今はお風呂洗いもプラスされている。これはいつから始まったかはっきり記憶がない。でもお風呂洗いを奥さんが妊娠中とかに滑ると危ないからと言って始める旦那さんも多いらしいけどうちはもっと後だった。まあ一応続けてやってくれているけど、ほぼ浴槽の中だけしか洗わない。床やお風呂のふたは洗わない。汚れて来たら私が入ったときにこっそり洗っている。文句を言って「やらない」となったら私の仕事が増えるから(笑)まあ夫はパチンコで遅い日が多かったから、子供が小さいうちは私は子供と入っていたから夫はたいてい最後だった。それで自然とお風呂洗う仕事が加わったのだと思う。後はもっと料理のレパートリーを増やしてくれたらいうことないな。夫はうどんかそうめんくらいしかできないから。もっとレパートリーが増えたら私は安心して長期の旅行に行くよ(笑)

  2023.03.23

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• おばさんとおばあさんの境目！

  おばさんとおばあさんの境目は何歳だろう？今日の夕刊に出ていた記事。ある人が４０代の娘さんに６０歳はおばあさんだと言われたという。それをどう思うかいろんな人の意見が出ていた。６０からおばあさんでしょという意見。いや７０でしょうという意見。自分が若いころは６０からと思っていたけど自分の年齢が上がってきたら７０かなと変更する人。私もウオーキング中小さい子がいたら手を振ったりするんだけど、お母さんがお婆ちゃんにバイバイしようねとか言うから、やっぱりおばあちゃんに見られてると思う。若作りするにしても限界があるし、でもできるだけ若く見られたい気持ちはある。知り合いの７０代後半の人に同年配と思ってたと言われたことも。知らない人におばあちゃんとか呼ばれたらちょっとムッとする。私をおばあちゃんと呼んでいいのは孫ちゃんだけだ。他の人にはまだ呼ばれたくないと思ってしまう。とりあえず７０代からということにしてくれないかな？私が７０代になったらまた検討する。(笑)自分でおばあちゃんだと思ったときがおばあちゃんなのかもだけど。夫におばあちゃんと言われるとムッとする。夫は私より８歳年上で立派な？(笑)おじいちゃん年代なのにそんなおじいちゃんには言われたくない気持ちはある。高齢者大学に通っていながら勝手な言い分だとは思う(笑)でも声を大にして言いたい。まだおばあちゃんとは呼ばないで(笑)

  2023.03.19

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• 少しだけ母に会えました！

  母のホームに用事があって行ってきました。スタッフに聞いてみたら短時間なら会えると言われて会えました。母は私の体調が大丈夫か？と今日は歩いてきたのか？くらいしか言わない。会話もかみ合わない。母のひ孫にあたるうちの孫ちゃんが小学校を卒業して中学に行くと話したら孫ちゃんの名前を聞いても首をかしげている。やっぱりどんどん忘れていくということなのだろう。弟の名前を出したらかろうじて覚えていた。でも以前同じような体格のいい男性を弟と間違えて話しかけていた。その名前は息子だとわかってもどんな顔だか覚えていないのかもしれない。認知症はどんどん過去や身の回りのことがわからなくなっていく。悲しいけど老いるというのはそういうことかな？どんどんあの世に行く準備でいろんなことを忘れて身軽になっていくと聞いたことがある。本当かどうかわからないけど、長年連れ添った伴侶の顔でさえ忘れてしまう人もいる。母が私を忘れても私は母を忘れないよ。ずっと覚えているよ。母が私を忘れる日が来るのを想像したら悲しいけど、でも私は忘れないよ。

  2023.03.19

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• 嫁、夫に内緒で動く！

  うちの家の建っている土地はもともと田んぼだったそうで湿気がすごく多い。何年か前に洗面所とお風呂場の間の床が腐って穴が開いていた。そこでプロパンガスを持ってきてくれている会社の社長に相談した。ここはプチリフォームも手掛けている。そこで床張り替えして洗面所に洗濯機も置いているからと、洗濯機盤も設置してもらってきれいになった。家を買ったとき洗濯機盤が欲しかったけどホームセンターには売ってなかったからそのままになってた。やっぱり洗濯機の床に直置きはまずいと思った。その頃は次女と孫ちゃんが同居していて、その穴に孫ちゃんが穴に足でもはめたらけがをするかもと思って修理をお願いした。そう高額でない見積だった。大工さんや内装業者を呼んできていい仕事をしてくれた。大工さんは狭い床下にまではいってみてくれた。結構ベテランの年配の方だった。大手に頼んだらあそこも、ここもしましょうと大きな工事にされるのはいやだったので。頼んだことだけを誠実にやってくれた。また社長はいろんな職人さんとパイプがあるらしく心強かった。そして今また洗面所とお風呂場の隙間の床板の表面がぼこぼこに浮いていてその下に小さい穴が開いている。こんなことになっていると夫に言う。夫まるで頼りにならない。夫、大工仕事など苦手、いうだけの人(笑)今日も言ってみたけどビニールを張ろうという。多分湿気はお風呂場と床下の両方から来ると思う。ビニールなど貼ったら今度はカビだらけになりそうだ。やっぱりプロに任せよう。パチンコと将棋にしか関心のない夫に任せて置いたらいつになるかわからないし。夫は文句を言うかもしれないけど夫におかしなやり方をされるよりはました。私は早速ガスやさんの社長に電話を入れた。大工さんの都合を聞いて見に行きます。何度も腐るようなら腐りにくくなるような方法を考えますとのこと。心強い。物入りな時期だけどここは何とかやりくりしよう。今後また次女の結婚をきっかけに孫ちゃんが泊まりに来てお風呂に入ることもあるかもだからきれいに直しておこう。３月４月は物入りで、しかも忙しい時期だ。でも夫を説得してきれいに直そう。(^^♪

  2023.03.11

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• 結婚式の打ち合わせ！

  今日結婚式の打ち合わせに行ってきたらしく次女からメールが来ました。母親の私はベールダウンをする役目だそうです。ベールダウンという言葉初めて聞きました。新郎新婦が入場した時に新婦のベールが上に上がっているのをいったん下に下ろす役だって。大体新婦の母親の役目だそうで。最近結婚式に呼ばれることもなかったから知らなかったけど今はこういう演出をするのね。そして孫ちゃんは指輪を持ってくる役。夫は新郎新婦の父親が書類にサインする出番があるとか。最近の結婚式はこんな感じなんだ。勉強になりまーす。って自分の娘の式なんだけど(笑)でも前回は式挙げなかったから花嫁の母初めてなもんで。元夫さんと元姑さんに式はしないと言われてせめて写真だけ取ってと言って写真代を渡しました。だから花嫁姿をじかに見られるのは今回が初めて。そのシーンを想像しただけでもう泣きそうです。多分今までのことが頭の中をかけめぐることでしょう。今夜は寝られるかな？まだ泣くのは早いよね(笑)結婚式は親の楽しみでもあり、とうとう結婚するのかという寂しさもあるよね。夫も泣くかも。大切な役目ちゃんと果たせるから？夫も初めての花嫁の父です。夫婦そろって大泣きしたら恥ずかしい(^^♪。なるべく抑えて行きましょう。

  2023.03.10

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• Xデイはうまくいきました！

  今次女の彼氏さんとの面談を終わって帰ってきました。夫、ほぼ下を向いて借りてきた猫状態。彼氏さんも緊張して声が小さくて。でも何とか無事終了しました。夫、余計なことを言うこともなく。っていうか彼氏さんの話していることほとんど聞こえなかったようです。夫、耳があんまりよくないので。後はずっと話を聞いていて。その場で婚姻届けの保証人のハンコを押してと頼まれていたのにご両人。どちらも相手が持っていると勘違いして持ってこず。また次の機会に持ち越しになりました。とにかく平和に終わってほっとしました。なかなか式まで会えないと思ってお祝いもその場で渡してきました。当日バタバタしているだろうし、お祝いを渡すのも何だったので。人数が少ないから受付もたぶんいないだろうし。式の人数はこちらは私たち夫婦と長女、向こうはご両親とお兄さんと兄嫁さんと子供の小さな結婚式です。後もう一人呼ぶかもしれない親せき一名だそうです。うちは夫の実家関係はややこしくなるので呼びません。余計なことを言ってなんだかんだ言われたくないし。一度前回の結婚の時にお祝いももらっているので変に話したら祝い金目当てみたいに言われてもしゃくなので何も言わないことにしました。どうせ向こうの人たちは次女のことなんて興味もないし聞きもしないだろうし。というわけで平和的に第一関門通過しました。お騒がせしましたが私のとりこし苦労だったようです。うちの夫のことだからこれから先何かあるかも。まあ今日のところはめでたしめでたし(^_-)-☆夫が想定外のことを言い出したりしないでおとなしかったわけ。夫は自分のブレザーもあるのに亡き舅の形見分けでもらったブレザーを着て行きました。舅が肩に乗って余計なことを言わないように、けん制してくれていたからおとなしかったのではないかと思います(笑)後は来月の結婚式に向けての準備を進めるだけです。まだ夫のことだから何かやらかすかもしれませんが。まずは第一関門は通過しましたかね？

  2023.03.09

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• Xデイ！

  意味深なタイトルを付けました。要するに我が家にとって大事な日ということです。シングルマザーで頑張ってきた次女が今度再婚することになりそのお相手の方と私たち夫婦が会う日です。実は諸事情で（お察しください）次女たちは結婚を急いでいて来月式を挙げることになりました。私は一度お相手の方と会ったことがありますが、夫はまだ会えてなくて急遽設定しました。夫、今までいろんなことを日記に書いていますが、よそのお父さんと比べてかなり変わっているというか、長年一緒にいる私でもその場でどういう反応をするかわからないからXデイなんです。明日、次女は結婚届の保証人にサインしてほしいと言います。でも夫の反応によっては中止すると言っています。次女も夫の反応が予想できないから。私は夫に一緒に食事をする予定になっているけど、あんたはもう余計なことを言わないで黙っていてと言っています。夫は空気も読めないし、今こんなことを言うべきでないとかいう判断ができない。何を言うかわからない爆弾なので。私や次女はある程度慣れているけど初対面の彼氏さんはびっくりするに違いない。今から心配している。明日が無事終わったらあとは結婚式の準備。彼氏さんの引っ越しなど諸準備。私と長女は結婚式で着る服を買いに行く。少人数で小さな結婚式をする予定なので私は留めそでを着ないし、夫もモーニングは借りないで礼服にします。二人とも仕事があるし、仕事の休みがバラバラで合わないしあっという間に当日になりそう。今年の春は桜を見る暇はないかも。彼氏さんはいろいろ話を聞いているけど次女にはもったいないくらいいい人の様だし今度こそ幸せになってほしいと思っている。それでもあれやこれやの心配が頭をよぎる。二人を信頼してなるべく口を出さないように見守っていこうと思っている。心配しないでいいと言われても心配してしまうのが親なんだけどね。

  2023.03.07

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• 「イベント鶴橋」

  今月の２４，２５に長女と「イベント鶴橋」楽しみにしています。鶴橋でサムギョプサルを食べてお泊りするイベントを計画している。長女は韓国にはまっていて、コロナ前に一度行ったことがある。今韓国語も習っている。長女は鶴橋は私の庭と豪語している(笑)そこで長女に連れて行ってもらって鶴橋を楽しもうという企画。イベント「鶴橋」というのはラインの中でイベントを作る機能があるらしく、長女が以前オルゴール館の時にもイベントオルゴール館を作ってきた。イベントに参加するかどうか聞いてきて、参加すると返信したら、イベント当日までずっと長女とラインする度にイベント鶴橋が出てくる。長女はイベントを計画しても忘れやすいので以前から友達と何かを計画したらこういう機能を使っていたらしい。長女が大阪まで出かけたら私は疲れるだろうからお泊りにしようというのでお泊り企画。大阪でホテルを探したのですが、春休みに入るので高い。そこでホテル長女（長女のマンションにお泊り(笑)）となりました。長女のマンションは狭いけどすぐ近くに銭湯もありぶらぶらする商店街もある。私も好きな商店街だし、一日目鶴橋を堪能して、銭湯に入ったり、翌日モーニングに行ったりして二日目の夕方帰宅予定。夫にはまだ話していない。３月の予定はすでにカレンダーに書いてある。夫がいつ気がつくか？まあ気がつかなくても直前になれば話すけどね。早くから話したらいろいろうるさいので直前にする。暖かくなってきたし、コロナも下火になってきてそろそろ活動開始します。来月は淡路島に行く予定。こちらは遊びではなく、去年の１１月に亡くなったおば、実家の母の姉に当たる人ですが、この人のお墓参り、仏壇に線香をあげるのが目的です。淡路は車で行く方が楽なんですが、夫、一緒に行く気は全くない。仕方ないからバスで行くか？方向音痴の私がバスに乗って一人で行けるか？と思っていたら母の実家を継いでいるいとこの奥さんが何と舞子、明石大橋の起点のJRの駅まで迎えに来てくれるという。ありがたいのでこのチャンスに行ってきます。去年の夏長女と南あわじ温泉にお泊りして来ましたが、その時もバス停にはいろんなバスが来て大いに迷いました。バスはいろんな行き先があってややこしそうです。母の実家に行くのはいつぶりだろう？私が行ったのは次女が生まれてすぐのころ。当時はまだ私の祖母もまたその叔母も元気で一緒に写真を撮った。そして祖母が亡くなり、おばも亡くなった。なかなかその後は行くチャンスがなく、今に至ります。３０年以上ぶりか？母の実家のあたりもかなり変わっているだろう。子供のころは夏休みとかにちょくちょく行っていた。当時は祖父母、おじおば、いとこが３人の大家族でいとこと遊んだりラジオ体操に行くのが楽しみだった。でもその時の思い出の家はもう建て直したからないんだけどね。お墓にも参ってこようと思っている。今からそれも楽しみにしている。(^^♪

  2023.03.05

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• 血圧計を買う！

  私は朝晩血圧と体温を測ってつけている。これを大学病院での診察の時に持って行って見せる。血圧が高くないから特に薬は飲んでない。最近血圧計の調子がおかしい。電池はすぐなくなるしエラーが多くてちゃんと測れない。これでは主治医に見せられないから新しいのを買ってきた。今のは移植後買ったのかな？それなら５年ほどたっている。その前の透析の時から計っていたからもっと古いかもしれない。夫に言っても根拠なくまだ壊れないやろというばかりで頼りないので私の判断で購入してきた。夫はまだ義実家から帰らない。今のうちに箱を開けて電池を入れる。まあ夫が気がつくまで放置でいいや。私が使うものだし。夫、私の身の回りのものにあんまり興味がなくて。以前マウスがうまく動かなくなった。夫はパソコンのことを相談してもわからないから一人で電気屋さんに行って買ってきた。冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は一応一緒に買いに行った。でも夫は性能はどうでもよくて値段の安いものを推す。使う私の意見を聞いてくれない。だからマウスは相談しなかった。前のマウスと色も形も違うけど全く気がつかず。(笑)自分が興味のないものはそんなもんかもしれない。今回も新しい血圧計で血圧を測っているところを見てもわからないかも。気がつくまで黙っていよう。古いほうがまだ使えるのにとか言いそうだから面倒。小型の家電はある程度消耗品と思っている。数年でだめになると思う。原則私は食料品以外の買い物は夫と行かない。以前は服や靴も一緒に行っていたけど、私のものにあれがいいこれがいいとうるさくて、私の趣味は無視。僕が女だったらこれを着る、これを履くとかいう。いやそれは趣味じゃないから。どうせなら自分の気に入るものを身に着けたい・そんなに高いものが欲しいと思っているわけではないし。やっぱり買い物は一人でゆっくりがいい。実家の母もよく言ってた。亡くなった父はせっかちで早くしろ、早くしろとせかせるからゆっくり買い物ができないと。長女と行くのは楽しい。買い物に行くなら女同士がいいかな？というわけで今日は夫の留守に血圧計を買ってきました。

  2023.03.04

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• 姑3周忌！

  今日は姑３周忌。夫だけ行かせました。義実家では義姉が一人暮らしになり、父母の法事や月命日を仕切っています。それはそれでいいけど、私はもうお付き合いしないことにしました。長年の義姉からの嫌がらせ、嫌み。ようやく嫌われていることに気がついてもういいやと思った。私が行ったとしても義姉二人、時々はいとこも来て女手は十分足りている。私の出る幕はないし。最近はコロナを理由に親戚が集まるところにわざわざ行かなくてもと思って。コロナ禍でも義姉は親せきを集めたがる。まったく気にしていない、お茶や会食まで。私以外の親族、姑のメイや孫、孫の子どもたちは集まってきては姑の思い出話。私にはそんな姑の思い出話はない。いやな思い出もたくさんある。ようやく今頃気がついた。やっぱり嫁と血のつがながった子や孫やひ孫たちとは姑の扱いがまるで違う。親族の間では姑は人気者だったらしい。わたしは義実家で姑の遺影を見たりそんな話を聞いたら嫌な思い出を思い出して眠れなくなるというのに。もう亡くなった人だからいつまでも引きずるのはよそうと思うけど。もうお葬式も１周忌も終わったから私的には義理は果たしたつもり。割り切らないといつまでも付き合いきれないし。もう行きたくないところに行って会いたくない人に会いたくない。今日は義姉が夫に最近私が義実家に行かないことについてぶつぶつ言っていたらしい。夫にはいちいち報告しなくていいと言っていたので詳しい内容は聞いていない。聞いてもどうせいい気はしないのはわかっているから。いつものように一方的に自分の言い分を言っていたのだろう。夫は言い返すと何倍にもなって帰ってくるから黙って聞いて、まだ親せきはの人たちは残っていたけど早々に帰ってきた。要するに私たち夫婦は頼りなくて私がアドバイスしてあげないと何もできないと思われているのだろう。法事に来ない嫁が悪いと思っているのだろう。夫が行かなくていいとか言っているのも気に入らないのだろう。今日は持って行ったお供えにまた文句を付けられる。前回の舅の３周忌の時は義姉の指定した店で一応買って持って行かせた。すると箱が小さいと文句を言ったそうだ。指定された店は有名な老舗ですべて高い。予算と相談して人数ちょうどくらいの箱を選んだのが気に入らなかったようだ。今回はどうせ何を持って行っても文句を言うだろうと思って私が適当に近所の店で買ってきた。どうやら夫がここで買ってきてとお店を指定されていたのを私に伝え忘れていたらしい。何とそのおかし代を請求されたという。なんで？法事に行く人のお供えを指定して違っていたら文句を言うっておかしくない？もちろんほかの人にはそんなことは言わない。お供えの品の店まで見栄を張ることはないと思うのに、気になるらしい。それなら自分で買いに行けば？と思うけど言えない。だんだん私が行かないことに不満が高まっている様子なので、今度電話でもかかってきたら何か言われるかも。どうこたえるか一応シュミレーションしておこう。私的にはもう３０年以上義姉のいろいろに我慢してきたから、ここで爆発してけんかしてもいいんだけど、夫が行きづらくなるだろうから。穏便に当たり障りのない理由を考えておかないとね。まだまだ月命日も法事も続くらしい。もう血のつながった人たち、やりたい人たちでやればいいと思っている。姑何てもともと他人だし、特別いい思い出もないし、嫌な思いでしかないしって言えたらすっきりするだろうけど、まださすがにそこまで言えない。私的には出禁にしてもらっても全然いいんだけどね。嫁姑の戦いが終わったら嫁、小姑の戦いに移行している。女同士はややこしい。うんざりしている．"(-""-)"

  2023.02.26

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• 読書の楽しみ！

  子供のころから読書が好きだった。十代のころはたくさん読んだ。その頃は推理小説とかが好きだった。母はあんたのように読み飛ばすんでなくて表現とか文章をよく見て勉強したらいいのになドと言ったけど、そんな国語の勉強みたいな読み方はしなかった。十代のころ読んだ本で印象に残っているのは「ジェーン・エア」とか「風と共に去りぬ」「嵐が丘」。これらは何度も何度も読み返した。ヒロインが自分の意思で自分の生きる道を決断したり、自分で自分の人生を切り開いていくたくましさに憧れた。でも実際の私は特に才能もなく平凡な人生を歩んできた。結婚して本をゆっくり読む時間が無くなり一時期は雑誌ばかり買っていた。その時期も過ぎて今また読書にはまっている。読書の魅力って何だろう？現実逃避もあるかもしれない。目の前の悩みやいやなことを一瞬でも忘れられる。あるいはヒロインになり切ったり、私ならこうするのに、こういうのにとヒロインの姿に自分を重ねたり、別の人生を生きているような錯覚。なかなか今自分が人生を走っているレールから外れて生きることは難しい。いったん乗った列車に終点まで乗っていくのが人生とも思う。だからヒロインに自分を投影するのかもしれない。今から何も変わらない。平凡に生きて平凡に老いていくだけ。劇的に今からの人生が変わることなどありえない。わかっているから一時的に想像の世界に身をゆだねる。夫はほぼ本なんて読まない。広告を見て引かれた本を買ってくることなどまずない。だから読んだ本の感想を語り合ったりはしない。出来れば同じような趣味を持つ人と結婚したかったという願望もある。でもあまりに文学青年だと話が合わないかもしれない(笑)今日も図書室に行って読んだ本を返却し別の本を借りてきた。今回は唯川恵。この人も好きな作家さんだ。今回借りてきたのは「だんだんあなたが遠くなる」と「病む月」以前読んだこの人の「ベターハーフ」はなかなか面白かった。結婚とはこんなもんだと妥協して結婚したヒロイン。結婚式に夫と付き合っていた女性が乱入してくる波乱の序章。失望して実家に帰ってきたヒロインは娘の結婚式の後両親が離婚したことを知らされる。両親は両親なりに夫婦の関係に悩んでいて娘の結婚式まで何とか形を保っていたけどそれで子供への責任も果たしたとばかりに離婚に舵を切ったのだった。ヒロインは離婚を取りやめて夫との暮らしを選ぶ。その後の人生が描かれている。次々に予期しないことが起こる人生。ヒロインがどうやって乗り越えて行ったのか。ベターハーフという言葉はあってもベストハーフという言葉はないらしい。そんな何もかもぴったり合ってベストなパートナーは実在しないという意味らしい。だからある程度合う人と結婚することになる。ベターハーフということで価値観や人生観がそこそこ合う人と結婚するのか、一生自分の理想の伴侶を求めてさまようのか。いいことばかりではない人生。でもいやなことばかりでもない人生。そこそこの幸せを求めて今日も本を手にする(笑)私のような若輩者が人生を語るのはおこがましいけど(笑)考えれば考えるほど人生って不可解ですね。(^^♪

  2023.02.20

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• 今日のウオーキング！

  今日は駅前まで歩いて銀行へ寄って通帳の記帳。それから駅向こうの本屋でほしかった本を買う予定。朝リビングに下りると夫が地図を見ている。隣町のとある神社に行きたくて道を見ていた。古いお守りをもっていくつもりらしい。道って何度も行ったのに道、忘れたの？やばいな。ある人が隣町へ車で行こうとしたら、いつもは１０分くらいで突くはずが１時間走ってもつかない。おかしいと思って、家に電話をしてみたら、何と隣町と反対方向に行っていたらしい。認知症の性だろう。歩いていても車に乗っていても、またよく通っている道でも、認知症の人は道に迷うらしい。仕方ないからついていくことにした。夫の頭のナビより私の頭のナビのほうがまだましだろう(笑)夫の車のナビは故障している。修理すると高いらしいからしていない。あんまりナビのいるような初めて行くようなところにはいかないし。二人で家を出発。途中まではよかったけど知らない住宅街に迷い込む。細い道。車二台すれ違えない。そのうち私が地元の公民館の前の掲示板を見る。近くまで来ているみたいだよ。と私。ようやく見覚えのある道に出てくる。無事到着。ちなみに夫は道に迷ってもあんまり人に聞かない。気がつくと同じところをぐるぐる回っている。夫にまよっっているの？と聞いたら道がおかしくなってきているという返事(笑)道はおかしくならない。おかしくなっているのはあんたの頭の中(笑)まあ今日は道がおかしくならないで(笑)無事到着。それから駅前で車から降ろしてもらって私は私の用事をして帰宅した。今日の歩数６９２１歩。３．６５キロ歩きました。そのうち車の運転も怪しくなって出かけたら迷子になる日が来るのかも。やっぱり早めの免許返上だな。本人今のところ聞く耳なし。私の亡くなった父が８７歳で亡くなったけど亡くなる２か月くらい前まで乗っていた。かなりガン末期で運転がしんどかったようだけど最後まで返上しなかった。だから僕も８０くらいまで乗れると思うと言い切る夫。いや、人は人、いくら遠出はしない、高速は乗らない、夜も乗らないと言っていてもいつまでも乗れるわけではない。ニュースで高齢者がブレーキとアクセルを間違えて大きな事故を起こしていたり、逆走していたりするのを見ても自分は大丈夫と思うらしい。人身事故なんて起こしたらもう加害者も高齢でも刑務所に入ることになる。その時後悔しても遅い。なるべく早く返上させるよう繰り返し説得しないと。

  2023.02.16

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• ご報告！

  先日転んだ怪我ですが、痛み止めが効いてきてほぼ痛みはないです。両ひざの打撲だけがひざをつくと痛いけど歩いたり普段の動作に支障はありません。顔の傷もほとんどわからなくなりました。打撲はだんだん下に降りてくるそうで、両方の両方のほうれい線のあたりに青あざが出現してびっくりしましたが、ちょうどマスクで隠れる場所でよかったです。花粉症もあり、当分はマスクはするつもりなので隠しているうちに薄くなるかな。今日は体操に行きました。ヨガマットでのストレッチでひざをつく動作が痛くてできなかった以外はほかのことは一応できました。顔の傷はほぼ誰にも気づかれませんでした。よかった。しかし体操やウオーキングを頑張っているのになんていうことだ。外を歩くときはもっと気を付けないと。今度はこれくらいでは済まないかもしれない。私は骨粗鬆症なので大腿骨骨折なんてしたら寝たきりになるかも。日に当たって運動して骨のためにいいことをしても転んでは何にもならない。それにしっかり足を上げて歩かないと。わずかな段差で転ぶようではだめだ。元気に長生きするためには転倒に注意ということだね。ということで週末反省点たくさんありました。皆さんもお気をつけて、ってあんたが言うな(笑)

  2023.02.10

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• お恥ずかしい話ですが！

  日曜日に家の近くで派手に転んでしまいました。うまく手を付けなくて顔からコンクリにぶつけたみたいです。おでこと鼻に擦り傷。鼻血がしばらく止まらず。通りかかった人がテイッシュを持ってきてくれしばらく路肩で休んで。立ってみたら立つのは何とか立てました。後で見たら両ひざ青あざ。左手も痛くて。月曜日に整形を受診しました。総合病院なので脳外科も。レントゲンとCＴを撮って結果鼻の付け根と左手骨折。シップと痛み止めをもらって帰宅。二日立って痛み止めで少しは痛みもましになり、今日の午後はパソコン同好会に行くつもり。こんなことで転んでけがなんてやっぱり年かな？足腰衰えてる？つま先を上げて歩いてない？反省点は一杯ありますが。いつまでも凹んでいても仕方ないし、少しは気晴らしにもなるから行ってきます。雨も降っているし、パソコンも持っていくので夫に車で送ってもらいます。今後はもっと慎重に行動しないと。パソコン同好会に行ったら多分その顔どうしたの？と聞かれるだろうけど、仕方ない。金曜日に体操に行くころには少しは目立たなくなっているかも。あーなんてドジなんだろう？気持ちは凹んでいますがしっかり注意して出かけましょう。パソコンもって転んだらパソコンもやばいし。人生いろいろ…ありすぎる"(-""-)"

  2023.02.07

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• 今日で外反母趾の治療＆リハビリが終了しました。

  今日のリハビリが最後で外反母趾の治療とリハビリが終了しました。痛みもなく歩くのに何の支障もない。よくなっている。でもすっきりしない終わり方。整形外科の先生は末期症状だからゆくゆくは手術が必要といった。手術の方法や、リスクの説明。私の場合はリスクが大きいから僕は手術したくないなとまで言われた。なんだか不信感でこの先生に手術してもらいたくないなと思った。早く決断しないと手術の選択肢が減ってくるから（早く決めろ）と返事をせかせるような言い方をするので大学病院の主治医に相談してきますと答えた。大学病院で外反母趾で手術の必要があると近所の整形外科で言われた話をした。私は免疫抑制剤を飲んでいるからどんな手術でも免疫抑制剤の量を調整しないといけない。出来れば手術は大学病院でする方がいいと言われて紹介状をもらってきてと言われた。そして先週の整形受診日。大学病院で紹介状をもらってきてと言われたからくださいと話した。すると先生は今すぐ手術が必要だとか僕は言ってないなどと言って結局紹介状は書いてくれなかった。私の取り方というか受け止め方が悪かっただけで手術は今すぐ必要ではないと言われた。わたしのせい？なんだかもやもやする。痛くないし生活に支障がないならもうこれで治療は終わり。来週のリハビリで終了と言われた。リハビリは２月末までと言われていたし、なんか突然打ち切りになったみたいですっきりしない。紹介状をくださいといったのが気に入らなかった？紹介状をもらってセカンドオピニオンを聞こうと思ったのがダメだったのだろうか？まあいいわ。今まで火曜日は忙しかった。午前中毎週リハビリ、時々診察があって、一度家に帰り用意をして午後はパソコン同好会に出なおす。バタバタと忙しかったのが、午前中の予定がなくなった。後はリハビリの理学療法士の方に聞いた家でできることを頑張ったら、これ以上ひどくはならないと言われた。これ以上悪化しないように頑張るしかないな。というすっきりしない治療＆リハビリの終了。

  2023.01.31

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• 皆様、雪の被害はどうですか？

  これを読んでいる皆様、雪の被害はどうですか？うちの方は昨日夕方から雪が少し積もって屋根や庭には雪景色。道路も朝は雪が積もっていましたが、時間がたつにつれて雪が解けて通れるようになったので、夫と車で買い物に行ってきました。こういうことがあるならある程度買いだめしておかないと。雪道を歩いて出勤登校されている方はお気をつけて。うちは夫婦二人とも年金生活で,どうしても出勤しないといけない家族はいないのですが、早朝から電車が止まっているというニュースを娘たちにメールしました。出勤するなら早めに、気を付けていくようにと。電車も止まればどうやって出勤したのやら。大変だったと思います。長女は工場勤務。次女は医療関係です。（看護師ではありません）なかなか勝手に朝、今日はもう休むとは言えない職場なので。お疲れ様です。皆様、外出はお気をつけて。

  2023.01.25

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• 大学病院は一日かかり！

  一つの科だけならともかく私のように複数の科を回るとなると結構待つ。今日は血液検査をして泌尿器科、腎臓内科。検査。血栓症外来。そして泌尿器科は９時の予約時間、腎臓内科は１０時の予約時間。でも泌尿器科で9時になんて診てもらえない。血液検査の結果が出てないと呼ばれない。だから最近は一番先に血液検査に行く。すると少しは早くなる。泌尿器科はいつも結構混んでいる。腎臓内科はあんまり待ってない。最近は腎臓内科の主治医についている看護師さんとすっかり顔なじみになって、もうすぐ呼ばれるよと呼びに来て来る。泌尿器科は一階、腎臓内科は二階。だから呼びに来てもらわないとむこうのようすはわからないから。今日は二つ目の科までは順調だった。しかしここからが大変。血栓症外来の予約時間は1時半その前の検査が1時。それまで二時間院内をうろうろして時間をつぶす。院内にはあちらこちらにいすがあってつぶしやすい。朝来て血液検査の後モーニングを食べたからそんなにおなかはすいてないし。モーニングは3種類あってくるたびに内容が変わっている。楽しみ(^^♪結局血栓症外来が一時間予約時間から遅れて2時半にようやく診てもらう。会計を済ませて病院を出たのは3時。それから駅に行って帰ってきたのが4時過ぎ。帰りはスムーズに電車に間に合ってうまく乗り継げた。7時過ぎに家を出て4時過ぎ帰宅。まあ大学病院はこんなもんだろうけど。人多いね。でも電子カルテや会計機などを導入して大人数をいっぺんに処理できるような仕組みにはなっている。でも時間がかかる。待つ。私の腎臓移植を執刀した3人の先生のうちの一番リーダー的な先生が去年開業した。あまりに移植患者が増えて診察で待つからそれを少しでも緩和したいと思ったらしい。でも開業された場所が私の家からは大学病院に行くより遠くなるのでお断りした。それに入院設備はないし、検査とか入院は結局大学病院。泌尿器科しかないから他の科を受診するときも結局大学病院。そっちの方が近いという人は転院するだろうけど。そして残された2人の先生のうちの一人は去年転勤して、今は3人の中で一番若かった先生がリーダ＾格。新しく私の主治医になったのは「そんなの関係ない」というギャグの有名な芸人さんに似ている。もちろんそんなことは言えないけど、診察室に入ると笑いそうになる(^^♪とまあいろいろあって、今日も夕方帰宅。疲れたので今日は出来合いの天ぷら、即席わかめスープ。シーチキンのサラダ。こんな日もある。人間だもの(笑)次は3月。骨粗しょう症の検査の結果が薬が効いて少し良くなっていたのと血栓症外来が安定しているから次は半年後になったのがよかったかな。

  2023.01.11

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• お正月も終わりました！

  火曜日から整形外科のリハビリやパソコンが始まります。水曜日は今年最初の大学病院。外反母趾の手術が必要と言われたことや、特定検診の結果、心臓に雑音があると言われた話。などを主治医に相談してきます。正直外反母趾の手術は受けたくありません。免疫抑制剤を飲んでいる私は手術後感染症の危険があり、術後管理が難しいらしい。整形外科の先生は手術にはタイミングがある。遅くなると手術方法の選択肢が減ってますます難しくなる。でも僕は手術したくないなあと言われた。先生がそんなことを言うなんて。私は不信感でいっぱいです。そんなことを言う先生に手術してくださいと頼みたくない。大学病院で相談して場合によっては整形外科を変わることも考えています。大学病院にも整形外科はある。遠くなって通いにくくなるけど。セカンドオピニオンとして大学病院の整形外科の先生の意見も聞いてみたいと思う。ちなみに今通っている病院のリハビリの担当の理学療法士の方は私は手術しないでもいいと思いますという。どっちが正解？いろいろ難題を抱えて令和５年がスタートしました。まあいろいろあるけどいい年になればいいな。コロナもそろそろ収まって楽しい予定がたくさん入るといいな。楽観的に行きましょう。考えても仕方ないし。とにかく大学病院で相談してからの話。

  2023.01.08

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• 明けましておめでとうございます！

  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて今年のお正月、長女も来ない。次女も来ない。孫ちゃんも来ない。夫と二人のお正月です。次女が来ないのは想定内。次女と夫は険悪な仲なので、来ないだろうと思っていました。正月だけでなくうちを出て別居してから一度もうちには来ていない。その間何度かうちで孫ちゃんを預かったことがあるけど、迎えに来ても門の外からピンポンして敷地内には入ろうとしなかった。夫は次女がいつまでも根に持ちすぎるというけど私は家族といえども、何を言ってもいい、何をしてもいいわけではない。あまりに言いたい放題言っていたら嫌われて最悪縁も切られる。世の中にはそんな親子もいる。当たり前のようにお正月集まって楽しく過ごす家族ばかりじゃない。何年も会わないとか音信不通とかいう場合もある。夫は自分は悪くないと言い張り、次女はもう父親は死んだと思っているという。仲直りはできそうもない。ときどき私が次女の家に行ったり、孫ちゃんとメールしたり会ったりしているけど夫はずっと会えないまま。かわいい孫にさえ夫はなつかないからかわいくない。怖がっているのはおかしいという。いや怒ってばかりだと怖がったり、嫌がられたりするのは当然だし。たった一人の孫にさえ嫌われても夫は何も感じないようで。というようなお正月です。私はやっぱりよその家族のように家族集まってご飯を食べたりしたいんだけど。長女は来てくれていたけど今年は来ないし。長女も来ないお正月は寂しい。サプライズで突撃しようかと思ったけど(笑)私は長女に依存しすぎていると思う。長女には長女の生活もあるからあんまり依存して嫌われないようにしないと。お正月友達と会ったりの予定があるそうだし。私は私でできることをして楽しもう。(^^♪今年こそ会いたい人に会い、行きたいところに行ける一年でありたいです。

  2023.01.01

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• 今年もいろいろありました！

  今年もいろいろありました。ここに書けることかけないこと含めて。この春、いろいろ考えるところがあって十年続けていた体操をやめました。それからヨガもあまり人数が減って先生がもうやめると言われて終了になりました。週３回運動するのは正直大変だったので今はこれでよかったかなと思っています。今は金曜日の体操だけです。後は自分のペースに合わせてウオーキングや、近くの施設で時々催される臨時のイベントに参加します。今年も臨時のヨガ講座や筋力アップ講座に申し込みました。それから春から高齢者大学に申し込んでいろんな講座を受講しました。全部出席する必要はなく自分の興味や都合に合わせて行きたい講座だけ申し込めるので気が楽です。結構忙しい週もあり、講座と体操やイベントで４回同じ会場に通う日もありました。近いので楽でしたが。腎臓を移植して丸５年たちました。５年目の検査入院もしました。今のところ腎機能に関しては順調に動いています。移植をしても最悪移植した腎臓を取り出した知人もいますが、私は今のところは大丈夫の様です。それから外反母趾で整形外科、聴力低下で耳鼻科へ、歯科に通って今年は部分入れ歯ですが、ついに入れ歯デビュー。確実に老化への道を着々と？進んでいます。これは認めざるを得ません。訃報もありました。幼馴染が突然亡くなりました。突然ではなく前から闘病していたのですが、私とメールのやり取りするときはそんなことは全く出さずに明るく応答していたので全く気がつかなかった。同窓会で再会して以来近くに住んでいながらなかなか会えず、メールだけ。思い切って会いに行けばよかったと今も後悔しています。またの機会にと思っていたら永遠に会えなくなることもあるとわかりました。亡くなる二三日前にも私のメールの愚痴を聞いてくれたり励ましたりしてくれていたのに。人の命のはかなさをしみじみ思いました。１１月になり叔母の訃報が届きました。母の姉です。母がホームに入り外出もままならないし、高齢でいつどうなるかわからないので私は親せきの人たちに連絡を取るようになりました。母に会いに来られなくても家族の力を借りればズーム面会なら会えるのではないかと思ったのです。でも遅すぎました。母の姉の叔母には５年前に会ってからずっと会えないまま。母も会いたかったことでしょう。母の耳にはまだ叔母の亡くなったことは言ってません。私の判断で止めています。もう一人の叔母も今入院中です。母の兄弟はもう母一人に、父の兄弟はこの入院中の叔母一人になりました。夫の両親はすでになく、彼らの兄弟もすべて世を去りました。歳月を感じます。１１月からパソコン同好会に入りました。近くですがパソコン持参で毎週いろいろ教えてもらっています。今までパソコンを習いに行ったことはありますが、こちらは内容が実用的であまり今までやったことがないことが多くて楽しいです。今年久しぶりに年賀状印刷にチャレンジしました。プリンタも買いました。年賀状印刷の後は来年の手帳を作りました。これも初めてです。意外にもメンバーの方々は私よりずっと年上の方が多いです。雰囲気もいいし質問もしやすいし、認知症予防もかねて続けて行こうと思います。自分もいつどうなることかわからないから、元気なうちにやりたいことはやろうとつくづく思いました。また今度と言っていてはその今度という機会はないかもしれない。会いたい人には今会い、行きたいところには今いこうというのを来年の目標にしたいと思う。コロナが収束してやりたいことをできるだけできるようになりたいです。少し早いけど私の今年という年を振り返ってみました。日記を見に来てくれる皆様、お世話になりました。来年もよろしく。よいお年をお迎えください(^^♪

  2022.12.25

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• ようやく年賀状印刷完了！

  あれやこれや人に聞いたり調べたり苦労の末にようやく年賀状印刷完了しました。そもそもプリンタの設定から悩んでうまくいかず、プリンタの会社の相談窓口に電話したり。それでもうまく印刷できなくてプリンタとパソコンを販売店に持ち込んでサポートの方に聞いたり。色々大騒ぎして各方面にご迷惑をかけた末、ようやくプリンタで印刷ができた。A4での印刷ができたら年賀状もできると思っていたら、サイズや用紙も変わるからまた苦戦。プリンタ初心者ですからって開き直ってるし(笑)用紙をプリンタが認識していないということに気が付いて設定を見直した。今朝ようやく印刷完了しました。調子よく動き出したから、一気に印刷。住所録に会った喪中の人二人の分まで印刷してしまうミスもあり。(笑)来年の年末にまた困らないように私なりのメモも作ってようやく終了しました。私のような高齢者は年に一回の年賀状印刷で悩む人がちらほらあるようで。お仲間もいるとほっとした。私だけかと思ってたので。(^^♪昨年定年になった同じ年の友達は会社で２００枚以上の年賀状を印刷していたとか。私は２０枚だけ買ったけど失敗したのもあるから足りなくなった。予定していた人は全部印刷できたけど、あとできたら出す分がないから明日買いに行きます。うまくいくと結構面白いかもしれない。はがきをセットしたらプリンタ本体に入って印刷されることを知らずにびっくりしました。前のプリンタもこんな風だったかな？プリンタを持っていたのは１０年以上昔なのでほとんど忘れている。同じメーカーにしたのにわからないことが多すぎてプリンタ初心者でした。二年目はもっとうまくやろう。(^^♪

  2022.12.18

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• いよいよ年賀状印刷にかかります！

  って大げさなタイトルを付けたけど、昨日パソコン同好会で先生にエクセルで年賀状用の住所録の作り方をしっかり聞いて私の作ったのを修正した。年賀状アプリでするなら住所録も簡単だったけどエクセルの住所録を使うにはちょっとルールが色々ある。ルールに従って修正したら後はワードの差し込み印刷を使って年賀状印刷ができる。でも平日はいろいろ用が多いから土日に集中してやります。今日も忙しかった。午前中ウオーキングを兼ねて郵便局で年賀状を買い、薬局で買い物。私は携帯に万歩計アプリを入れている。東海道５３次を歩くという万歩計。東京日本橋から京都まで、今日で二回目の京都。このアプリ復路がなくて京都に着いたら自動的に日本橋に戻る。二往復したということは実質一往復ということだけどまあいい。午後は特定検診の残りのレントゲン。なぜか予約した病院にレントゲンはあるのにそれは含まれてなくて希望する人は後日予約を取る。レントゲン車が来て撮影する。というわけで、明日もいろいろ忙しくて。年賀状は週末まで待つことに。

  2022.12.14

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• プリンタどうにか印刷できるようになりました！

  電気屋さんにパソコンとプリンターを持ち込んでみてもらいました。設定は間違ってないとのことでお店ではすんなり印刷ができました。紙の入れ方とか管理方法とかいろいろ聞いてきました。家に帰って早速チャレンジ。できない"(-""-)"どうして？あれやこれや格闘して納得しました。私が給紙トレイのつけ方が悪かったからプリンターが紙を読み込めなくて紙を入れてくださいという表示が出ていた。給紙トレイをちゃんとして紙を入れたらちゃんと印刷で来ました。よかった、これで年賀状はできそうだ。パソコン同好会は後二回あるからこの後の印刷の仕方をよく聞いてこよう。プリンターで作る年賀状いつぶりだろう。枚数も少ないしということでプリンターが壊れたのを機会にずっと手書きをしていた。そして最近３年喪中だった。もう手書きには戻れない(笑)ちょうどパソコンの勉強を始めたところなので今年は久しぶりにプリンタで印刷してみる。うまくいくかな？年賀状を買ってこなくては。ようやく喪中が終わって（義父母が亡くなって３年喪中だった）来年はいいことがあるかな？あったらいいな！あると思っとこ！思ってたらきっとあると思う。(^^♪

  2022.12.12

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• 来週も忙しい！

  明日10時半に母との面会を取り付けました。近いうちに面会禁止になるかもしれないという情報が入ったので。コロナやインフルがまた増えてきています。その前後に買い出し。午後は急遽家電量販店に行くことになりました。先月買ったプリンターが印刷できないから。今日電話しました。説明書の通りいろいろやって、それでもだめなので人に聞いてドライバーの再インストールをやってみました。それでも変わらない。メーカーのチャット相談には二回行きました。でも解決しない。ある人が初期不良かもしれないというので買った店に連絡してみました。ここのサポートセンターは親切で頼りになる。パソコンとプリンターを一度見せてほしいと言われたので明日持っていきます。私の設定が悪いのか、プリンターが悪いのか。見てもらいます。今無料修理期間ですがもしかしたら有料になるかも。このプリンターは電気店に在庫がなくて取り寄せてもらった。今部品が足りなくてメーカーは注文生産をしているというので。電気店のサポートセンターで何とかなればいいけど、メーカー修理となると部品がないかもだったり、年末年始の休みにかかると年明けになるかも。無料交換ということになるかもしれない。なんせ一度も印刷できないから。今年の年賀状は絶望的かな？３年通続いた喪中がようやく明けて、パソコン同好会で勉強を始めたので思い切ってプリンターを買って今年は年賀状をしようかなと思っているのに。まだ年賀状は買っていない。３年間年賀状を書かずに喪中が続いたから喪中はがきを出していてもう今年からやめる？とも考えていたけど。プリンターの設定、わからないことばかりです。恥ずかしながらプリンターとパソコンの接続を間違えました。USBケーブルでつなぐのに反対につけたり、次は違うところに刺していたり。パソコンにもプリンターにも複数刺すところがあって迷う。パソコンを買ったとき有線マウスをさすところさえ迷ったくらい何も知りませんでした。今回のことはいい脳活になったかも。つなぎ方をメモしました。次の機会があるかどうかわからないけど。もしかしたら数年後にはまたやり方が変わっているかもだけど。一日パソコンとプリンターと向き合って疲れました。明日に備えてもう寝ます。火曜日はリハビリと整形受診。午後はパソコン同好会。水曜日は特定検診のレントゲン。木曜日は来年度の高齢者大学の講義の申し込み。そして年金支給日なので引き出しと入金。金曜日はいつもの体操。来週もフル稼働。

  2022.12.11

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• 退院してきて！

  わずか三日の入院でしたが、今回は荷物をあらかじめ宅配便で送らず、自分で持って行ったり、腎臓の生検の後の６時間安静で翌日筋肉痛。そしてそれが翌木曜日も調子が出ず。高齢者大学の講座をお休みしました。買い出しに行っただけで一日ゆっくりしたら今日にはすっかり回復。金曜日のいつもの体操に行ってきました。先週の金曜日は入院のためのＰＣＲ検査を受けに行くために休んだから二週間ぶり。いつもと同じような体操だったけど、こたえました。明日は多分筋肉痛。年末でいろんな用事があって気ぜわしい。昨日買い物に行ったときスーパーで母のホームの主任さんと会って最近コロナも増えているからまた面会が禁止になるかもと言っていたので早速来週の月曜日に予約を入れる。火曜日は整形外科、リハビリ。そして午後はパソコン。入院で一回休みました。先日買ってきたプリンターとパソコンの接続がうまくいかず印刷ができない。色んな人に聞いたり、プリンターのメーカーに問い合わせていましたが、入院でいったん中断しています。早くやらないと年賀状ができない。年賀状は今年からやめるつもりで買ってないけど。パソコン同好会で年賀状の住所録の作り方を教えてもらったのでプリンターを買って久しぶりにやろうかなと思って買いました。昔はプリンターで印刷していたのに、プリンターが壊れたら買いなおさず手書きにしていました。そして喪中で３年年賀状を出さずにいたらもう手書きには戻れない(笑)年末に向けてやらなくてはいけないことが山積み。どれからでもやっていかないと。水曜日はレントゲン撮影、木曜日銀行回り。金曜日は体操。来週も忙しそうです。最後の週はパソコンも体操も休みだからゆっくりできるかな？家の方の掃除片付け、庭の草抜きなどもあります。疲れないようにぼちぼちやります。(^^♪

  2022.12.09

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• 退院してきました！

  月曜日に入院して今朝退院してきました。月曜日の午後と火曜日で検査をいっぱいして火曜日のビックイベントは腎臓の生検。その後6時間安静で疲れました。今朝は元気になったと思った。うちは退院するときも夫が迎えに来ない。変わり物の夫なので。おおきいバックは病院から宅配で送り、バスと電車を乗り継いで帰ってきました。やっぱり午後になってきたらしんどくなってきた。夫洗濯物も貯めていたし、月曜日の洗濯物は取り入れたまま放置していたし。冷蔵庫に会った作り置きの料理も食べないでお弁当を買ってきたし。挙句お昼ご飯を食べた後いつものようにパチンコに行きました。いつもより早く帰ってきたものの。はっきりしんどいと言ったら何をしてしんどいのかと聞く始末で。入院していて今朝退院してきた。迎えもなく電車で帰ってきた。しんどくないわけがないだろう。夫は想像力とか思いやりという能力が欠如している。迎えも電車で帰る方が早いという。いや早い遅いでなく車のほうが私の体が楽だろうからという想像はできないみたい。せめて最寄りの駅まででも迎えに来てくれたらよかったのに。それを言わなかった私が悪いのだそうだ。電話してバスで帰れとか言われたら腹が立つだけだから言わなかった。何をしてしんどい？と言われたからしんどくないわけがないだろうと言い返したらそれでは寝てきたらいい。って晩御飯はどうするの？何か買ってくるとかも言わないから作るしかない。食欲がないからおじやを作った。それでさっとシャワーを浴びて二階に来た。夫の顔なんて今日はもう見たくない。ものをいう元気もない。今日はシャワーにしてお風呂は明日からと言われた。日曜日に家で入ってから今日で三日目。家でお風呂に入りたかったけどおなかに生検で開けた穴が開いているから慎重にしているのだろう。今までは家に帰ったらお風呂に入れていた。今回そう言われたのはたぶん先日の渡辺徹さんのことがあったからだろう。傷には医療機関は敏感になっているようだ。今日はシャワーというと夫は私のいない間もったいないからとお風呂を休んでいたらしい。今日は入れると思ったのにとか文句を言い出したから、それなら一人で入ればいい。私の性みたいに言うなとそれも気分が悪い。月曜火曜と入らなかったのは自分の勝手。退院して着た途端こんな風に話の通じない夫だったなと思い出して、がっくりした。もう今日は早めに寝ます。寝ないと元気が出ない"(-""-)"

  2022.12.07

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• 本日移植記念日！

  私は腎臓移植をして今日で丸５年になる。ちょうどその日は週末の土曜日で、珍しく別に住んでいた長女も来て家族全員そろった夜だった。当時は次女と孫ちゃんはうちに同居していたし。みんな揃ったから明日は休みだしトランプでもする？と言っていたら電話が鳴った。それが病院からの移植の連絡、っていうか移植の意思確認の電話だった。それから大急ぎで用意して病院に向かった。こんな風に入院の用意をして病院に向かうのは実は二回目。以前にも移植の電話が来て病院に行ったことがある。病院に着くと次々手術のための検査を受ける。その途中に主治医の先生が突然現れて移植は中止になったという。何を言われたのかわからずぽかんとしていたのを覚えている。移植のレシピエントはもしもの時には移植するという意思を表明していてもご家族の承認がないと移植できない。土壇場でまだ温かみのある遺体から腎臓を取り出すなんてできないとご家族が反対されて移植は中止になったと聞かされた。移植の登録は一年更新だから初めての呼び出しは中止になったけど、呼ばれることもあるからもう少し登録してみようと思った。実はもうあきらめかけていたから。それから父が亡くなりそのあとで移植が実現した。あの世から父が何かしてくれたのかとあり得ないことだけどちょっと思った。あれから丸５年、来週月曜日５年目の検査入院します。元気になってよかった(^^♪腎臓をくださった方の分までいろんな経験をして長生きしよう。現在移植は生体腎移植、ご家族や身内の方からの移植と、登録しているレシピエントの方からいただく献腎移植がある。生体腎移植の方は何人か知っているけど、献腎移植の方は私はあったことがなかった。宝くじに当たるような確立と言われて、登録する前からあきらめている人もいるくらい。希望者のリストに登録してから１５年、移植して５年。移植で私の人生は大きく劇的に変わった。体力がついていろんなことができるようになった。とはいうものの最初の２～３年は度々入院していたけど。ここ２年入院しなかったのでようやく保険に入れた。それまでは入れなかったから。色々な趣味を楽しんだり、いろんなところに出掛けたり、人生をもっと楽しんでいこうと思う。亡くなられた方の分まで長生きしたいと思っている。

  2022.12.02

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  神戸六甲山のオルゴールミュージアムに行ってきました。

  昨日長女と神戸六甲のオルゴールミュージアムに行ってきました。あらかじめネットでどうやって行くか調べていたけど、ケーブルが休止になってて長女が前の日に仕事帰りに下見をしてきてくれました。六甲道駅前から市バスでケーブル下のバス停まで行って、そこから六甲山上に行く代替バスに乗り換え、山上からは山上の観光地を巡る周遊バスに乗り換える。ケーブル下で二つのバスの往復乗車チケットを買って（少し安い）それで最後のバスがオルゴール館前に着く。写真のように素敵な洋館です。中には年代物のオルゴールからお土産用のオルゴールまでたくさん展示されていました。館内のレストランでランチを食べてお庭を散策。洋館に住むレデイの気分で(^^♪

  2022.11.29

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• 花の命は短くて！

  幼馴染のご仏前で線香をあげてきてふと思い浮かんだ林芙美子の有名な詩です。花の命は短くて　　苦しきことのみ多かれど風も吹くなり　　　雲も光るなり生きている幸福（しあわせ）は波間の鴎のごとく　　飄飄とただよひ生きている幸福は　あなたも知っている　私も知っている花の命は短くて　　苦しき事のみ多かれど　風も吹くなり　　　雲も光るなり。私はこの詩の一行目しか知らなくて　スマホで全文を調べてみた。初めて全文を見て深いなと思った。彼女の家から帰ってきて静かに彼女のことを思い返してみたらこの詩がふと浮かんだ。彼女の人生は苦しいことも多かったかもしれない。一人娘の彼女は実両親を看取り、「姑さんも看取り、でも苦しいばかりではなかった。初孫の誕生を喜び、日々の生活にも喜びを見出し、人の話に耳を傾け、やさしく答える。趣味はボランティアと同窓会名簿に書いていた。人のために尽くす人生だったと思う。それなりに幸せだったのかもしれない。少し早い旅立ちだったけど。生きている幸せを十分に感じながら逝ったのかもしれないと思う。合掌。

  2022.11.27

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• 亡くなった幼馴染の家にお線香をあげに行ってきました！

  友達の家の最寄り駅で待ち合わせ。３人で行く予定だったのが、一人これなくなって２人になったけど行ってきました。幼馴染の家の近くに住む当時の先生が車で迎えに来てくれて３人で向かいました。友達の家はお庭が花でいっぱい。花を愛していた彼女らしいきれいなお庭でした。彼女が亡くなってもご主人が丹精込めて育てていて、来年用の苗も準備されていました。お線香をあげて少しお話をして、待ってくれていた先生と３人で久しぶりにランチに行きました。前回のクラス会は確か６年前でまだコロナではなかった。クラスメートのラインも作ったけどほとんどコロナで会えなくて。先生ともお久しぶりです。先生は私たちより一回り年上で後期高齢者になられていますが、まだまだお元気で。去年ご主人を亡くされて一人暮らし。先生は息子さんが二人いらっしやいますが、娘さんはおられない。老後が心配だという先生に幼馴染の子が家も近いし時々見に行ってあげる。介護もしてあげるから安心してと言っていたそうです。幼馴染の子は実両親と一緒に住んで看取り、姑さんも看取ったから、介護は引き受けたと言っていたのに何で先に逝ったの？と先生が多少怒ってました。本当にやさしい子でした。私も入院中や折に触れメールをしてやさしい返信をもらっていました。自分のことより人の心配をする子でした。こんなに早く逝ってしまうなんて想像もしていなかった。電車で二駅しか離れていないところに住んでいたのに、同窓会以来メールばかりでそのうちコロナになってコロナが終わったらまた会えると思っていたらついに会えずじまい。亡くなった日も朝ベッドの上で複数の友達にメールを送って携帯を持ったままこと切れていたそうです。今日会った子も私もその時はメールをもらっていません。でも彼女らしいとおもいました。あまり苦しまずに眠るように亡くなったそうです。痛いとか苦しいとか言わないがまん強い人だったとご主人がおっしゃっていました。そんなこんなの今の話や昔の話に花が咲き、楽しいランチになりました。多分亡くなった子が引き合わせてくれたのだと思う。今日会った子もご主人の介護で忙しくしていて家も遠くてなかなか会えないのを無理に出てきてくれたし。みんなそれぞれ色々抱えているけど、とりあえず今日のところは元気に会えたことを素直に喜ぼうと思った。(^^♪また元気で会いたいねと言って別れた。Nちゃん楽しい出会いをありがとう(^^♪

  2022.11.27

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• 入院まであと１週間！

  明日の予定は前から気になっていた５月に亡くなった幼馴染の家に行きお線香をあげさせてもらう。その後来週はいくつかの予定を消化。リハビリや歯医者。金曜日には入院のためのPCR検査。同じ移植患者のMちゃんはPCR検査をした後入院をキャンセルされた。全く病院の都合、ＰＣＲ検査で陽性になったわけではない。週末は入院の用意。３日だけどそれなりに用意はあるし、入院のための書類書き。１週間あっという間。まあ検査入院は何度も経験しているけど、２年前の時もすでにコロナ禍。食堂は出入り禁止。食事は運んでもらって各自のサイドテーブルで。同室の人とほとんど話もできずつまらない。会話は担当の看護師さんとするくらい。それも事務的会話。食事だけが楽しみ(笑)大した楽しみはないな。次々指示された検査を消化していくだけ。たぶん前回とほとんど変わらないだろう。以前はトイレに行くたびに紙コップに尿を取って検査機に入れる手間があったけど今はコロナの関係でそれは中止。それがないのが楽でいいかな？あと１週間何かと落ち着かない。

  2022.11.26

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• 今日の大学病院！

  今日はいつもより早く帰れるはずでした。血液検査の結果が出ないと診察してもらえないのだけど、血液検査は月曜日に別の検査で来た時に済ませているから10時ごろには両方終わってた。ところが月曜日の下肢静脈エコー検査で問題発覚。血栓が３個も見つかった！ということで急遽静脈血栓症外来を受診するよう指示されて、こっちは予約がいなので待たされて、会計激込みでまた待たされて、さっき３時過ぎにようやく帰宅したわけです。血栓は古いもので今すぐどうこうということはないそうですが、これから新しい血栓ができないように生活上の注意とかをうかがっていて初診だし時間がかかりました。思えば透析をしていた５年前までは血液サラサラになる薬を常用していたし、ヘパリンも血管に入れていたから血栓ができたとしたら移植後でしょう。ということでちょっとへこんでます。最近聴力低下が発覚、→耳鼻科受診。骨粗しょう症発覚、→薬飲用中。外反母趾がひどくなる→整形外科受診、リハビリ開始。そして血栓発覚→新た静脈血栓外来受診が追加になる。そして来月の検査入院に検査項目が追加される。入院前にPCR検査のために来院して検査を受ける。とまあ病院づいています。元気に百歳が危うくなってきた。でも負けない。歩ける元気な百歳を目指します(^^♪移植直後は泌尿器科腎臓内科だけだったのに。あちらこちら悪いところが発見される。年のせいかな？だんだん悪いところが増えてくるお年頃？でも病院の合間を縫って高齢者大学や行きたいところにはいきますがね(笑)日常生活が通院だけになりたくないので。

  2022.11.16

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