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明日から中間試験の次男。以前からだが、どうも英語が怪しいと思っていたおさかなの母は、試験範囲の英単語のチェックをしてみた。日本語を言って次男に書かせてみたのだが・・・いやあまいった!私が甘かった、甘すぎた。塾に行ってるから・・・と安心しすぎてた。 次男、ほとんど書けなかった。 綴りが全く分からない・・・という単語はほぼなかった。「大体」覚えてる。確かに“大体”、覚えてはいる。 だがしかーし!simpleをsinpreと書いてはいけないし、bottleをbotreと書いてはいけないのだ。っちゅうか、これではもうなんの単語なのかわからない。 基本例文も書かせてみた。これも、まあ、大体書けていた。でも綴りの間違いは一緒だし、基本的に次男はピリオドとクエスチョンマークを書かないことがわかった。 本人としては、“大体”できてる、8割がたできているという感覚でいる。わからなくはない。ないが、みなさんお分かりのように、これでは0点。 そこへもってきて、次男は所有格と目的格がよくわかってないので、his bookなのかhim bookなのかイマイチわかってない。まずいのは、この場合、本人はsとm、一文字間違えただけと認識してて、自分は大体わかってると思ってることだ。 そして私が一番まずいなと思ったのは、英語の文には基本的に主語と動詞がいるってことがわかってないってことだ。文章は主語プラス動詞で始まる(あくまで基本的にね)ってことがわかってない。それらしい単語を感覚で並べてるだけだ。 まずい、まずいぞ、次男。これはすごおおおくまずい。今回の試験、最後に複文が入ってきてる。I think (that) he is a gentleman みたいなやつね。こんなん、英語の基本構文っちゅうか、主語プラス動詞がわかってないと、かな~りしんどいと思う。 う~・・・しばらくみたらんとあかんやろなあ・・・英語。取りあえず綴り。怖いのは、こんなんは英語だけやったらええねんけどってこと。もしかしたら数学も・・・・まずいかも・・・一次式のグラフ、怪しいような気がしてるんよねえ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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