段雛飾り
娘が幼かった頃には、毎年欠かさず春先に、一部屋空けて飾ってきた、子々孫々受け継がれた我が家の雛人形。人間横着なもので、娘が大きく成長するに伴って、いつしかその存在すら忘れてしまい、蔵の中の肥やしの如く仕舞い込まれたまま、つい最近まで日の目を見る事がなかった。しかしフッと思い出し、久々に飾ってみようか…と取り出したものの、三人官女や笛太鼓、その他諸々を、どのように並べていけば良いのか、さっぱり思い出せない。そこで過去の写真を探し出し、一つ一つ丁寧に並べてみたのだが、飾り間違っていたらゴメンなさい。 <写真見て 雛整へし 段飾り><a href="http://poem.blogmura.com/p_haiku/"><img src="http://poem.blogmura.com/p_haiku/img/p_haiku80_15_2.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 ポエムブログ 写真俳句へ" /></a><br /><a href="http://poem.blogmura.com/p_haiku/">にほんブログ村</a><font color="#000000"></font>