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みかんの木を育てる-四季の変化

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2023年10月28日
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​みかんの旗がたった朝市​

10月28日(土)、団地朝市に、みかんの旗がたちました。
ついに、みかんシーズンの到来です。



東京・多摩市の永山団地ですが、毎月二回、定例の野菜市が開かれます。
当方は、その一角にみかん市をひらくようにしています。
今回は、今シーズンでは最初のみかん旗がたてられました。

これは、販売するのが目的ではなくて、
普通では、商品流通にのることのできないみかんですが、
みかんとしては見栄えはよくないんですが、美味しいみかんです。
しかし今の商品社会の流通では、行き場がなくて捨てられちゃうみかんなんです。

当方の役割は、そのみかんを都会の消費者に、味わってもらうことなんです。
持て余されてるみかんを、美味しいみかんを、消費してもらうことなんです。
営利目的ではなくて、無駄にされるのをなくすということです。

今回も、若い子が自転車をとめて、味見してくれました。



「味はどう?」と聞いたところ、

にこやかに『酸っぱいけど、美味しい‼。ありがとうございました』との感想を残してくれました。
苦労が報われて、もろもろの疲れを癒してくれるひと時でした。

この通信は、栽培した農家の方たちも見ることができますから、
もしかして見てくれているかもしれません。
商品流通にのれないみかんでも、味試しをしていただいて、
それが美味しければ、都会の人たちに、楽しんでもらえるということです。






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Last updated  2023年10月28日 11時14分22秒
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