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夕方、三男と一緒に自転車に乗って、これから三男が通うことになる塾に行った。 そこは山の中にある一軒家・・じゃないけど、山の中にある巨大なマンション。こ子に住む主婦の方が先生で、自宅のリビングで教えてらっしゃる。 このマンション、巨大なんやけど、周りに普通の家はない。知らない人からは、「あのマンション、どっからでもどーんと見えるけど、一体どっから行くんや?」と思われている。ほんまやで!私、長男があそこでお世話になってる(なっていた)と話すと、必ず最初に聞かれるのが、この質問。「あのマンション?あそこってどっから行くの?」。 まさかまたお世話になるとは・・・。 我が家からだと、直線距離だとそばなんやけど、道がぐる~っと迂回しているのでちょっと遠い。しかも後半、田んぼと山が迫る、歩道のない暗い道なのでとても危険なので、できれば通わせたくはなかったのよね。 でも先生の腕は確かだと思う。普通の塾に通ってる次男の成績を見ると、しみじみそう思う。なので、三男の算数のピンチを救うには、この先生にお願いするしかない、そう思って決断したのだった。 オートロックのマンションの入り方を説明して、先生の部屋の入り口まで三男を案内した。ドアを開けた先生は三男を見て、「まあ、長男君によく似て・・・!」とおっしゃった。おお、そうであった!この子は長男に瓜二つなんだった。最近あまり言われなくなったので、すっかり忘れてたよ。 三男を引き渡すと、私は帰った。今日は国語と算数の学力テストを受けて、まずは学力診断。頑張って来いよ~。結果は明日電話で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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