なんてったって～さごれ～だもの

あたしは、ほんとおばかさんです。

昨日、また総二郎に噛まれました。
あたしの不注意で、総二郎は悪くありません。

左手の中指の付け根に近いところをがぶり。
興奮していたので
なかなか口を開いてくれず、かなり長い間
噛まれたままで・・・
すっごく痛かったです。

先日噛まれたときも、流水と消毒で何もなかったので
同じように処置をしました。
ひとつ気になったのが
今回はあまり血が出なかったこと。

寝る前に、蒸れたら治りが悪くなるかな～と思い
絆創膏を取って寝ました。

夜中、指が痛くて目が覚めました。
見ると
噛まれた中指がパンパンに腫れあがり
透明な液が出ています。

えぇ？っと思ったけど
眠いので、そのまま再び夢の中へ。

朝起きると、指は他の指の倍くらいの太さになってました。
そして、痛いし、曲げようとすると激痛が。

さすがにこれはヤバイと思って医者に行きました。

先生に事情を説明し・・・
「これ、さすがにヤバイですよね」というと
「まぁ、ほっといたら指切断になってたね」
（￣□￣；）！！

指は、膿で腫れあがってるんだけど
先生が膿を絞り出そうとするんだな。
でも、出ないとわかるやいなや
「気絶するなよ」の台詞の直後
患部をメスで切り開いたんだよっ！！！

もちろん麻酔なしで。
そのあと、悶絶するあたしにはお構いなく
膿を絞り出す先生・・・

鬼だ。
外科の先生って、ほんとに鬼だ。

その後・・・
破傷風の予防接種をして（来月、もう一回打つらしい）
化膿予防の点滴をして

「また明日も来るんだよ～」と言われて
病院を後にしました・・・

給料日前のあたしの財布は
ほぼ空っぽになりました。

病院代、足りてよかったよ。。。
＿|￣|○

・・追記・・

薬を処方してもらうために
常備薬についての話しを先生としていたとき
「アレルギーの薬飲んでるの？花粉症かい？」
「・・・いえ、花粉症ではなく・・・猫アレルギーです・・・」
「え？猫アレルギー？それで猫飼ってるんかい？」
「・・・はい。ほんとバカですいません・・・」
「いや、バカとは言わないけど・・・利口じゃねぇなぁ」

(^_^;)

猫アレルギーがあるために、
今回身体が過剰反応を起こしたと思われ・・・
まぁ、
普通に猫と一緒に生活してるぶんには問題ないし
（要は、噛まれなきゃいいのよ＞あたし）

いつも、自分の不注意で
事件ばかり起こしているような・・・
(^_^;)

「ほんとバカでいやっ」って思うけど
やっぱり、類と総二郎と一緒に笑ってるあたし。
この子たちのいない生活なんて考えられません。

中指使えなくて・・・
キーボード叩くのも一苦労なんだけどね。
(*^m^*)