製作＠2008年アメリカ / 91分 / R-15 / レンタル開始日2009.2.4
　　　　監督＠シルベスター・スタローン
　　　　出演＠シルベスター・スタローン / ジュリー・ベンツ / ポール・シュルツ
　　　　　　　　マシュー・マースデン / グレアム・マクタヴィッシュ



　　　元グリーンベレーでベトナム戦争の英雄、ジョン･ランボー（シルベスター・スタローン）は、
　　　アメリカを離れ、タイ北部のジャングルに覆われた山地で、孤独な日々を送っている。
　　　タイとミャンマーの国境近くでは、世界で最も長期にわたる内戦が続いていた。

　　　そんなランボーの前に、一人の女性が現れる。
　　　キリスト教支援団の一員、サラ・ミラー（ジュリー・ベンツ）は、
　　　婚約者の医師、マイケル・バーネット（ポール・シュルツ）や仲間と共に、
　　　カレン族に医療品を届けようとしていた。
　　　彼らは、ランボーにボートでの道案内を依頼する。

　　　数日後、支援団がミャンマー軍に拉致されたらしいとの報せが届く。
　　　救出のために雇われた5人の傭兵、
　　　リーダー的存在のルイス（グレアム・マクタビッシュ）は、金のためだけに戦う現実主義者。
　　　リース（ジェイク・ラ・ボッツ）は、何も感じない戦闘マシーン。
　　　元韓国軍兵士は、いかなる時も冷静な仕事人、エン・ジョー（ティム・カン）。
　　　ディアス（レイ・ガイエゴス）は、家族を養うためには唯一の特技である戦闘を続けている。
　　　理想を追い求め続ける狙撃兵、スクールボーイ（マシュー・マースデン）だ。
　　　ランボーは、彼らを支援団と同じ場所に送り届けるよう依頼され…。


　　　やっぱり『ランボー』は、最初のが一番面白いと私は思いますが、
　　　最初の作品から四半世紀が経ち、CGの技術も進歩し、すんごくグロくなってました。
　　　これが最後のランボーとゆう事なので、とりあえず押さえておいた…って感じ。
　　　スタローンの『ロッキー・ザ・ファイナル』よりは、いくらかマシだったかなぁ。^_^;