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西條剛央のブログ:構造構成主義

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西條剛央

西條剛央

2015/05/11
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カテゴリ:雑感
数日前、
 
「是が非でも叶えたい願いを叶えるためにはどうすればよいか?
  
答えはシンプルで、
 
流れやタイミングを見つつ、その目的を実現するために役立つと考えられる“すべてのことをやる”ことだ。」 

といった記事を書いた。
 

この“すべてやる”のもっともよい見本は、結婚式のときの花嫁さんだ。
 
結婚式に出て、みなれた友人や後輩達をみて、「うわぁ、綺麗だなあ」と思ったことは一再ではないはずだ。ときには「こんなに綺麗だったとは」と驚いたこともあるだろう。 

綺麗とは姿勢やら衣装やら表情やらすべてを含んだ、全体的な雰囲気を指している言葉なのだと思う。

そういう意味で、綺麗じゃない花嫁さんはいない。

ということは、綺麗であろう、素敵であろうとしてできることをすべてやれば、綺麗な人だと思われることはほぼ誰にでも可能だということだ。

もちろん、プロのトーナメント戦のような激しい競争となれば、そこを勝ち抜くためには「できることをすべてやる」という姿勢で臨んでくる人たちとの勝負になるため、そうすればすべて叶うといえるほど単純ではない。しかし、そうしたバトルロワイヤル的なシチュエーションは、むしろ競争をわかりやすくゲーム化するために人為的に作られたひどく偏った状況といえる。


だから、そういうことを除けば、たいていのことは、本気で望んで「できることをすべてやれば叶う」ということを、漏れなく綺麗な花嫁さんは教えてくれている。 



 

あるいは、目的に向かって、すべてのエネルギーを一点集中、板にキリで穴をあけるようなそんなイメージ。
 

太陽光線ですら、虫眼鏡で集めるだけで、着火することができる。
 

あなたのエネルギーもすべて集中させれば、たいていのことはできる。
 

紀元後になってたかだか2000年ちょっと。
 

ぼくらはうまくすれば100年生きることができる。紀元後の世界史の1/21を僕らは作ることができるのだ。
 

ひとり一人の集中力と継続力が組み合わさったなら、世界だって変えられる。
 

そう思うと希望はいくらでもある。





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Last updated  2015/05/13 02:15:42 PM
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