ぼちぼちいくさ

3月頭から高校が休校になり、そのまま学校はずーっとお休みのまま。その間登校したのは、教科書の受け取りや始業式など数回だけ。

大学生になった次男も、3月中旬くらいまではサークル活動で時々学校に行ってたが、それもなくなってしまった。バイトにはいってるけど、大学はお休み。

というわけで、朝は時間がずれるけど、特にちんたかぽんとは昼夜一緒にご飯を食べる日々が続いている。そうなるとどうなるか？

答えは、ふ・と・る。

お肉命の高校生男子と一緒に昼ご飯を食べるということは、昼間っからかつ丼や牛丼、オムライスに鶏のから揚げ・・・とこってりたっぷりになってしまうということだった。行くとこないし、食べることしか楽しみあらへんし、と甘い顔をしていたら、大変なことになってきた。

もうほんとに毎日体重が増えていく。ほんまやで！毎日増えていくねん！！

こらあかん、と、お昼にどんぶりなどのごはんものを出すのを減らし、空気感染しいひんねんから、と外を歩くように心がけて、なんとか毎日体重が増えるという、何かの呪いのような状況は脱している。でも、それでも体重維持がいいところ。減るなんてとんでもない！ちょっと気を抜くとすぐ増えてしまう。

まずい。まずいよ。すごくまずいよ。鏡を見ると、愕然とするほどおなか周りが太ってる・・・。

一日も早くコロナ禍がおさまって、世の中がもとに戻って学校も再開してほしい。心からそう願っているし、その気持ちに他意はない。でも、まあ、私のおデブ阻止という非常にくだらない問題を解決したいという、下心（？）がおおいにあるのもまた事実である。