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昨日の保護者会で、各学年男女一人ずつ、つまり6人の保護者が、メール連絡網の親(っていうのかな、先生からのメールを各保護者に送る係)になることになった。練習試合なんかのとき、終わったから迎えに来てくださいっていう連絡を送るんだそうだ。
1年生男子は、小さい時から道場に通っててむっちゃくちゃうまい、とちんたかぽんが言ってた子のお父さんが、「今年卒業したお姉ちゃんも剣道部やったから、ウチがやります」とおっしゃって下さった。ただお母さん(奥さんね)が、今日はお姉ちゃんの部の保護者会に出てるそうで、事情を話しておくから、あとで奥さん宛に各自でメールしてくださいと言われた。 で、その日はお金のことや朝練の衝撃で、きれいさっぱり忘れてしまったおさかなの母は、翌日慌ててメールしたのだった。学年、組、名前、それによろしくお願いしますくらいの言葉を添えた、ごく普通のメール。 すると、剣道部は顧問の先生がとても熱心に指導してくださいます、私たちはお弁当作って送り出してあげるぐらいしかできませんが、みんなで剣道部を盛り上げて行きましょう!!・・・という感じの、長文の熱血メールが速攻で返ってきた。 まあ、みんなに同じ内容を返信できるように用意してはったんやとは思うけど、全く考えてもいなかった内容というか、雰囲気だったので、携帯を持ったまま、3歩くらい後ろに飛びすさりそうになってしまった。 そ、そ、そうなんや・・・お弁当作る「ぐらいしかできない」のね・・・作って当たり前やったのね・・・盛り上げるんや・・ひええ~とか全然思たはれへんねんな・・えらいな・・・負けたわ・・・大負けや・・・。 このメール、夫に見せたら夫も大笑い。さすが小さいころから道場通わせてはる親は違う!本気や、本気なんや~!と夫婦で心がけの違いをひしひしと感じたのであった。 軟弱者のおさかなの母、大丈夫かっ?!明日は5時半起きでお弁当だっ(涙)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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