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催眠術に掛かっている人は、少なからず負担がかかっています。
それは、肉体的なものかもしれませんし、精神的なものかもしれません。 私も気を付けているつもりなのですが、どうしても術師主体になってしまう時があります。 少しでも相手から 「疲れた」とか「頭が痛い」とかいう声がでたら、すぐさまリラックスの暗示を与えます。 「頭もスッキリ、体もスッキリ、心もスッキリしてとってもリラックスします」 この後、相手が休みたいと言えば誘導をやめますし、大丈夫と言えば誘導を続けます。 もし、何もしないで誘導を続けると、この人の催眠術は掛かりたくないと思うでしょう。 何気ない事ですが、ラポールを築くのにとても大切な事です。 ●ワークショップ開催 「催眠術の壁を越える」 催眠術を練習しているけど、なかなかうまくいかなくて壁を感じている人、それを超えてみませんか? 初心者の人も大歓迎!! 日時:2006年1月22日 19:00~21:00 場所:東京都品川区(大井町きゅりあん)2グループ室 定員:10名(現在9名) 費用:3000円 参加はメールにて受付しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/15 11:39:57 PM
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