コミュニケーションの技術昨日は、要約筆記の後期講座の初日でした。伝達の学習ということで、 コミュニケーションの技術等を習いました。 実際にワークをしながらだったので、 なかなかおもしろい体験でした。 伝えるには、伝える側と受け手側の熱意も 大いに関係し、 言語35%で、あとは非言語によるものが占め それには、服装、表情、口調、抑揚、お化粧なんかも 関係してくるとのことで、 細やかなところが大切だなと感じました。 ワークでは、絵を言葉で伝えて、 どれだけ正格に 相手に伝えることができるか。 また、絵だけで 相手にどうやって正しく伝えることができるか。 説明がむずかしいですが、 送り手が、伝えたいことを じぶんの中で、整理しているかが 大切だと知りました。 自分が、しっかりわかっていないことは、 ちゃんと相手に伝えることができない。 それには、技術が必要で、 2種類の説明のしかたがあり、 時間と空間。 時間は、はじめに→次に→最後にと 順序立てて、相手に理解しやすい説明。 空間は、まず、概要、全体の説明から 細部、詳細へ。 そうすると、受けては、全体をイメージしやすくなります。 また、物語では、起承転結。 序論、本論、結論。 これをしっかり、送り手が組み立てることが大切になります。 私は、ふだん、主語はないし、 一人よがりだし、説明がめんどうタイプなので、 大反省です。 へたはへたなりに、技術を磨くのは大切だと猛省しました。 |