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みかんの木を育てる-四季の変化

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2023年12月16日
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​歳末感謝祭のみかん市​

12月16日の団地朝市は、商店会の歳末感謝祭と重なりました。
東京・多摩市の多摩ニュータウン・永山団地でのこと。

当方としては、「年末大売り出し」の予行演習の位置づけで、
朝8時半、いつもより少し早く、61袋ものみかんを積み上げました。



午前8時半を過ぎると、商店会の若手が集まってきて、感謝祭の会場設営をはじめでしました。
感謝祭は午前11時に始まるとのことですが、
当方のみかん市は、毎週土曜日が恒例となってるんですが、
今回は特別にその前座で、感謝祭の景気づけです。



用意したみかんは、この間の朝市に比べて、その数の3倍くらいを用意して、
人影もないのに、ハンドマイクをつかって「今日は11時から感謝祭です」
「こちらは、その前座の小田原からのみかんです」との告知したんです。

なかには『今日はなにかあるんですか?』と、聞いてくる人もいましたから、
少しは側面援助にはなったんじゃないかと思います。
こちらは、毎週が感謝祭ですから、別にどうのこうのと用意することはなく、いつも通りです。
ただ、用意するみかんの数を、いつも以上に増やしただけのことですが。
みかんの明るい色が、冷たそうな景色に、希望の色を添えているでしょう。

当方は、午前10時には朝市を終えて、あとは現地の人に託して引き上げてきたんですが。
午前10時近くになると、雲の切れ間から青空も少し見えだして、
道行く人の気配も、すこしずつ出てきます。




みかん販売は、ドンドン試食してもらって、
「酸味の中に甘さが引き立つ」という、小田原みかんの独特の美味しさを実感してもらってます。
まぁ、1キロ弱で300円ですから、お買い得なことは確かなんです。
私がいる間に、30袋以上が売れました。

今日は、午後に『歴史のなかの弁証法』の冊子が、我が家に届くことになっているので、
午前10時には、団地朝市を切り上げました。
午前中はみかんの普及でしたが、午後からはこの冊子の普及にあたります。
両方とも、プレゼントというか、押し売りの様なものですが。

さぁ、年内はあと2週間です。
木についているみかんをどんどん収穫すること、
そして、そのみかんと冊子を、最大限の普及にあたるということです。






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Last updated  2023年12月16日 13時28分58秒
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