余りにも速いスピードで花が咲くのでUPが間に合わない・・・
今日は白い花の木を2種類UPしちゃいます。
コゴメウツギ(小米空木)
バラ科コゴメウツギ属
花は4mmくらいの小さい花ですがなんとも個性的です。
花弁は長短あわせて10枚でもちょっと?と思い調べてみました。
正解は花弁(ヘラ形)5枚蕚片が5枚(卵円形)みたいです。
でもどちらが花弁か蕚片かよく分かりませんね・・・
上の写真は花が白っぽいですが実際は下の写真に近いクリーム色です。
数年前から気になっていた花ですが葉っぱの形がとってもシャープですね。
今、丘陵のアチコチで咲きはじめました。
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サワフタギは湿地などに咲く真っ白なフワーッとした雄しべの長い花です。
サワフタギ(沢蓋木)
別名:ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)
ハイノキ科・ハイノキ属
別名のルリミノウシゴロシという綺麗な怖いような名前の由来はなんでしょうか?
私が見た木は高さが4~5m位はあったのでもう少しして満開になるともっとステキだと思います。
湿地のすぐ横に咲いていました。
秋になると瑠璃色の実がなるそうですがまだ見たことが無いので楽しみです・・・
白い花の木には心惹かれます。
まだまだこれから白い花は咲く予定なので楽しみです。
狭山丘陵にて 5月5日