みかんの木へ元肥の施肥をやりきりました
3月7日(水)、みかんの木へ元肥を施肥しきりました。
当みかん園は、成木は25本くらいですが、小木が20本くらいあります。
この間、土壌改良で4回くらい往復して、事前に中耕してあったので、
作業はしやすくなっていました。
午前8時半から12時15分までの3時間半くらい、
快調なペースで、一気に全体を終らせることができました。
(3月7日)
この元肥の施肥については、
農協のアドバイスでは、「3月中・下旬に施肥するように」となっています。
気温が10度を超えるようにならないと、根が肥料を吸収できないのだそうです。
このところ、三寒四温の陽気で、暖かい日も出てきましたので、
思い切って、一気に集中的に実施しました。
農協のアドバイスは、「配合肥料を、160キロ/10aを目安に」となっていますが、
当方のみかん園は125坪、450平米なんですが、
見てのとおり、全域に撒くのではなく、中耕した樹冠の下だけですから、
「西湘みかん配合21号」を、2袋したがって40キロを撒きました。
それと「施肥した後は、軽く中耕を」とアドバイスされてますから、
肥料をまいた後に、たち鎌を使って、土になじませるようにしました。
施肥して中耕していると、ときどきヒヨドリがやってきました。
どうやら、土をほじくり返すと、鳥の餌が出てくるらしいのです。
しかしヒヨドリはなかなか用心深いから、
カメラを取り寄せようとすると、直ぐにどこかへ行ってしまいました。
まぁとにかく、これでなんとか、
みかんの仕事始め、土壌改良と施肥を終えることができました。